80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

宮沢のオハフ50

2020-01-05 01:50:58 | 東北方面
正月は財布のヒモがゆるゆるです。
昨日、地元の中古模型店にふらりと立ち寄ったところ、宮沢模型の50系客車が4両展示されていました。オハ50が3両とオハフ50が1両で、ちょっと迷いましたがオハフ50を買い求めました。



それにしても宮沢から50系が出ていたとは知りませんでした。カプラーがベーカー形で室内灯が管球という年代物ですが、ブラスでプラ並の7.7K円はお買い得。



しかし乗務員室の手すりが無いのはどうしたものか・・・。だましだまし穴を開け、コの字型に曲げた塗装済み真鍮線をサッと差し込み根元をタッチアップ・・・これだ!(笑)



去年の11月から集め始めて2ヵ月。割と早いペースでここまで揃いました。TOMIX完成品のオハ50が4両、今回入手した宮沢のオハフ50が1両、そしてジャンク扱いで東ウラ氏より譲り受けたダルマ(下回りナシ)のTOMIXオハ50と、いさみやのペーパーキットを途中まで組んだオハフ50が各1両の合計7両です。このほか写真にはありませんが、自作のオハフ50の窓抜き済み型紙が1両分あります。



さて、残るオハフ50 1両はどう調達しましょうか。今のところ①オハ50ダルマボディの切り継ぎ加工、②いさみやペーパーキットの活用、③自家製型紙を使ったフルスクラッチ・・・の3通りが選べます。中古品がまたポロッと出て来ないうちに決断しないと、せっかく買った台車や、その他もろもろのパーツが無駄になってしまいますね。。


よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 多摩モノレールロケハン | トップ | オハ50の復旧 »

コメントを投稿

東北方面」カテゴリの最新記事