４７１系急行「立山」の製作２９（クハの床下機器）

こんばんは。

再び交直両用電車に戻って、クハ451の床下機器を取り付けました。


まずはストックのパーツから似てる物を集めて大ざっぱにレイアウト。水タンクはサハシ455用セットに入っていたものです。同じものが２個あるので２両分のサロに使おうかと思ったのですが、ディティールがしっかりしているので、サイドマウントで横腹がよく見えるクハに使うことにしました。右上にあるMGはimonの３KWタイプです。



水タンクはφ1.4mmタッピングねじで取り付け、その他はすべて多用途接着剤で固定しました。真横からみた正確な図面なり写真がないため、実際の配置とどれだけ合ってかは微妙です。(^^;　斜めから撮った写真では結構詰まった感じなのに、こうして実際に配置してみると空間が多いので、今ひとつ感覚が掴めません。右上の白い箱はブレーキ制御装置の耐雪カバーで、これのみペーパーから自作しました。



左右両サイドの様子です。クハもなんとか“それらしく”まとまりました。




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