80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

471系急行「立山」の製作28(サハシの床下機器)

2015-04-17 01:08:46 | 北陸方面
こんばんは。

Mc、M’の床下機器がなんとか片付いたので、続いてT系車の床下を作っていきます。まずはサハシ451から。

今回、T車はサハのみ455で、その他クハ1両、サロ2両そしてサハシはすべて451として製作することにしました。しかしというか、案の定というか、消滅が早かったサロ451とかサハシ451は、ネット検索しても、床下まで奇麗に映った写真がほとんど出てきませんでした。

そして、似ている(であろう)455・475系の床下機器セット(エンドウ)も、ほぼ市場在庫が尽きています。
幸いサハシ455用だけは入手できていたので、まずはこれをベースにサハシ451化することにしました。

資料は鉄道ピクトリアルの特集号にかなり精細な写真があったので、これを参考にしました。安易にネットに頼らず、ちゃんと資料はしっかり目を通すべきだと痛感した次第(^^;



この写真をもとに機器をみつくろったところ、このようになりました。白いのがセットに入っていたパーツで、黒いのは、休車中の客車や電車からもぎ取ってきた水タンクと蓄電池箱です。蓄電池箱はCPに見立てて流用します。
サハシ455では水タンクは左右に振り分けて設置されているのに対し、サハシ451では2-4位側に寄せて、大きなものとやや小振りなものが一列に設置されているようです。流用できたパーツは6割くらいでした。余った水タンク2個はサロに転用しようと思います。



上が1-3位側、下が2-4位側です。細かいところは別として、なんとか似たものができたのでほっとしています。




もんだいはサロだ、サロ451(冷房化後)がよくわからない・・・
と、呟いてみる。(笑)



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コメント (3)
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