80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

471系急行「立山」の製作27(Mcの床下機器)

2015-04-08 23:06:20 | 北陸方面
こんばんは。
今日の東京地方は季節外れの雪が舞いました。
花冷えというには寒すぎる1日となりましたね。

MP動力を新調したクモハ471は、カツミのNo.2000プラ床下機器に水タンクを追加しただけでお茶を濁そうとしたのですが、どうも雰囲気が違う部分があるので、思い切って切った貼ったをやることにしました。

まずは2-4位側。主制御器と水タンクの間にある小さい箱が気になります。実車は主制御機と水タンクは隣り合っているので、大きさに関係なく、間に何か挟まっていると落ち着きません。これを切り取ることにします。



床板にはφ1.4mmタッピングビスでネジ止めしてあるので、いったんこれを外し、不要な機器箱を切り取ったのち、ネジ穴を開け直して再び取りつけます。こちら側は各機器がつながったままの状態のため脱着が楽です。



出来上がりはこんな感じです。全体にちょっと右に寄っただけで、ほとんど変わりません。完全な自己満足ですね(^^;



一方の1-3位側はというと、こちらは左端の箱を撤去するだけでは収まらず、主抵抗器から右側をほとんど作り変えることにしました。



蓄電池箱をNo.3000床下機器から移植し、ブレーキ制御装置は箱型機器のカドを丸く削って、耐寒型のカバー付きとしました。これでだいぶ実車に近くなったんじゃないかなー?




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コメント
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