意図的に構築していかなければ、ビジネスで言う「人脈」は広がらない。
会社が危機的状態にあったのを切り抜けることができたのも人脈。
今、事業の幅を広げようとしているインターゾーンにとって重要なポイントも人脈です。
例えばあるビジネスモデルを考えついたとして、自分たちだけで立ち上げること
ができるというのは、我々のような小さな会社にとっては皆無です。
そのため、自分たちに足りないリソースをどこが持っているか探さなければならない。
「ネットで調べれば・・・」ということは確かにあるが、こればかりは
そんな単純な話ではない。
事業を行なう上で誰かと共に活動するというのは、何よりも「信頼関係」が重要。
これは一日で出来上がるものではない。
特にWin-Winの関係で提携して動こうと思っている場合は
お互いの会社の事業、人、取引先などをよく知っている必要がある。
中小企業であれば、経営者。
大手企業であればある程度の決裁権のある担当者。
自分の会社にとってメリットのある人がいた場合、自分だけが利益を享受できる
関係では信頼関係など成り立ち得ない。
自分がその人にとって何の利益となるか?これが重要である。
だから「人脈」とは単に知っているだけではダメなんです。
相手にとっても大切な人になるかどうか?
ここをしっかり押さえておかないと、
「単に名刺交換をしただけ」あるいは「よく知っているだけ」
という関係で終わってしまう。
“世間話”はできるが、“ビジネスの話”にはならない。
「会社」という組織を離れたときにも「人脈」はきっとその人「個人」
の役に立つことでしょう。
それは「時間」である。
そんな「時間」を最近うまく使えていない。
「時間」に追われていることが多い。
結果として“もっと勉強する時間が欲しい”“もっと考える時間が欲しい”
などと思ってしまう。
全くもって経営者失格の発言・・・。
インターゾーンの中では一番、勉強し、実践をしていると思う。
しかしまだ足りない。
ネットがこれだけ進化した世界ではマーケティングの進み方も早い。
新しいことをどれだけ吸収して実践してみるか?
そしてその結果として、自分なりに咀嚼できるか?
そのためには時間が必要である。
では忙しいという「時間」を何に使っているか?を冷静に分析してみると、
本来自分でなくてもいい仕事をしていることがある。
事業全体の発展が自分の使命ならばそこに集中して動かなければならない。
自分にはそこで成果を挙げることが求められるのだから。
企業が成長をしていかなければならない理由のひとつに
そこにいる社員の成長のためにも必要だということがある。
企業が成長すれば、社員は自ずと一段上の仕事をせざるを得ない。
そうなると勉強をする必要がある。
勉強し、実践し、更に一段上の仕事をする。
この繰り返しこそが成長の源泉である。
4月からインターゾーンも社員が増え、これから益々時間の使い方が重要になる。
問題:『自分の時間を何に使うか?』
答え:
インターゾーンのクライアントはSS・カーショップなどの小売業が中心です。
世の中「CRM」などと言われていますが、小売業の世界ではPOSデータを
中心とした大雑把なデータ把握に終わっていることが多い。
データは山のように蓄積しておきながら、最後は『勘!』だったりします。
IT化が進んだ結果、小売業では情報の蓄積は莫大なものになりました。
しかし、そこの「出口(活用法)」が見つからない。。。
いや、見つからないのではなく、ありすぎて頭デッカチになっているのかもしれない。
今日、あるシステム会社幹部の方と話をしてきましたが、この現状把握は間違いないらしい。
インターゾーンの得意とするコミュニケーション。
これを更に活かすのはITによる顧客データベースです。
他社との提携により、インターゾーンの得意分野を活かせば
日本の小売業界をビックリさせることができる!そう思っています。
『いや~今回の企画は良かったよね~。
今日の店内はそこら中でメール会員が溢れてるって感じでしたよ~』
クライアントの店長さんと話をしていた時に言われたひと言です。
メール会員が溢れている・・・・
どんな感じ!?・・・なんとなく分かる・・・見てみたい!
でも現場が遠い・・・。
とにかくメールを送った後、メール会員でお店が大混雑をしたということですね。
『今日はお客さんからあのネタでどんどん声かけられちゃったよ』
もちろん“あのネタ”とはメールで送った内容のこと。
お客さんと話をしている現場にいたら面白いんだろうな~と
思ってしまいます。
メールを製作して会員さんに配信する。
その結果がこうやってダイレクトに感じられるところに
「コミュニケーション」をつくっている面白さがあるんですね。
山田編集局長(?)が「日本地図」を買う!と言い出しました。
オペスタ社員がクライアントの場所を理解できないからだそうです。
大きめの“日本白地図”のようなモノを買い、クライアントのある地点に
虫ピンで旗を立てるそうです。
それを事務所にド~ンと貼る!
出来上がったらなかなか面白そう!
確かにクライアントは全国各地に散らばっていて、都市名を聞いただけでは
分からないところが多い。
今まで群馬にしか住んでいない人に「住所を聞いただけで理解しろ」
というほうが無理があります。
全国を転々としてきた私としては、改めて「そうだよな~」と思うことです。
福岡→名古屋→神戸→鳥取→さいたま→大阪→高崎
同じ市内での引越しなどを含めると10回以上引越しをしています。
しかもインターゾーンの仕事で全国を飛び回ることになった結果、
日本で行ったことのない場所は鹿児島県のみ。
おかげで地理は詳しい!
社内にいるオペスタもクライアントの場所がひと目で分かるように
なれば、そこにいる人と話をしているときも臨場感が湧きそうですね。
ところで、これまで様々なところに住んでみて、人生の中でこうやって
いろんな地域を知る機会があるのであれば、やってみるべきだな~と
思っています。
いろんなところに「住む」ことが無理であれば「旅行」に行けばいい!
もう少し社員が増えれば「特別旅行休暇」なんて制度ができればいいな~と思って
います。
『仕事をやっていて「楽しいこと」ね~・・・』
○お客様から「すっごくいいよ~」と感謝された!
○ボーナスがたくさん出た(出せた)!
○素晴らしいビジネスアイデアを思いついた!
○企画していた仕事が実行できた!
・
・
・
などと個々の話を挙げていくと、挙げられないわけではない。
話をしている側からすると“エキサイティング”な“カッコイイ”話
をしたくなるものです。
でも何か違う気がする。
仕事をしていくって、コツコツと砂場でお城を作っているようなもの。
ただ、そのお城に完成はない。
作っている途中で壊れてしまうこともある。
(・・・そんな時はヘコむ。。。)
でもまた繰り返して作る。
ふと気づくと前よりも大きくなっている。
でも別に完成しているわけではない。
もっとキレイな、大きなお城を作りたい!
そしてまた繰り返して作る。
あるときに「あれ、前よりだいぶ大きくなった」と気づく。。。
“あ~俺って頑張ったな~。”
“よ~し、もっともっと作ってみよう!”
なんだか、じんわりと感じられるような実感。
こういうのが仕事をしていく楽しみなような気がする。
日々の刺激は必要だけど、毎日の刺激が目的となってしまうと、
その刺激を感じなくなった瞬間に目的意識がなくなってしまう。
毎日同じ刺激を受けたら、そのうち感覚だって鈍くなる。
仕事の楽しみって振り返ってじんわり感じられることが大事・・・
そういう気がします。
社員のみんなはどう考えているのかな?
でもこうやって考える機会を与えてくれる学生さんに感謝!
社内向けになぜ会社説明会を??
今年、初めて新卒の採用活動を行なうにあたって、
会社説明会用の資料を作りました。
これが
☆インターゾーンの歴史を振り返り
☆今なぜこんな会社になっているのか
☆そしてインターゾーンは何を目指しているのか
を説明するのに大変良くできているのです。
新卒向け説明会を行なっていくうちに、
実はこの内容、途中で入社してきた社員は知らないんじゃないの?
ということが判明。
会社ってどうやって作るの?
売上が伸びず、お金が足りなくなったらどうするの?
究極「会社って何よ?」
などなど・・・
それならこの説明会資料を使って社内向けにプレゼンしてみよう!
となった訳なのです。
これは思った以上にいい説明会になりました。
社内で全員がこれまでの歴史を共有する。
だからこそ、企業理念はこうなっているんだ!
なんてことを改めてみんなが感じてくれたみたいです。
そうそう!環境変化に適応して自らを変えられる人間・会社は
最高に強いということ。
これは自分の経験からも明らかです!
変化に適応する時に成長があります。
強い人間になりたかったら、自ら変化をつくりだすこと。
そして、強い会社になりたかったら、同じく自ら変化をつくりだすこと。
まぁ外圧で変化できる人や会社でも、それなりに強い。
変化できるだけまし!
だから環境の変化があった場合には「チャンス!」と思うこと。
これが大事!
それにしても・・・なんとなく分かっていたけど、やっぱり女性のほうが
変化に強いんだ~と思ってしまう一面でした。
もっと男も柔軟になろうや!
高知に行ってきました。
もちろん出張です。
歴史好きにはたまらない土佐の国です!
空港の名前からして「高知龍馬空港」ですから。
昼間は仕事で高知市内を見ることができませんでしたが、
夜は街中で土佐料理を堪能!
カツオのたたき(地元は旨い。でも旬ならもっとおいしいらしい)
やクエの刺身、そしてやたらとデカイうるめの丸干し!
最高でした。
食べ終わった後、高知城周辺を散策。
お城のすぐ脇で山内一豊像とご対面。
坂本龍馬・中岡慎太郎・板垣退助・武市半平太・岩崎弥太郎・・・
道路の脇に高知出身の名だたる人物が掲示してありました。
歴史のある街はいいですね~。
市内のお店は至るところに「龍馬」の文字が。
やっぱり龍馬の人気で売り出しているんですね。
高知の街中には「屋台」が一杯あり、なんともいい雰囲気です。
その屋台で餃子を食べておしまい。
なぜ餃子なのかは分かりませんが、とにかくやたらと旨い。
今度はぜひ遊びで行きたい!と思ってしまいました。
①ガソリンを徹底して効率よく販売するSS。
②ガソリンとは別の収益を求め、来店客に対し高収益商品を販売するSS。
メーカー主体のスタンドは①を目指していくでしょう。
他の流通小売業と提携する。
直販体制を築いていく。
などがその動きです。
またSSは働く環境としてあまりいいイメージがありません。
そのため人材確保が大変難しい業界でもあります。
今のように景気が良くなると、大半のSSでは「人手不足」が慢性化
してきます。
そうすると来店するお客様をまわすだけで精一杯・・・という状況になります。
この状況も「セルフ化」「効率化」「低コスト化」に拍車をかけています。
将来的には更なるメーカー・販売の再編が進むことは避けられないでしょう。
一方②はどのようなところが目指すのでしょうか?
このスタイルを目指すのはメーカーではありません。
独立した販売会社です。
SSで収益性の高い商品とは何があるでしょうか?
現在では「車検」「洗車」「車両販売」「タイヤ他メンテナンス」などが
あります。
SSの数が減っていく中、またセルフ化が進んでガソリンしか販売しない
SSが増える中で、高収益商品の需要が減っても1SS当たりの販売できる
ポテンシャルは逆に上昇していくことも考えられます。
実際に私自身、それを実践しているお店を知っています。
高収益な商品を販売するのはガソリンを販売することとは全く異なります。
そこには「価格」だけでは判断しないお客様がいるからです。
数多くのSSを見て、私たちはこの②を目指すSSの根幹をある一点に
見出しました!
それは『人を活かす経営』がなされているか?ということです。
高収益の商品の販売にはお客様との「コミュニケーション」が必要になります。
いわゆる「売り込み」をしては長期的な高収益商品の販売はできません。
「コミュニケーション」とは“共感”をしなければならないのです。
これを実践するには、まず第一に現場で販売をする人のモチベーションが高い
ことが不可欠です。
具体的な内容は別途お話しますが、高収益な商品を販売していくSSは
『人を活かす経営』が基盤にあることは間違いありません。
荻野元彦→社長
鏡山健二→副社長
実は以前から「社長!」とか「副社長!」などという呼び方をやめたいと
思っていました。
考えてみましょう・・・
あるテーマについて議論しているときに、誰かが以下のようなことを言ったとします。
○このことは「副社長」が言ったんだ。
○このことは「鏡山さん」が言ったんだ。
威圧感が違いますよね~。
創造性を発揮する場において、一番問題なのが、こういった威圧感。
誰だって、上から物を言われると嫌なもんです。
これから人が増えていく中で、“今しかない!”と思って踏み切りました。
今日から「社長」「副社長」は“禁止”です。
6年以上も「社長」「副社長」と呼び続けているみんな!
頭の中を切り替えられるかな~??
思ってしまうので、ちょっとやわらかく。。。

私はいろんなサービスを考えるときに、サービスを受ける人ってどんなことを
考えてるんだろう??と常に考えます。
でも実際に机上でそんなこと考えたって絶対に分かりっこないですね。

ここ最近、いろんな人のことが普段から分かるように“訓練”しています。
今日は名古屋に行っていたのですが、名古屋駅に向かう地下鉄の中は
高校生だらけ。。。
今までなら『うるさい奴らだな・・・』と思うところ、思いっきり高校生
の気持ちになってみよう!と切り替えています。
そうすると、へぇ~そんなこと考えてるんだ!と思うような言葉が耳に
入ってきます。
次は子供連れの母親友達。
これまた高校生とは別世界。
なんだか自分のあたまが“やわらか~く”なっていきます。
“訓練”といってもなかなか楽しいものです。
今年一年でどれだけ自分が“自分でなくなる”ことができるでしょうか?
皆さんご存知のようにガソリンスタンドは「ESSO」「ENEOS」
「出光」「JOMO」など“系列販売”がくっきりしている業界です。
これまで右肩上がりの時代にはメーカー(元売)主導の販売によって
順調に伸びてきました。
しかし需要が減っていく中において、メーカーと小売店は異なる価値観を
持ち始めています。
石油メーカーは“製油所”と言われる巨大な装置を持って、海外から
購入した原油を精製し、ガソリンや灯油などと作っています。
以前からこの“製油所”が日本には過剰だと言われてきました。
市場が縮小する中でその状況は更に明らかになってきています。
実際、メーカーによってはすでに製油所を閉鎖し始めたところもあります。
製油所を少なくして、効率的な生産を心がけ、縮小するマーケットの中でも
収益性を確保しようという動きです。
当然その影響は小売にも出てくることになります。
これまで「ガソリン」を中心にして収益を成り立たせていたガソリンスタンドが、
ここにきて、ガソリンの販売では収益を上げられなくなってきたのです。
セルフスタンドの登場はそれに拍車をかけました。
少ないマージンでより多くの量を売る。
これによってなんとか収益を確保するのです。
しかし、セルフ化が進んだスタンドに更なる試練がやってきました。
これまで「作れば売れる」はずのセルフスタンドだったのですが、
今度はセルフスタンド同士の競争が激しくなり「作っても売れない」
という状況が出てきたのです。
さて、この状況下でガソリンスタンドはどうすればいいのでしょう?
~続く~
世界的な環境に対する意識の高まり、原油高、それに伴うハイブリッド車の
普及などを考えれば当然のことでしょう。
今後、トレンドとしては確実に減少傾向に向かいます。
さて、インターゾーンの現状のクライアントは8割以上がこのガソリンを
販売しているSS業界です。
「こんな業界向けのサービスって大丈夫??」と思うかもしれません。
しかしながら、市場が成熟してしまった時は“マーケティング”が非常に
重要視される時期でもあります。
どんな産業もそうですが、成長期には“気合”と“根性”でドンドン
進めていけばある程度の売上は確保できます。
しかし成熟してしまうと消費者の選択眼が厳しくなり、
従来のやり方を継続すれば、市場全体のレベル同様、売上は確実に減
少の一途をたどることになります。
これだけ成熟してきたからこそ、我々のような新しい視点を持った
マーケティング会社が活躍できるようになったともいえ、今こそが
チャンスでもあるのです。
~続く~