インターゾーンで働く社員のブログ

群馬発のITベンチャーで“こんな会社もある!”を見つけよう

2006最後に

2006-12-31 20:20:00 | オペスタッフのツッコミ
大晦日ですね!
年内最後に遅刻をしてしまった石井ですヽ(´o`;lll

起きた時点で9:16分。一瞬固まりました。
寝ぼけ声で会社へです
本当にごめんなさぃ

日曜なのでアラームをつけるのをすっかり忘れてしまい…
   言い訳です。。


気持ちを入れ替えて 、年最後印象の大きかった
ランキングをつけてみたいと思います。


  ♬第1位 出会い・別れ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
  ‥今年もインターゾーン内で出会いもあり、別れもありました。
   別れでは大変残念ではありましたが、これから入る方たち
   に出会えたのも別れがあったからなのかもしれません。


  ♬第2位 HP完成
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ‥待ちに待ったインターゾーンHP完成です
   楽しみにしていました。
   一人一人のコメントを載せるということで、インタービュー形式で
   答えていきましたね~
   山田さんお疲れ様でした


  ♬第3位 未来ノート
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ‥まだ書き始めて1ヶ月ですが、読み返してみると
   その時の状況・自分の考えが出ていて意外と面白いノートに
   なっている事に気づきました。
   これが1年後、見直してみると更に面白いコトになっているのでしょうね~


  ♬第4位 パーティー
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ‥結婚パーティーでの出し物。
   何を披露するかオペスタ3人、悩みました。
   結果、大塚愛の曲で“変なおじさんダンス”です。

   写真の画像でカラオケで練習した時には店員さんも
   微妙な反応でした


  ♬第5位 誕生日
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ‥12月4日の投稿をご覧下さい。

   見て頂いたとおり、ケーキに飾ってある写真を見た時は
   皆驚き・大爆笑でした!



   こんな1年でしたが、とても思い入れの深い1年だったように思います。

   今年1年もありがとうございました。


未来を創るノート(2)

2006-12-28 23:16:29 | 鏡山のアドリブ
未来を創るノートがスタートして1ヶ月が経過しました。

この間、毎日全員がこのノートを書いています。
(もちろん私も全員にコメントを記載していますし、
 自分自身のノートも書いています)


そして少しずつ社員全員に「未来を考える」時間ができているように感じます。


そもそも「ネット」「メール」を扱う会社が何故“手書きのノート”なのか?
それはネット企業であるからこそ、逆に手書きの良さが分かるということ
があります。


○アナログならではの「気持ち」が伝わる。

 ~文字の大きさ、書き方などにその書いた気持ちが表れます。
  これはパソコンでは表すことができません~


○1ページ前をめくれば過去の文章をすぐに見ることができるので
 一覧性に優れている。

 ~検索性ではネットは優れていますが、一覧性ではまだ紙媒体
  に及びません。パラパラとめくれば、この1ヶ月間、自分が
  何を考え、そしてその後にどう行動したのかを振り返ることが
  できます~


○文字を書くことで自分の脳に直接働きかける。
 
 ~文字を書くことはキーボードで入力するよりも面倒な作業です。
  簡単に消すことができないため、考えて書くというクセがつきます。
  手書きをすることで思いは強くなるのです。~

 

○フリーに書くことができるので、図や矢印を簡単に記入できる。

 ~もちろんパワーポイントなどでは簡単に矢印は作ることが
  できます。でも手書きほどではありません。

  大勢で企画を考える際にホワイトボードが役に立つのと
  同じく、ノートに図や矢印を書けば、自分の頭の中をすっきりと
  まとめることができます。


などなどちょっと考えただけでも手書きの良さはたくさんあるのです。


このノートの主旨はメールで満たすことはできないでしょう。



さて、1ヶ月書いてみてどうでしょう?

忙しい年末、一日バタバタしていると
「今日は何も考えていない・・・」という自分に気づきます。


そうするとそれをノートに書きます。

・・・それもいいのです。


おそらくこれまでの仕事のやり方では、「今日は何も考えなかった」
ことに気づかなかったでしょう。『いや~今日はよく仕事した!』
と終わっているかもしれません。


会社が成長し、個人が成長していくためには
常に新しい価値を創り続けることが大切です。

そのためには未来を考えなければなりません。

“強制的にでも”その時間をつくることが大切です。


明日はインターゾーンの仕事納め。
未来を創るノートを全員に持ち帰ってもらいます。

この1ヶ月間、何を考え行動してきたのか、振り返ってもらいましょう。
そしてお正月休みに遊びながら『ふと』思うことがあるかもしれません。
それもノートに書いておけば忘れることはありません。


みんなの手で未来を創っていきましょう!

大掃除

2006-12-27 01:09:07 | ダンス部長 戸張
今年一年の汚れを落として、さわやかな気持ちで
新しい年を迎える・・・大掃除

インターゾーンもその時がやってきました

しかし、この忙しい年末、のらりくらりとやるわけにはいきません

「時は金なり」早く終わらす為、必死です

・・・しかし、大掃除というものは魔物が棲んでいますね。


何回も何回も足止めをくらってしまいます。

その原因は思い出の品々(資料)

何でこんなものが残っているのか?
インターゾーンが産声をあげたての時に作成をした資料が
わんさか出てきました
懐かしいやら恥ずかしいやら、見つけるたびに当時の思ひ出がよみがえり、
大掃除という任務を忘れさせてくれちゃいます

・・・でもこうやってみるとやっぱりうちの会社は成長しています。
会社自体というよりも、人ね。
資料や提案書のひとつひとつの中身がはるかに良いし、
今、考え付くないようも全然違う。

まぁ、人が成長しなきゃ会社は成長しないのは当たり前だから、
当然と言えば当然ですよね。

要は成長の早さだね。周りの人間は仲間であってライバル。
負けないように高めよう

それにてしもすご過ぎ!!
とても恐いのでもう家に帰ります

2007年入社がなんと2人になりました。

2006-12-26 23:02:52 | 人事部 山田
実は2007年4月入社が2人になりました!

インターゾーン史上初めて新卒入社となるのですが、
2人になることは予定していませんでした。

しかし、いい人材ならそんなことは関係ありません!

“かねやん”と同時に入社をするのは“がんちゃん”です。
これからのインターゾーンが楽しみになってきました。

2人とも、将来のインターゾーンを担う人材に育ってくれるように
期待しています!

1月の会社説明会が追加です

2006-12-26 22:49:48 | 人事部 山田
12月は2回の会社説明会を実施しました。

群馬で12月から就職活動をしている方はやはり意欲的ですね。
これから採用活動をする私たちも益々楽しみになりました。

さて1月の会社説明会の日程が追加となりました。


【日時】

① 1月12日(金)14:00~16:00

② 1月22日(月)10:00~12:00

【場所】株式会社インターゾーン本社

    高崎市上中居町139-1     
 
    地図


【応募方法】当社HPのエントリーシートから受け付けております。

       → http://www.inter-zone.jp/recruit/recruit05.html

      「最終学歴」の欄に「希望日程」を記載して下さい。

  ※ご不明な点はメールにてお問い合わせ下さい。

   → saiyou@inter-zone.jp

社長(しゃちょう)

2006-12-23 20:58:35 | 鏡山のアドリブ
山田のコメントを見ながら
「さすがはコイツもいろいろ経験してきただけに、いいこと言うじゃないか!」
と思ってしまいました。


↓ここから本題

鏡山です。
今更ながらですが、私、インターゾーンの副社長をやっております。


私が副社長ということは・・・もちろんインターゾーンには社長がおります。


ブログにも出てこない社長って一体どんな人?
何故出てこないんだろう??


堅物?偉そうにしている?


いろんな想像が膨らみますね!


平均年齢20代のインターゾーンにあって、一人突出して年齢が高い
のがインターゾーン社長・・・荻野元彦です。

今年、還暦!を迎えました。



私にとっては

①ともに起業をした最高の事業パートナー
②人間として目標となる群馬の“おやじ”

といったところです。


①について。

ブログを見ていただくとなんとなく分かるかもしれませんが、
インターゾーンの基本的な舵取りは全て私に任せられています。

その中で常に大所高所から物事を見てくれ、バックアップをしてくれる
のが社長です。

経歴・性格・年齢全て全く異なった2人ですが、最高の事業パートナー
だと思っています。


②について。

荻野元彦は人徳の人です。
(これは社員の意見が一致するところでしょう)
ただし本人は意識していないと思いますが。

私は経営とは全人格的なものだと認識しております。
単にお金を儲けるということでは到底長続きしません。

社長を見ていると、その言葉がピッタリです。
彼が歩んできた人生そのものが、今の人徳に繋がっているのだと思います。
それは何に表れるか?



周りにいる人たちです。



社長の友人(経営者仲間ですが)はとにかく素晴らしい人が多い。
もちろん事業も成功している。
その仲間から彼は驚くほど好かれています。


何かあれば

『荻ちゃん(社長の呼び名)のためなら俺が一肌脱ぐよ!』


という人ばかりです。


人生を歩んでいく上でお金はとっても大切です。
でもそれ以上に大切なことは、こういった目に見えない財産なのです。


これって漫然と生きていては手にすることはできません。


何故ああいう人徳が出てくるのか?


それは今まで生きてきた経験・苦労(会社や家庭など全てにおいて)
・・・こういったものを乗り越える中で培われるのだと思います。


私なんぞ、まだまだ人生修行中の身。
これはインターゾーンがどれだけ大きくなっても、ずっと人間を磨いて
いくことを考えなければならないと心に誓っています。


といろいろ書いてきましたが、社長のキャラクターは最高です!
入社をされる皆様、ぜひ楽しみにして下さい。

続・2008新卒 会社説明会

2006-12-22 14:59:47 | 人事部 山田
採用担当の山田です。

続きを書くのにずいぶん間があいてしまいました。
もはや、続きに何を書こうとしていたのかあやうく忘れるところでした。

じゃ、忘れないうちにさっさと書いてみましょう。


前回は、

学生時代にあれほどあこがれた編集者という仕事に就いたものの、
ツライことが続き、とうとう耐えきれず辞めてしまった。

そして、そのことを後悔しつつも、インターゾーンにおいても
またもやそんな危機が訪れた・・・
という話でしたね。

では、なぜインターゾーンに踏みとどまり、今こうして頑張っているのか?

そのあたりをぶっちゃけてみようと思います。

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インターゾーンが現在のような成長曲線を描く以前の話です。

セルフスタンドでのメールマーケティング「ゆびコミ」が確立する前、
我々は群馬県というきわめて限定的なフィールドで営業活動をしていました。

それも、主な商業地域の中だけです。
群馬県人ならツルの形をした群馬県の図が頭の中にイメージできると思いますが、
ツルの頭と尾と両翼をもぎとって残った、胴体の部分。

あそこが我々の営業フィールドでした。

狭いですねぇ・・・今考えると。

そこで起業したインターゾーンは1年目から大赤字を出しました。
そして、2期目に入った頃、いよいよ危機は目前に迫ってきます。

自分が営業で売上げてきた金額と、毎月もらっていた給与を見比べるたびに、
毎月毎月、自分が資金を食いつぶしていることを実感せずにはいられませんでした。

まもなく、転職することを前提に1ヶ月間の猶予をもらい、就職活動を始めました。

そんなときに紹介されたのが、(株)ネクストの井上社長。
先の記事でも登場してますね

ネクスト社を訪問すると、直接井上社長が面談に現れ、30分ほど話をしました。

自覚の足りなさ、執着力のなさ、勉強不足・・・
いや、井上社長に指摘されたわけではありません。

ほんのわずかな時間、話をしているだけで気がついた自分自身のことです。

そして、最後に教わったのが、
「(インターゾーンでやりたいという)気持ちがあるなら、バイトでも何でもして
食いつないで、復帰したらどう?」という言葉。


ガッツーン・・・って衝撃を食らった気がしましたね。
そうか、そういう考え方があったかと。


もっとも「ネクスト社にはいらないよ」という表現を婉曲的に言っただけなのかも知れませんが


でも、井上社長の著書を読んだら、どういう示唆が含まれていたのかよくわかりました。
あの時、井上社長に会って、あの言葉をかけてもらって本当に良かったと思います。
今の自分はそこから再出発しているようなものですから。


そんなわけで、インターゾーンにどんなカタチであれ、踏みとどまることを決意したわけです。


熱望して就いた編集者という仕事を辞めた時の後悔。
もうそんな人生は送るまいと強く決意した瞬間でした。


今度こそ、自分はこのステージにかじりついて、成長していかねば!


こういう結論を導けるかどうか、あらかじめ用意されていた人生の壁だったんです。
・・・と少なくとも自分ではそう受け止めています。


ね。そういう考え方もあると思いませんか?

このステージはこの人生の中で必ずクリアしなくちゃいけないステージなんですね。
この壁をどうやって乗り越えたかで、その後の自分が成長するのかしないのか
変わってくると思うんです。


そういうわけで、話は最初の命題に戻ります。


僕の考える“会社を創る”とは、死ぬまでに与えられた寿命の中で
克服しなくちゃならない宿題みたいなものの一つです。

自分でこの道を選んだつもりですが、実はこの道を選ぶよう“決められていた”とも
考えています。

それは、自分を高めるためにこのステージでクリアしなくちゃならない出来事だからです。



さて、インターゾーンに入社をしよう!と考えている人は、
「会社を創る」とはどんなことだと考えますか?


正解は・・・ありません。


では、次回の会社説明会(12月25日・1月12日)の参加をお待ちしています!

参加申込は、インターゾーンのHP、「新着情報」の欄からエントリーシートを使ってご連絡ください。

青森は雪でした

2006-12-20 22:19:54 | 人事部 山田
山田です。日帰りの青森出張、22:00 ただ今帰ってきました。

いやぁー。さむかったぁーっ!

・・・ってカキコミするはずだったのに、いやいやかなり温暖でした。

今、新幹線で高崎駅に着いたときのほうがむしろ寒かった。

で、青森ですが、前日まで降っていた雪が今日はやんで、かろうじて雪上走行は免れました。でも道路脇の雪はかなりうず高くなっていましたが。

今回の青森訪問は、メールマーケティングに取り組んで1年半経つSSに立ち寄って、じっくり打合せできたことが最大の収穫でした。

年明けから3月の車検需要期に向けてプロジェクト開始です。
今度の目標はかなりデカイです。

今までとまったく違ったアプローチも考えなくてはなりませんね。
さーて忙しくなるぞと。

妄想

2006-12-20 13:16:37 | ナイテー者の気持ち
こんにちは!かねたです☆

ただ今インターゾーンはお昼休みです。

私一人でお留守番です。。。



そこで、今日の日経MJのとある記事を読んで妄想してみました!



なんでも、30~50代の日本人男性は7割弱の人が
「若く見られたい!」とゆー気持ちを持っているとの事。


でも、全体の17.7%は若くいるために特別消費を起こしてないんですって。

で、その人たちがもし今後使うとしたら、いくらまで?ってゆー
平均額が6149円。




30~50代の日本人男性は約2642万人でその17.7%が6149円使うとしたら・・・
約287億円??
ん~~~、これって大きい額なのかな??



私だったらここには新規参入しないかな~~



そんなことを言っていたらみんなが帰ってきました☆

会社案内できました!

2006-12-19 22:24:27 | ネタ
株式会社インターゾーンの会社案内が完成しました。

といっても、フォルダ形式になった会社案内とその中に入れる
サービスガイドのみです。

もちろんこの会社案内を活用する際はフォルダの中に説明資料を
入れるようになります。
(先日の会社説明会では何も入っていませんでしたが・・・)

何事も“兼業”が常のインターゾーン。
今回の会社案内制作はコンサルタントの戸張と山田が行ないました。

制作上問題となったのが、会社住所の記載。
今期中には事務所の移転を考えているので、あまり作りすぎても・・・
という気持ちもありましたが仕方ありません。


“皆様にインターゾーンを知っていただくツール”を一歩一歩
充実させてまいります!


広報室でした!

2008年新卒 第1回会社説明会 でした!

2006-12-18 22:31:10 | 人事部 山田
採用担当の山田です。

インターゾーン史上初の“新卒会社説明会”がとうとう始まりました!

担当としては心配ごとが尽きないものです。
まず第一の問題が、

「インターゾーンまで無事にたどり着くか?!」

うちの会社はかなり難しい立地です。
今日も一人、道に迷ってしまった学生さんがいました。
でも無事、時間には間に合いましたけどね。

さて、今日の説明会に参加できなかった方もいるので、
少しだけ中身をリークしておきます。

いったいどんな説明会をやるんだ?

と疑問に思っている人には、いいヒントです。


プロジェクターがスクリーンに映し出したのは一言。



「“会社を創る”とは?」



深遠なテーマですねぇ。。。

「はいっ、じゃあ山田答えて!」と指名されようもんなら、とりあえず定石の切り返しトークで交わしながら必死に手に汗かいて考えるでしょう


「えー、会社を創るとは2通りの“創る”がありまして・・・、えー・・・」


とムダに話ながら必死に考えます。


こういう問題に一般的な正解はいくつか存在しますが、絶対的な真理というものは人それぞれの内なる宇宙に存在すると信じています。(うちは宗教法人ではありませんのでご安心ください

ちなみに僕の考える“会社を創る”とは、死ぬまでに与えられた寿命の中で克服しなくちゃならない宿題みたいなものの一つです。

自分でこの道を選んだつもりですが、実はこの道を選ぶよう“決められていた”と考えてみたらどうでしょう?自分を高めるためにこのステージでクリアしなくちゃならない出来事だと考えてみたらどうでしょう?

僕はかつて転職をしています。卒業して就いたのはみずから強く望んだ雑誌編集という仕事でした。だから就職活動はほとんどしていません。かなり視野を狭めた1点突破の就職活動でした。

もし就職できなかったら?・・・そんなこと考えもしませんでした。かなりリスキーな活動だったと思います。



ところが、あれほど熱望した仕事を辞めてしまいました。



原因は、一般的な回答をすると「休日が1日もなく数ヶ月働き、そのうえ給料が滞って生活に困ったから」ですが、僕の中の真理をぶっちゃけるとこうなります。


「その壁を乗り越えるのがつらかったから」


当時、借金をしてでも、その仕事に噛み付いて離さずにいれば、ソコソコの雑誌編集者になれていたと思います。それだけの豊富で貴重な経験を凝縮して与えてくれる職場でした。


今、その会社は時流に乗って大変な勢いで成長しています。


だからというわけではありませんが、10年前、その仕事を投げ出したのは正直、今までの社会人生活の中でもっとも悔やまれることです。自分が成長できるステージを自ら降りたことがです。



実はインターゾーンで仕事をしているときも、一瞬ながらそういう瞬間がまた訪れました。


えええっ!!!そうなの??という社員たちの声が聞こえそうですね。


ところが、今はこうしてインターゾーンで踏ん張っています。
ということはインターゾーンのステージを降りなかったということですね。

ではなぜ、山田はインターゾーンに踏みとどまったのか????

続きはまた明日

オススメの本!

2006-12-18 19:45:51 | 鏡山のアドリブ
11月に知り合いの社長が本を出していました。
(教えてもらってなかったので、つい先日知ったのですが・・・)

10月に東証マザーズに上場した(株)ネクストの井上社長が書いた本です。
「普通の人」が上場企業をつくる40のヒント

井上社長とは1年に1回くらい食事をご一緒させていただくのですが、
根っこの部分でとっても共感するものがあります。
事業に対する考え方、人生に対する考え方など。


今回の題名
『「普通の人」が上場企業をつくる40のヒント
 (人生のスイッチをonにしよう)』
について、自分でも考えせられることがあります。

以前、内定者のかねやんには語ったことがあるのですが、
実は私自身、とっても「普通の人」なんです。

ベンチャー経営者って学生の頃に親が倒産して、学校を辞めなければ
ならずそのコンプレックスをバネに事業を立ち上げ・・・
な~んて格好のいいストーリーをよく目にします。

でも私自身、大学まで何不自由なく暮らしてきたし、就職する時も
まさか自分が起業をするとは思ってもいませんでした。
(この点、井上さんよりスイッチの入りが遅い)

こんなこと書くと親から『何不自由ない暮らしの何が悪いの!
私たちが苦労して大学まで卒業させたんでしょう!
あんたのためにいくらお金を使ってきたと思っているの!』
なんて言われそうですが。。。

余談ですが、最近このブログ、親や親戚に見られています。。。
『あなたの仕事はよく分からなかったけどブログで分かるように
 なった!』なんて。
これもブログ効果なのでしょうか??


さて本題に戻すと、逆にこの「普通の人」であることは起業をした
自分のコンプレックスでもありました。

私の場合、人生のスイッチを入れたのは就職してから3年目以降。
それまでは漫然と暮らしてきたに過ぎません。

ここから先は語ることがたくさんあるのですが。
それは会社説明会の場にて!

これから社会人になる方、この井上さんの本、一度読んでみて下さい。

さぁ~て今年も残す所・・・

2006-12-17 23:09:14 | オペスタッフのツッコミ

この時期よくでる言葉になってしまいましたね…    by タイトル↑

今年も残す所14日。
そして今年の出勤も残す所カウントダウンが始まったようです!!

もう一方では会社説明会が始まったり
そう思ったら終わりだなんて感じがしなくなってきました(・∀・)!!

明日の第一回説明会は楽しみにお待ちしています。

ゼヒゼヒ会社までは迷わずに来てくださいね。


新人研修

2006-12-16 13:42:17 | ナイテー者の気持ち
お久しぶりです
サクッと卒論を仕上げたいカネタです☆彡


最近たくさん楽しいことがあって語り尽くせません。困った。
断腸の思いでネタを絞らせていただきます


そこで今回の話題は「新人研修」


新卒で入社すればどこの企業でも経験できるはず!

だって昨日まで学生だったヒトにいきなりビジネスマンとして働けるわけが無い。
また、同期入社がいる場合は顔合わせの意味も込めて泊まりがけでキャンプ♪とかもよくあるパターン☆
業界によっては、これらを通して入社後の業務に必須となる資格をとらなければいけない場合もあります。大学の同級生で、すでにその資格の勉強に追われてるヒトもちらほら


さて、インターゾーンでも今月から「新人研修」なるものがスタートしました

初めての新卒入社(たぶん)ということで、研修といっても決まったカタチがあるわけでもなく。
社員の方と相談の上、研修内容と日程と「コーチ」を決めました


コーチ。それはインターゾーンの全社員です☆☆
すべての方に持ち回りでビジネスマナーや電話応対、エクセル・パワーポイント、
SS業界についてなどなどを教えてもらうのです☆★☆★

手作り感たっぷりの研修内容が、インターゾーンらしさむんむんですね

研修は週一回のペースで2月半ばまで予定されています。
そして仕上げは、なぜか私のプレゼンテーション
それまでに学んだことを結集させて、「学生の目から見たインターゾーンの採用戦略」という
テーマで社内プレゼンする・・・らしいです
どきどきワクワクです



う~ん、ここで新人研修に対する心構えとかなんかいろいろ語れたら良いのですが、
いかんせん私も初体験なので手探り状態。

とりあえず、たとえ研修といえども受け身一辺倒ではあまり効果がないのだろうな~
くらいでしょうか(これは自分に言い聞かせる意味も込めて)


研修ネタについてはまた随時更新していきます!!
今回は一先ずこれにて~~~