日曜日の夜、帰宅したらアマゾンから本が届いてました。
↓これ

フィンランドの小学校で実際に採用されている教育手法が紹介されています。
少ない分量で分かりやすく書いてあって一気に読んじゃいました。
流暢な外国語を口にする日本人でも、実際には外国人と分かり合えなくて
ビジネスの場面などで苦労することがしばしばあるそうです。(本当?)
それは、グローバルコミュニケーション能力が足りないから。
なんだか大層な能力みたいですが、要は生まれも育ちも考え方も
まったく異なる人たちに、ゼロから伝えて分かってもらうために
必要なチカラってことなんです。
教育現場だけでなく、私たちの日常にも応用できるメソッド盛りだくさん。
特に本の中でくり返し出てきた『Miksi』ということばが印象的でした。
「ミクシ」と読み、フィンランド語で『どうして?なんで?』という意味です。
授業中のどんな発言にも、先生から・あるいは他の生徒から
「ミクシ」が飛んできます。
大切なのは短絡的な回答そのものではなく、その答えに至る理由。
何か意見を訴えるためには、ミクシ攻撃に耐えられる理由が必要なんです。
それを小さい頃から徹底的に鍛えるんですって。
なるほどねー。
あ、関係ないけど、サウナってフィンランド語(Sauna)なんですよ。
ついでに言うと、自分が何でこの本をアマゾンに注文したのか
経緯がまったく思い出せません。Miksi!!
↓これ

フィンランドの小学校で実際に採用されている教育手法が紹介されています。
少ない分量で分かりやすく書いてあって一気に読んじゃいました。
流暢な外国語を口にする日本人でも、実際には外国人と分かり合えなくて
ビジネスの場面などで苦労することがしばしばあるそうです。(本当?)
それは、グローバルコミュニケーション能力が足りないから。
なんだか大層な能力みたいですが、要は生まれも育ちも考え方も
まったく異なる人たちに、ゼロから伝えて分かってもらうために
必要なチカラってことなんです。
教育現場だけでなく、私たちの日常にも応用できるメソッド盛りだくさん。
特に本の中でくり返し出てきた『Miksi』ということばが印象的でした。
「ミクシ」と読み、フィンランド語で『どうして?なんで?』という意味です。
授業中のどんな発言にも、先生から・あるいは他の生徒から
「ミクシ」が飛んできます。
大切なのは短絡的な回答そのものではなく、その答えに至る理由。
何か意見を訴えるためには、ミクシ攻撃に耐えられる理由が必要なんです。
それを小さい頃から徹底的に鍛えるんですって。
なるほどねー。
あ、関係ないけど、サウナってフィンランド語(Sauna)なんですよ。
ついでに言うと、自分が何でこの本をアマゾンに注文したのか
経緯がまったく思い出せません。Miksi!!