鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

初めての水表現

2018-05-08 06:49:10 | 工作記録 津田沼第二工場

電車ばかり作っている場合じゃないってんで、過日巣鴨のさかつう様で開催されたシック・スカート先生の和風ジオラマの講習会へ行って参りました。



シックさんはいわゆるドールハウスの製作をメインに活動されている方でして、これは1/12だったか?実在の酒蔵を美しく再現されています。

手前の側溝にある羊歯の葉っぱも作り込み。こういうの好き。

つばめ好きです。何処かな?



カワイイ(*´ω`*)ワンコのオケツもキュート。

風流じゃの。ワタシは特に右の夕陽が好きです。

青いビニールシートはエポキシパテを練って、うすーく、薄く延ばしたモノらしい。とんでもない技術です。



おもにUV硬化レジンを使った水の表現ですが、先生の教え方がいいからなのか、筋がいいからなのかwwwまあそれなりには見える気がします(嘘です、すみません)
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きょうのテルマエ 本八幡 宝湯

2018-05-05 10:54:12 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

本八幡の駅から歩いて15分くらいでしょうか、住宅街のど真ん中に宝湯はありました。このあたりではいちばん早く、午後二時から開いてる銭湯。連日の暑さをここでパーッと流したくてね。


見た目は地味なんです。中に入ると男湯は靴ロッカーがバーッと左に。そして、おお!番台が。見た目に騙されるところでした。大女将に湯銭を払い脱衣所へ。昼下がりののんびりした雰囲気、悪くないね~(*´ω`*)扇風機が2台、うんうん廻ってじい様がふたり服を脱いでます。
浴室!普通は時計が掛かる位置にスピーカーが仕込んであり、演歌が鳴り響いておりました!いい!
特に演歌が好きな訳ではないのですが、湯槽に浸かりながら聴くならこれですね~!いや~!癒されるわ。
湯槽は浅湯と深湯。右の深湯は薬湯も兼ねてました。温度は47度!を指してましたがそんなにはなく、体感的には42度くらいの適温です。
ご多分にもれずタイルの傷みはありますが、快適さを損なう程ではありません。
頭上には中島さんのモノと思われる綺麗な富士山のペンキ絵。そして女湯との境目にある巨大なタイル絵が見事でした。これはギリシャ神話か何かなのか?珍しい絵柄です。実によいです。
カランは女湯側から6(5/5)6。立ちシャワーあり。駅からちょっと歩きますが、お勧めできます。

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北恵那鉄道デ2 その5

2018-05-04 10:57:45 | 工作記録 津田沼第二工場

手元にあったモデモ動力(都電7000用)がWB、台車間距離ともよさげなので、前後を切り詰め床板幅を16ミリ弱になるようプラ棒を貼り付けて調整しました。
ぴったり嵌まるまで妥協なくやりますと、あとで気持ちいいですw
床板は車体裾から一ミリ下げで当初設定して床板止めを取り付けたのですが、旧作の銚子101と比べると車高が高すぎ。

実物はかなり短足に感じましたので、このくらい下げてちょうど良さげ。ワムとのバランスも良好です。
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北恵那鉄道デ2 その4

2018-05-03 07:59:52 | 工作記録 津田沼第二工場

ウィンドシル。別体なので、慎重に板から切り出しで整形、窓下の凹んだ位置にマスキングテープで仮止め。カッターナイフの先に耐衝撃瞬間接着剤を少量取り、流し込みます。ひととおり流したらマスキングテープを剥がし、その部分も接着しました。はみ出した
接着剤は乾燥したあと、キサゲておくとよいです。
合いが良くて、楽しいです(*´∀`)
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北恵那鉄道デ2 その3

2018-05-02 09:53:15 | 工作記録 津田沼第二工場

鉄道模型市で城東電軌のうとさんとこから件のエッチング板を買い求め、あっという間にウチに帰りました。

いじくり回しながらアテに呑む。

スマホでちょこっと撮ったのでアレですが、まずこの状態に。折って裏から瞬間を流します。次に妻板を一旦切り離しました。楽に折り取ることができます。
天井板?と側板を慎重に折り曲げきっちり直角にコの字にしましたら、先程折り取った妻板を改めて接着し、箱にしました。
ワタシはいつも通りコニシの耐衝撃瞬間を用いましたが、モノが小さいこともあり予想以上にガッシリ組み上がりました。反面ハンダ付けと違い基本的にやり直しは効かないので、馴れた方はハンダ付けで組まれたほうがよいと思います。

試しにひとつだけコーナーにRをつけてみましたが、割合やり易く綺麗に出来ました。
端梁にテールライトの穴が空いていますが、残念ながら片方の妻板は穴が逆向き(両方とも向かって左か正しい)に空いているので、妻板を外した際に開け直して置きました。間違った穴は真鍮線やハンダ、プラ棒で埋めておきましょう。
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