鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

モデルアイコン京成青電を組む その2

2016-05-21 10:16:21 | 工作記録 津田沼第二工場

今月号のTMS.巻頭の藤井良成氏のモハ52、圧巻でしたね~!
ワタシ、表紙を観た段階ではNの模型とは一ミリも思わず「よく出来てるな~!」としか思ってなくて。ページを捲り「N!しかもスクラッチ!!」
そして「あ、藤井氏の作品なら、さもありなん」
とにかく実物に似ていること、適度なディテール。塗り分けの美しさ。リカバリーの上手さ。
本当に、素晴らしい!Nの作家様では、一番憧れの方。イイモノを見せて頂いて幸せでした。

さて、モハ210は切り継ぎが終わり箱組みへ。

屋根はこのように。

付属のパーツは使わず、エバーグリーンの0.5×4ミリ帯材を側板内側の凹部分に貼り込んでいきます。こうすると鉄コレ動力と内寸がぴったり合います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モデルアイコン京成青電を組む その1

2016-05-18 10:33:02 | 工作記録 津田沼第二工場

ランナーから切り出した側板をひっくり返し、ドアの際で切り落とします。カッターナイフでOK。

このように継ぎます。これをやるには限定品同梱のオプションパーツが必要です。
そしてノギスで端から0.5ミリにケガキを入れて切り落とします。

こんな風に。

そしてもうひとつの切り継ぎパーツ(新京成サハ2000用)から1.5ミリ端を切り出して。

このように。これでおおよそスケールに近いモハ210が作れます。そんなに難しくないので是非チャレンジを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三鷹の印象

2016-05-14 10:40:23 | 写真のこととかカメラのこととか

過日武蔵野市役所に所用がございまして、嫁様と三鷹へ。初めてなんですな。



美味でした。

水谷麻里、じゃなかった水溜まり(マニアック過ぎてわからんて)

市役所ってこういうのがよく飾ってありますね。

最近こういう地元中華屋に惹かれる。

花と。ダイナミックトーン。





割と駅近くにこういうのがあります。緑多く住みやすそうな街で好きになりました。

こういう吉祥寺みたいなオサレな店もたくさんあります。

もう一軒街中華。



店の間のこういうのが好きで、ついシャッターを切りたくなります。ダイナミックトーン。

これはいい味わいの古ビル。

XQ1にて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上田交通EB4111 でキター!

2016-05-13 08:46:52 | 工作記録 津田沼第二工場

実際はsaka-jさんのところにお出掛けする朝に出来上がっておりました。
おりしも最近、物撮りの練習を始めておりまして、ちゃんと撮れてからアップしようかと思いましたので少々おそくなりました。すみません( ´△`)

基本は素組みで、オプションパーツを使いディテールアップを図りました。キャブそばの手すりは分解を考慮して省略しています。
またやや大きめですがヘッドライトは銀河の100w、テールライトはkitcheNのホワイトメタルパーツに交換しております。

パンタは取り付け脚を短く切り、PS11の上枠とPG16の下枠/台枠を組合わせてTDK-Cタイプを表現しております。下枠の斜め補強は予めカットして、ダイヤモンドヤスリで整形しておきました。

車体はタミヤのダルレッドを吹き、屋根は下回り同様クレオスのジャーマングレーに。
ウェイトが内寸ギリギリなんで窓ガラスは例によって例の如くGMの塩ビ板から切り出して嵌め込み、木工ボンドで固定しました。最後にレタリングですが、美しいインレタがキットに含まれているのですが、文字がいささか大きめですのでここもkitcheNの上田用インレタを貼りました。

貨車を2両くらい牽いて机上運転会を夜な夜なやっています。可愛らしい姿に、時の経つのを忘れそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常悦線を旅する その2

2016-05-12 08:35:09 | ヒビノニッキ



ぶれてます・・・orz

颯爽と走る姿に見入ってしまう常悦線の車輌たち。カーブでの不自然な減速やノッキング、ライトのちらつきなどもありません。
伺えば車輌同士を電気的に繋げて、集電不良を防止されているそうでして、走らせて楽しむ模型として理想的な姿ですね。

レールには脱線防止ガードも。

ヤードです。豪華な眺め(*´ω`*)

かつてワタクシを魅了した自作の旧国の数々が。

これは純粋なご自分の作品ではないそうですが、この作り込みとダレの無いシャープな組み付け。

手が切れそうな・・・これでボツなんだそうです。屋根のRがイメージと違うそうで・・・



ニコニコと穏やかで、心遣いの素晴らしい方なのですが作品への姿勢はとても厳しいです。
ここまでは出来なくとも、何かひとつ大きいのをやってみたくなったワタシの心境はご理解いただけますでしょうか。

をを、美しいDD54が。魅力的なロコの並び。

懐かしいモーターの箱・・・

これまたw古の小高模型のDT20。ごっついごっついダイキャストの台車ですが、ワタシは好きです(*^^*)

台車といえばDT17にスポーク車輪を履かせたモノを見せていただきました。ちゃんとスポークが存在を主張されてて素敵です。

車輌なら車輌工作、レイアウト派の方はレイアウトだけと、だいたいモデラーへ分かれる方が多いですが、saka -j さんはこの二つを極めて高次元で楽しまれていて凄いな・・・と感じました。
また遊びに行きたいなあ・・・今度は一眼持ってきて、美しく撮りたい!写真ははっきりいって失敗してますからね。リベンジしたいです。
そしていつかこのレイアウトに負けない車輌を作りたい!

優しくしていただいたsaka -j さん、数々の非礼を失礼いたしました( ´△`)本当に身に余る光栄でした。
ありがとうございました!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする