鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

鉄コレ20弾 クモハ123-1を仕上げる

2015-01-03 09:29:44 | 工作記録 津田沼第二工場

嫁は元旦の夕方に実家の正月を迎えますので、それを見送ってから秋葉原へ。
長野の腕利きモデラー、ハ号ことMさんとお会いしましてね。







ライフライクの蒸機の下回りを利用するナローの雨宮。ガレージキットを美しく纏められています。素敵!



仙台の師匠が作られたデータから印刷して、窓抜きまで済んでます。美しいです!



いにしえのGM客車キットをサルベージして、全バラシ→仕上げ直された作品。
こういうの大好き!イチからキットを組むより大変なんですけど、レストアってなんかやってみたくなる甘美な響きがあります。

お土産に飯田の美味しい干し柿と、「鉄コレ20弾で何か欲しいものはありませんか?」とありがたい言葉をいただいたので、クモハ123-1を所望する。
この荷物電車改造の1M車、殆ど縁がないのだけど、これだけは冷房改造後に乗ったことがあるのですよ。必殺台八回り。



塗りは鉄コレにしてはよく、シンナープールに落とさずに済みそう。

車内仕切り凄い!

下回りをクレオスのジャーマングレーに塗ります。
動力は手元にあったTM-08を使用。

屋上機器のバリを削りタッチアップ。ヒューズ箱やベンチレーターの色はタミヤエナメル塗料XF-20/ミディアムグレーが非常に似ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする