鉄道模型とテルマエの部屋

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総武流山電鉄モハ1101/クハ52 その7

2014-10-23 08:57:39 | 工作記録 津田沼第二工場

昨日といい今日といい、千葉はまっこと寒い毎日です。アタクシは地上波のテレビなど全く観ないのでアレですが、たぶん10月下旬の陽気にしては寒すぎるのではないかと。早々革ジャン出して参りましたよ。ブルブル。
来月待望のフォトマスター検定がございまして、アタクシ無謀にも1級に挑戦いたします(たぶん討死です…w)なので月が替わりましたら勉学に勤しまなければなりませぬ。なのでこの総武流山、それまでに塗装前の状態にもっていきたいとおもいます。
クハ52、実物写真を見ると自連時代は密連胴受の内側に自連が組み込まれた、とても変わった形態です。GM80系パーツを削りこみ鉄コレのパーツと合わせてこのようなパーツを組み上げてみました。



こうしてみると、オリジナルのエッチングの構造がよくできてることに感服します。
もうひと工夫してみるかな。

作用管は0.3ミリの真鍮線。アレスターはペアーハンズのパーツ。
0.6ミリの穴を屋根に開けて、直角平行に注意しながら固定。配管は目立たないと判断し省略しました。



あまり使用例を見掛けませんが、わたしはカトーのPS13が一番好きなんです。上昇姿勢と繊細さが上手くバランスされているのがいいですね!
なので取り付け穴を開け直すことと、1.5×0.5のプラ帯材でパンタ台を作らなければならないのがけっこう手間でした。
コメント
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