今月2日から12日までの予定で喜多方市などにおいて「第15回蔵のまちアート・ぶらりー」が開催されています。
喜多方市・西会津町・北塩原村の工房・ギャラリー・蔵など計23会場でいろんな作家達が作品を展示しています。
昨日はその参加店のひとつである手造り工芸品店「木之本」へ行って来ました。
木之本の2階フロアーは「桐のこ人形館」になっています。
「桐のこ人形」は会津桐の木片をラーメン粉粘土に練り込み、一体一体手びねりで作ります。
会津に伝わる「おっぺし人形作り」の要素を受け継ぎ、漆芸の蒔絵技法で色付けします。
今回のメインテーマ「猫の縁日・宵祭り」では懐かしいお祭りと縁日風情を猫の世界で表現しています。
愉快な猫達のまるで生きているような表情に見とれていたら時間の経つのも忘れてしまいそうでした。
許可をいただいた上で作品の一部を撮影しました。
帰りに「福来たれ」シリーズの猫の置物を買いました。
神棚に飾ってこれから毎日拝みたいと思います
(^◇^)
この人形館の猫作品は常設展示されているそうなので、猫好きな方は是非一度観に行かれてはいかがでしょうか?
喜多方駅から徒歩7分の場所です。
※木之本のHPはこちらです。
表情も仕草も、本当にネコちゃんのことを良く見て知っている人が、
作られているのが伝わってくる出来映えですね。
私達がお正月に神社へ行ってお参りして、
おみくじを引いて、露天巡りをするのと全く同じ光景が、
ネコちゃんで再現されていて楽しく見せて頂けました~。
露天にリンゴ飴と一緒に、かつおぶし飴があったりしてちょっと笑えましたよ。
ネコちゃん好きは言うに及ばず、見に来た人がみんなが、
楽しくハッピーになる展示会場になっていますね。
Micchiiさんが「福来れ」のネコちゃんを買って帰った気持ちが分かるようです。
凄い数の猫ちゃん達にビックリです
本当に人間界の縁日とそっくり
知らない所にこんなに可愛いお人形さん達を
作られる方がいらっしゃるのですね
沢山の写真を見せていただいて、
ありがとうございました。
瞳が本物みたいで、魂が込められているのだと感じます。
一番左のまったりと寝ている子を撫でてみたいです♪
縁日の様子もとても楽しいですね
猫以外の動物達もとても可愛らしいです(^^)v
「福来たれ」の置物はとっても良い感じですね~きっと福がきますよ\(^o^)/
前の記事も楽しませて頂きました~
ニンニクみそラーメンが美味しそうですね。
これを食べれば風邪も吹っ飛びそうですが、もう体調は大丈夫ですか?
寒くなるので気をつけてくださいね。
私もラーメン食べて頑張ります~
ハーブ園の色とりどりのお花も綺麗ですね。
ミニ豚のモモちゃんはきっと今も見守ってくれていることでしょう
可愛いです。
ねこちゃん、こんな表情するする。
たくさんの写真ありがとうございました。
猫すきの私にはたまりませ~ん
ほんとに表情が生き生きしていますね!
られました。
表面に目を近づけてみると細かい桐の木屑が練り
込まれているのがはっきりと分かります。
作品を制作されていらっしゃるスタッフの方達は
全員女性で猫好きな方ばかりらしく猫の生態は
知り尽くしていらっしゃるようです。
それにしてもこれほどまでにリアルな仕上がりには
驚くばかりでした。
子供の頃からお祭好きだった僕はこのテーマ作品
を見て昔懐かしい祭の楽しさを感じました。
本当に細部までこだわって作られているのが良く
分かりますよね。
高価な作品ばかりだと思っていたら、手頃な値段の
置物があったので迷わず買いました。
猫好きな僕なのできっと又ここへ来たくなると思い
ます。
でしたが、作品を観たり撮ったりするのに夢中になって
しまいすっかり忘れてしまいました。
縁日の風景は細かいところまで克明に描写されていて
どのように製作したのか想像してしまいました。
製作された方達の表現力と感性の豊かさを大いに
感じました。
本当はもっと時間をかけてもっとたくさん写真を撮り
たかったのですが、他のお客さん」の邪魔になると
思い自重しました^^;
くりで、目の部分はたぶん剥製などに使われる
ガラス玉のような素材だと思います。
作品に手を触れることはもちろん出来ないのですが、
それが分かっていても思わず手を出し猫の頭などを
撫でたい衝動に駆られてしまいます。
「福来たれ」は元々は猫じゃなくてふくろうなんですよ。
ふくろうの作品は全国推奨観光土産品審査会(民芸
の部)で国土交通大臣賞を受賞しています。
風邪の方はニンニクみそラーメンの効果ですぐに
治りました。
普段だと長引くんですけどね。
体調はすっかり元通りになっています。
ハーブ園では冬の期間を除いて季節の花を楽しむ
事が出来ます。
モモちゃんにもう会えないと思うと寂しいです。
猫が大好きな僕は長年猫と付き合ってきたので
このリアルさはたまらないです!
テーマ作品はもれなく撮影出来たのですが、
他にも撮りたい作品が多数ありました。
猫好きな方はもちろんですが、そうでない方でも
この猫達の表情や仕草の描写の仕方がいかに
リアルなのか想像できるんじゃないでしょうか?