昨日は北塩原村のグランデコスキーリゾートで開催された「裏磐梯クラッシックカーフェスタ2012」を観に行って来ました。
二輪車を含むクラッシックカーやフェラーリとかポルシェなどのスーパーカーが合計で150台ほどエントリーしていて、古くは1928年に生産された名車とか今までに見た事もなかった珍しい車とかも見れました。
休日にも関わらず早起きして出かけた甲斐がありましたよ(*^▽^*)~♪
会場内にはその他にメルセデス・ベンツやアウディやハーレーダビットソンなどの各ディラー展示ブースも設けられ、ニューモデルの展示車輌が多勢の見物客の注目を浴びていました。
大の車好きで知られている地元福島中央テレビ(ECT)の菅佐原アナが早速メルセデス・ベンツのガルウィングスポーツカー「SLS AMG」に乗り込んで、その重厚なエンジン音を辺りに鳴り響かせると、さすが人気者だけあって周囲にはたちまちカメラを構えたギャラリーの人垣が出来てしまいました。
昼時が近くなると人出が急激に増してきて飲食屋台が大いに賑わい始め、あちこちで行列が出来ました。
僕も行列に並んで中華まんと「なみえ太っちょ焼そば」とフランクフルトソーセージをゲットしました。
食事が済んでからも人出はどんどん増え続ける一方でした。
このイベントの終了予定時刻は午後3時でしたが、混雑がピークになると予想される時間帯を避けるため早々に引き揚げて帰路に着きました。
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今回も車の写真だけで80枚ほど撮影しました。
ここに掲載したものも含めて部門別に写真のみの掲載記事を後日に予定しておりますので、車好きの方はどうぞお楽しみに。
今朝はいつものように5時半に起床して弁当を詰めました。
外は薄っすらとした雪景色でした。
7時過ぎに通勤のため愛車(サニー4WD)に乗り込みました。
13年間お世話になったこの愛車を運転できるのはもう今日と明日だけです。
明日の午後1時半頃にはこの愛車に別れを告げなければなりません。
通勤の途中・・・雪化粧をした山々に朝日が当たっている光景があまりにも綺麗に見えたので、車を止めて車窓から1枚だけ撮りました。
病院に着いてから・・・仕事を始める前に屋上から見える雪景色を窓越しに又1枚だけ撮りました。
昼間は晴れ渡ってとても良いお天気の一日になりました。
愛車との最後の夜に・・・帰宅してから車庫入れの前に愛車の後姿(一番気に入っています。)を中心に撮りました。
夜に愛車を外から撮影するのは多分これが最初で最後かも。。。
妻と母とそして愛犬と一緒にこの車に乗っていろんな所にお出かけしました。
やはり、思い出がいっぱい詰まった愛車と別れるのは正直とても辛いです。
でも、明日は泣いても笑っても最後なので「長い間本当にありがとう」と笑顔で愛車に語りかけようと思います。
皆さん、お久しぶりでした~ヽ(^Д^*)/
先週末は超多忙だったために少々疲れが出てしまい、PCに向かう余裕と気力がなくて更新する事ができませんでした。
♪CD♪さん、お気遣いのメッセージをありがとうございました(^○^)
ご心配をおかけして申し訳ありませんでしたが、健康の面では何ら問題がありませんので大丈夫ですYO~♪
ご無沙汰している間にいよいよ1年の最後の月に突入してしまいました。
その12月になってからの出来事をまとめて振り返ってみましょう。
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★病院のクリスマスツリー
僕が勤務している病院のリハビリ室では12月に入るとすぐに作業療法士さん達などの手によってツリーを始めとしたクリスマスの飾り付けがされました。
各病棟の談話室でも看護師さん達が休憩時間を利用して趣向を凝らしたクリスマス飾りを手作りしています。
これらは入院・外来の患者さん達の目を楽しませてくれる事でしょう。
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★車検の見積査定
愛車「サニー4WD」の車検証の有効期限(今月半ば過ぎ)が迫ってきたため、4日午後会津若松市内にある日産ディラーで車検費用の無料見積査定をしてもらいました。
約2時間かけて愛車の入念なチェック作業がなされた結果、何と整備代(203,423円)と諸費用(59,870円)の合計が263,293円という想定外の金額が算出されて仰天してしまいました。
13年間も乗り続けると万全を期するために耐用年数が切れる消耗部品などを多数交換する必要性が出てくるらしく、整備代に含まれている部品代の合計だけでも118,186円(技術料85,237円)という数字でした。
しかも、これらの部品を全部交換したとしても、故障のリスクがこれから更に増大する事は避けられないであろうと釘を刺されてしまいました。
実は・・・チェック作業がされている間、今回中古車への買い換えを推奨するディーラーの営業マンに同系列の中古車販会社へ案内されて、参考のために中古の展示車輌をいろいろと見せてもらっていました。
その中に12年式の4WD軽乗用車(マニュアル)ですが、良好な状態で車検が1年近く付いており登録費用込で330,000円丁度というお手頃価格(?)のものがあったのです。
今後起こり得る故障による出費を承知で愛車の車検を継続するか?あるいは長年乗り続けて愛着の尽きない車を手放して、ひとまず通勤の足を確保するためという名目で軽の中古車への即買い換えを決断するか?、、、
答えは翌日に持ち越されたのですが、この続きは後日に。。。
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★田んぼの中の白鳥
自宅近くのあちこちの田んぼでは連日のように白鳥の群れが早朝から訪れて落穂や虫などをついばんでいます。
その数は場所によって50羽から200羽ほどになっています。
この辺りでは毎年見られる光景で、白鳥達は初冬の雪が積もる前と春先の雪が融け始める時期に飛来地である猪苗代湖からここまで飛んで来るのです。
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★鯉の旨煮
先日Hotto Mottoのビーフステーキ弁当を奢ってくれた年下の先輩が週末に山形県の米沢市まで旅をして、鯉料理の有名店「鯉の六十里」の鯉の旨煮をお土産に買って来てくれました。
早速その日の夕食にいただきましたが、骨まで柔らかく煮てあり甘くて最高に美味しかったです!!
僕が以前「鯉の旨煮は骨まで柔らかくないと食べた気がしないね」と言っていた事をしっかりと憶えていてくれたみたいです。
ひと口食べた瞬間に先輩のを感じましたぅ
(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ
ちなみに米沢の三大名産品といえば、「館山のりんご」「米沢牛」「米沢鯉」だそうです。
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最後についでで何ですが、今日の弁当の写真もうp!
・・・と言う訳で、やっと更新できたけどもう寝る時間だべした~(>_<)
コメント返しとブログへの訪問は明日にさせてくださいな~
(mー_ー)m.。o○ zZZZ
広いメイン会場内をひと回りした後で、第二会場の方にも足を運んでみました。
会場の入り口前にはレトロ調なシャトルバスや三輪のタクシー(レンタカー)が置かれ、人目を引いていました。
入り口を入った所にある通路では地元のグルメコーナーとかフリーマーケットの出店がありこちらもたくさんの人出があって賑わっていました。
その先には救急車が1台展示されておりその脇に並んで自衛隊車輌も2台展示されていて、救急隊員や自衛隊員達が車輌についての説明をしていました。
普段はじっくりと見る機会がない車輌とあってその前で記念撮影をする子供連れの姿もありました。
そして会場の奥の方では地元のミニ専門ショップが中心となって「西会津ミニミニ大集合」というイベントも開催されていました。
お洒落なカラーの乗用タイプからバンタイプまで30~40台のミニが展示されていました。
ここでは女性のギャラリーが多かったです。
さてと・・・イベント見物のあとはやっぱ温泉でしょう☆ミ
ということで、運動公園の近くの温泉宿泊施設「ロータスイン」へ行きました。
行きつけの温泉と違って周りは見知らぬ人ばかりなので、ちょっとした旅行者気分を味わう事ができました。
いい湯だなぁ~な、はっははん♪
ひと風呂浴びた後のお昼は休憩室の中にある食堂で旨煮丼とラーメンを食べましたヾ(@⌒¬⌒@)ノ
その後しばらくしてからもう一度入浴し、ゆっくりと休んでから帰宅しました。
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そんな訳で、「なつかしCarショー」はこれにて完結とさせていただきます。
最初から最後までお付き合いしてくださった方は誠にありがとうございます。
そうでない方は是非その1から通して読んでくださると超うれしいです。
★関連記事★
「なつかしCarショーだYO~♪ その1」
「なつかしCarショーだYO~♪ その2」
「なつかしCarショーだYO~♪ その3」
まだ残っていた写真の整理作業は何とか昨日までに終えることができました(*^_^*)
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外車の展示コーナーを観てまず感じたのは、かなり古い車が多いなという事でした。
外国は日本よりも車の歴史がはるかに古いから、当然といえば当然なんですが・・・
エントリーリストによると今回の外車のエントリー数は62台でしたが、その内の半数以上の33台が1960年代以前の年式の車でした。
懐かしいどころかその存在を初めて知った車ばかりですよ。
僕が生まれた年よりもかなり前に生産されて、今なお現役で走り続けている車があるということは驚きです。
外車には丈夫で長持ちする車が多いみたいですね。
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僕が今回一番注目した車はデソート エアフロー 1938年式です。
この車はアメリカのクライスラー社で1933年に初めて生産されました。
1936年に日本のトヨタ自動車(当時の社名は「豊田(とよだ)自動織機製作所」がこの車を参考にして国産初の量産乗用車AA型(排気量3400cc)を完成させたといわれています。
バイクの展示コーナーでとても珍しいスリーホイーラー(三輪自動車)を見つけましたが、エントリーリストには記載されていなかったので、おそらく当日に飛び入りでエントリーしたものと思われます。
イギリスのトライキング社製ですが、30年間でわずかに150台しか生産されていないという貴重品です。
日本には20年前に数台輸入されて現存しているものもあり、展示してあったのは福島県内にある2台(兄弟で所有)の内の1台だそうです。
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ということですが・・・「なつかしCarショー」シリーズ(?)はこれで終わりではありませ~ん!
申し訳ありませんが、もう少しお付き合い下さい。
(次回に続く)
(*`◇´*)/ ハーイ♪、 皆さ~ん、お待たせいたしました
☆ミ
なつかしCarショー国産車の展示コーナーの写真でございます。
えっ~?!別に待ってなんかいなかったってえぇぇぇ~?!!
そんな事仰らずに見ておくんなまし~゜゜(´O`)°゜
オート三輪の写真までおまけしておきましたので。。。
外車とバイクの展示コーナーの写真はこれから整理作業に入ります。
もしかして今日中には終わらないかも~(; ̄□ ̄A
この作業って何しろ時間がかかるんですよ。
4000×3000pix.という巨大サイズで撮った写真をまずいつものようにペイントソフトを使って適正サイズに縮小してから撮影年月日・HNを記入します。
今回はそれに加えて掲載する車をエントリーリストと照合してからそのリストに記載されている車名・年式も記入しました。
リストには同じ車名がずら~っと並んでいるので、その中から該当車輌を割り出すのにひと苦労です。
あ、すみません(>_<)・・・つい余計な裏話などしてしまいました(^^ゞ
では、どうぞごゆっくりとご覧になってくださいませ~。
(次回に続く)
先月の30日、西会津町さゆり運動公園において「第7回西会津町ふるさとなつかしCarショー」が開催されたので観に行って来ました。
当日は午前10寺の開場前からたくさんの人出で賑わっていました。
この種のモーターショーとしては東北最大のイベントで、昨年は1万名を超す来場者があったそうです。
毎回県内外から200台を超すオールド・カー、クラッシック・カーおよびバイク数台がエントリーします。
受付でもらったエントリーリストによると、今回エントリーしていたのは車が226台、バイクが8台でした。
台数が多過ぎてとても全部の車の写真は撮れませんが、気に入った車を見つけ夢中でシャッターを押していく内に結構な枚数になりました。
とりあえず、メイン会場内の様子を撮った写真を先にこの記事でご紹介しようと思います。
南側の特設ステージ前に展示してあった6台は特に多勢のギャラリーの注目を集めていました。
その6台とは・・・オースチン エイト 1939年式(写真上から2番目の左)、トヨタ パブリカ コンバーチブル 1968年式(写真上から2番目の右)、ロールスロイス ファントム Ⅰ1927年式(写真上から3番目の左)、ポルシェ カレラ 911 1968年式(写真上から3番目の右)、トヨタ 2000GT(MF10) 1970年式(写真上から4番目の左)、フェラーリ DINO 246GT 1971年式(写真上から4番目の右)などです。
北側はフードコーナーになっていて行列ができている店もありました。
開場後間もなくステージ上では毎年恒例となった福島ベンチャーズによる迫力あるライヴ演奏が始まりました。
そして東側にはミニSL乗車コーナーがあり、楽しそうに乗っている家族連れがとても微笑ましく見えました。
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さて、この次(写真の整理が出来次第)は国産車コーナーの主な展示車をひと通りご覧いただきましょうかね
(●^o^●)~♪
(次回に続く)