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田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

三ノ倉高原花畑の菜の花

2017-05-30 21:46:43 | 

日曜日(28日)はお昼少し前から喜多方市熱塩加納町の三ノ倉高原へ行って来ました。
ここの花畑では今月の18日から来月の4日までの予定で「菜の花フェスタ」を開催しています。
地元のテレビ局の報道から菜の花が見頃になっていることを知り、行ってみたのです。
この日の天気はあいにく朝からどんよりした曇り空で、上着無しではいられないほど肌寒かったです。
それにも関わらず花畑には多くの見物客が訪れていました。
三ノ倉高原は標高650mで会津盆地を一望することが出来ます。
今年は350万本(8.35ha)の菜の花畑が広がっていました。
みはらしの丘「幸福の鐘」の地点からは360度どこを見渡しても一面の菜の花で、素晴らしい眺めでした!
菜の花畑の一部では菜の花に混じって同じアブラナ科の「オオアラセイトウ」の花も咲いており、黄色と薄紫色のコントラストが素敵でした。

途中から雨に降られしまいましたが、念のため傘を持って行ったので濡れずに済みました。
昼食は「山小屋くらら」の食堂で「菜の花三食丼」と「菜の花うどん」を食べました。


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ブーゲンビリアと菜の花

2017-05-21 18:54:48 | 

土曜日(20日)は12:30まで仕事をした後猪苗代町へと向かいました。
その途中「道の駅ばんだい(徳一の里きらり)」で昼食にしました。
「ラーメンとソースかつ丼(半)のセット」を食べたのですが、ソースかつ丼が想像していたよりめっちゃボリューミーだったのでびっくりしました。
ソースが若干甘めだったのですが、柔らかジューシーで美味しかったです。
この日の目的地は「猪苗代ハーブ園」でした。
グリーンハウス内へ入ると、ここではまず一年中咲き誇るブーゲンビリアが迎えてくれます。
ブーゲンビリアの花の色は何色かありますが、南国らしい華やかな色が多いです。
この花には香りがないようです。
ハーブガーデンではラベンダー・カモマイルなど約500種類のハーブと、季節の草花が観られます。
今丁度見頃を迎えているのは一面の菜の花で、花摘み(有料)とか十二支の巨木彫刻とのコラボ撮影も楽しめます。
「菜の花まつり」は今月の29日まで実施しており、ハーブショップでは人気の「ラベンダーソフト」や期間限定の「菜の花カレー」・「菜の花カルボナーラ」が味わえますよ(^^♪


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磐梯町駅の芝桜

2017-05-14 23:19:00 | 

今日の午前中は喜多方市内で用足しをした後で磐梯町駅へ足を延ばしました。
平成23年に磐梯町駅東口がリニューアルされて、駅前広場一面に芝桜が植えられています。
芝桜はまだ咲き揃ってはおらず、これから徐々に見頃を迎えるようです。
それでも充分に目を楽しませてくれました。
帰りに「道の駅ばんだい」で昼食をとりました。
「ラーメンと岩なだれカレー(半)のセット」を食べました。
磐梯山を背景にして道の駅の建物の写真を撮ろうとしたら何とデジカメが電池切れになってしまいました。
充電し忘れていたのが悔やまれます。


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花のある風景 ~集落にて

2017-05-02 20:47:50 | 

昭和の日は休日でしたが、早朝から集落の人足作業に従事しました。
5:30~7:00は用水路沿いの刈り払い(草刈り)をして、8:30~10:00は大江払い(排水路等の泥上げ)をしました。
作業が無事終了した後で慰労会が開かれ、お昼ちょっと前にようやく解散となりました。
酔い覚ましを兼ねたお散歩がてら、目に付いた花などを手当たり次第写真に収めてみました。
桜の花の他に梨・桃・林檎などの果樹の花も咲いていました。
気が付いたら結構な枚数になっていましたので、その中から気に入った物を選んで掲載します。
自分で言うのも何ですが、ほろ酔い気分で撮った割には良く撮れてました(^^ゞ
多分カメラの方で勝手に撮ってくれたんだと思います(;^_^A


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梅は咲いたか?・・・

2017-04-15 21:47:12 | 

今日の午前中早い時間はお天気が良かったのですが、だんだん曇ってきて午後からは雨になってしまいました。
12:30まで仕事をした後は「源来軒」でランチしました。
食べたのはラーメンと餃子という定番の組み合わせでした。
もちろん美味しかったです。
源来軒の前の通りを西の方へ信号機ひとつ分歩いて行った先で、通りの両側に数本の紅梅(八重)の木が見えました。
花の見頃はすでに過ぎてしまっているみたいで、雨風に打たれ散り始めていました。
それでも、美しい紅梅を見て心を癒されました。
その後は「珈琲蔵 ぬりの里」でお茶しました。


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水仙が咲き揃いました。

2017-04-13 20:23:38 | 

今日は妻の命日でした。
まるでそれに合わせたように水仙達が咲き揃いました。
水仙は妻が好きな花のひとつでした。


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水仙が咲きました。

2017-04-09 11:28:52 | 
家の裏には大きな柿の木があり、その下には数え切れないほどたくさんの水仙が植えられています。
亡き妻のために妻の妹のアイコさんが丹精込めて育てて来た水仙達です。
その水仙の花が咲き始めました。
今年も美しい花をいっぱい咲かせてくれることでしょう。
 

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福寿草。再び・・・

2017-04-02 09:09:03 | 

昨日4月1日(土)はエイプリルフールでしたが、正直者の(?)僕は噓をつかずに一日過ごしました(^^ゞ
12:30まで仕事をした後で、ある場所へ直行しました。
ある場所とは・・・喜多方市山都町沼ノ平の福寿草群生地です。
丁度1週間前の土曜日に福寿草を観に行ったのですが、残雪が多くて福寿草も咲き始めたばかりの状態でした。
その際に何かもの足りなかったなと思う気持ちがあったので再びそこを訪れてみたのです。
あいにくお天気はあまり良くなくてお日様は厚い雲に覆われていました。
福寿草は日光が当たると開き日が陰ると閉じる習性を持っているので、曇り空よりも青空の方が見ごたえがあると決まっています。
しかし、この前よりは雪融けがかなり進んでいて土手にはより多くの花を見ることが出来ました。
地元の方の話では、今年は例年にない雪の多さのせいで開花が少し遅れてしまったが丁度1週間後には最高の見頃になるだろうということでした。
1週間後に又ここへ来れれば良いんだけどね('ω')・・・
「幸福の花」を見て幸せを感じた後は、「福寿草会館」でここの名物超美味しい「沼ノ平そば」と旬の地元食材の天ぷらを食べて更に幸せを嚙み締めました(*´ω`)


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福寿草まつり その3

2017-03-26 18:13:21 | 

沼ノ平の駐車場に到着し、受付で「環境整備協力費」として300円を払ったら領収者と一緒に「福寿草まつり20周年記念」のクリアファイルをもらいました。
舗装された遊歩道を通って土手のあちこちに顔を出している可愛らしい福寿草の花達に再会の挨拶をしながら、小高い丘を登って行きました。
上の方に行くと周囲にはまだ雪がだいぶありました。
今年の残雪は例年になく多いようでした。
この雪の下にもこれから咲こうとしている花達がたくさん隠れているのです。
太陽の光を受けて黄金色に輝く一面の福寿草が見れなかったのは残念ですが、今年も春一番の幸福の花に会えてとてもうれしかったです。


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福寿草まつり その2

2017-03-26 14:57:26 | 
福寿草の群生地沼ノ平と同じ相川地区内に賢谷という集落があります。
そこは沼ノ平に行く道の途中なんですが、左側に銅像が立っており、「蓮沼門三先生生誕の地」と書かれた碑も見えます。

蓮沼門三さんは明治15(1882)年2月22日耶麻郡相川村(現・喜多方市山都町)に生まれて、三歳の頃母と共に大沢(現・喜多方市岩月町)の蓮沼家に入りました。
貧しいながらも勉学につとめ、独学で小学校尋常科準教員となりました。
そして東京府師範学校(現・東京学芸大学)に入学し、明治39年(1906)2月11日在学中に同志とともに修養団を創立しました。
一時小学校に勤めましたが渋沢栄一などの援助を受け、わが国青年運動の草分けといわれる修養団の主幹として70余年にわたり日本の社会教育の形成・発展に尽くしました。
昭和47年(1974)喜多方市名誉市民第1号に選ばれています。
昭和55年(1980)6月6日98歳で逝去、生涯を終えました。
銀杯一組を賜り、正四位に叙せられています。(喜多方市のHPより)

さて、この場所を過ぎればもうすぐ目的地の沼ノ平です。
お天気は相変わらず晴れたり曇ったりと目まぐるしく変化していますが、だんだん晴れている時間の方が長くなって来ているような気がします。

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