明日から次の国に行くので、
その前に溜まった記事を書かないと。
でも今は夜中の１時で、あと３時間後に空港へ向かわなければならない。
そしてこれからパッキングという修羅場。
言うまでもなく、ブログ更新している場合ではない。
一週間前に行った先はセルビアのベオグラード。
このバルカン地域というのは完全にアウェイ感。
知らないことばかり。
セルビア語、というか、スラビック系言葉だって全然知らない。 ドブレ、というのは good の意味で、これはスロバキアと一緒だ。
みんな全然英語話さない。
でも人は何だかあったかい。
やたらとジョコビッチみたいな髪型が多いような気がするのは気のせいか。
思い出した。
実は１９９９年のコソボ内戦の時には、
アメリカの大学で学士の論文書いていたのだ。
でもそのときにデートしていた人に手伝って書いてもらったからあまり覚えていない（笑）。
私が頼んだのではない。 彼がかって出てくれたから。。 教授には、君はあまり話さないけれど、文章は上手だね、と言われた。 てへ。
セルビアがコソボをいじめていた（と言っては軽すぎる）イメージがあったので、だからイメージあまり良くなかったのかも。（論文のこと忘れていたくせに）
でも行ってみたら、
街は素敵だし、
安いし、
肉とワインがとても美味しくて。
人もとても温かかった。
肉が自慢。
同僚の家族とご飯〜。
娘ちゃんはニンジャに夢中。
日本からの寄付のバス。
おやすみなさい。
