前のブログでスキンシップについて少し触れたけれど
アフリカでは
仲の良い男の人同士が手をつなぐのです
私が最初にこれを目撃したのは
初めてアフリカに足を踏み入れたガーナの首都アクラの省庁内のビル
つまり日本で言えば霞ヶ関
そこで年配の男性二人が手をつないで話をしていたので
アフリカの霞ヶ関ではゲイはオープンなのか
とびっくりしたものです
アフリカでは若い男女のカップルというものはあまり見ないし
見たとしても
彼らが公共の場で手をつなぐことも殆どない
女性同士も手をつながないのに
男性同士のはそこらじゅうで見かけるのです
しかしアフリカに慣れた今でも
いかつい顔の大きな男性たちが手をつないでいたりすると
ついつい微笑んでしまう
ちなみにアフリカでゲイには会ったことがないですよ・・・
残念ながら市民権はありそうにないなぁ
アフリカでは
仲の良い男の人同士が手をつなぐのです
私が最初にこれを目撃したのは
初めてアフリカに足を踏み入れたガーナの首都アクラの省庁内のビル
つまり日本で言えば霞ヶ関
そこで年配の男性二人が手をつないで話をしていたので
アフリカの霞ヶ関ではゲイはオープンなのか
とびっくりしたものです
アフリカでは若い男女のカップルというものはあまり見ないし
見たとしても
彼らが公共の場で手をつなぐことも殆どない
女性同士も手をつながないのに
男性同士のはそこらじゅうで見かけるのです
しかしアフリカに慣れた今でも
いかつい顔の大きな男性たちが手をつないでいたりすると
ついつい微笑んでしまう
ちなみにアフリカでゲイには会ったことがないですよ・・・
残念ながら市民権はありそうにないなぁ
わたしはケニアにいたときに、British Councilから派遣されてケニアで青年劇団を指導しているイギリス人の演劇人がいて、ゲイでしたが、ゲイだということがケニア政府に知られたとたんに国外追放になってしまいました。ケニアでは同性愛は御法度のようで、田舎で取材中に、ケニア人のレズのカップルにあったこともありましたが、村八分状態だそうで、世間から隠れて生きていました。
ゲイに限らず、アフリカの村八分は本当にきついですよね。先進国みたいにご近所を知らなくても生きていけるのとは違いますものね。助け合って生きていかなきゃ。
でもゲイがいないわけないだろうから、みんな自分を押し殺しているのかなぁ。密かなコミュニティがあるのかなぁ。
ちゃんと女性と結婚してお子さんがいたりしても、な~んとなくニオう人に時々遭遇します… オネエ言葉っぽいしゃべり方だったりして、結構好き
私、日本テレビで「世界番付」という番組を担当している者です。
この度番組内で、「アフリカ人は男性同士でも手をつなぐ」という情報を紹介する予定です。
つきましては、井本直歩子様のこちらの記事のお写真を使用させていただけませんでしょうか?
ご検討の程よろしくお願いいたします。
日本テレビ ネプ&イモトの世界番付スタッフ
※大変お手数ですが、詳細をお伝えするために井本様と直接ご連絡を取らせていただくことは可能でしょうか?
連絡先をいろいろと探しましたが、結局、こちらのブログのコメント欄からのご連絡という形になってしまっております。何卒よろしくお願いいたします。