地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

愛のジョーンの懇願

2006年06月21日 | rwanda

ルワンダからメールが到着

差出人はJean d'Amour

直訳するとつまり「愛のジョーン」

なんかいいよね フランス語の名前って。。。
癒し系だよね・・・

私も名前に d'Amourつけたい

Naoko d'Amour Imoto


「イモト 愛のナオコ」

・・・あり得ねー。



その「愛のジョーン」の 愛の訴えとは

『キブ・スイミングクラブのプレジデントに選ばれたんだ
5歳から20歳の選手が30人ほどいる
国際レベルの選手に育てたいんだ
貴方からの支援を待ち望んでいます』


・・・だってさ。

なんにもできるわけないじゃんね
日本に帰ってきちゃってるんだからさ

といいつつ
実は 私の仕事じゃないけど 
ルワンダへの青年海外協力隊(水泳隊員)の派遣を
密かに画策しているのですが

残念ながら「愛のジョーン」にはその恩恵を届かせることができません


Pourqui pas? (なぜ?)


なぜならば。



キブ・スイミングはキブ湖で練習していて
キブ湖には住血吸虫がいる危険があるからですっ!


残念っっ


(写真はルワンダのトップスイマーにストリームライン(けのびの姿勢)を教える筆者。なかなかまっすぐにはなりません。私、白いでしょ