地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

太陽とシーフードとラテンの香り

2006年05月26日 | africa

ルワンダから日本に直帰せず
どこをフラフラしていたかというと

モザンビーク

南部アフリカで、南アの北東に位置している国です


なぜ モザンビーク?


そこに波とシーフードがあるから

モザンビークのビーチは アフリカでも有数と言われていて
アフリカのサーファーのメッカ
おまけに魚介類がサイコーとくるから
ずっとモザンビークに行きたかったの

おまけにポスト・コンフリクト国だしね

ポルトガル語がわからないのに
「何とかなるっしょ」と傲慢なイングリッシュ・スピーカーの私
荷物をたくさん抱えて
いざ! アドベンチャーの始まり 始まり。。。


首都・マプトの想像以上の発展度にびっくり



その発展度も 非常に洗練されたもので
ただ高層ビルが建っていて ぐちゃぐちゃのナイロビとは違い
お店も カフェも すっごくクオリティ高いの

LACOSTEとか ROXYとか かわいいお店もあるのです
でも誰が買うのだ?
たっくさんいるポルトガル人?


そして以前は社会主義だったことを思い出させる
東ヨーロッパと同じ 味気ない集合団地の数々

かと思いきや 旧宗主国ポルトガルの影響を大きく受ける
西ヨーロッパ的なゴージャスな建築物

新しいビルがぐんぐん建てられて 
ものすごいスピードで開発されつつある
海岸沿いの地域
3年後にはロンドンのCanary Wharfか 幕張みたいになりそう。。。

そしてポルトガル語と
アフリカではめずらしいラテンのノリ

広がる貧富の格差

いろんな要素が融合して
マプトは不思議な雰囲気を醸し出していた


そ し て!



超有名な海辺のレストラン Costa del Solの海老~~~

量がすごいの
これで”SMALL”っすから!
そして破格の安さ

まいう~!


ルワンダというランドロックの国にいた私には
海を眺めながらのシーフードは至福のひととき

ブラーボー
オブリガードー

モザンビーク サイコー

初日からノリノリの私

シーフードを堪能した私は
海へと繰り出すのであった。。。(続く)