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地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

ごちそうさまが聞きたくて。

2009年06月28日 | sri lanka
最近 オフィスの食堂に電子レンジが入ったので

昨日のお弁当はカレーをいっぱい持っていった

日本の美味しいカレー

みんなに食べてもらいたくって


前にも書いたけれど

スリランカに来る前はカレーは甘口しか食べられなかったお子ちゃまの私が

柿ピーもピーナツしか食べなかった私が

辛口をぜんぜん辛いと思わなくなったのだから 大した進歩でしょ

30歳を過ぎても舌は発達するのね!


でもね。。。

せっかくチンして スリランカ人の同僚たちに「食べる?」って聞いたら

同僚1(回教徒)「何入ってるの?」

私「野菜と鶏肉だよ」

同僚1「鶏肉は食べられない」

私「なんでっ。豚じゃないじゃんっ」

同僚1「どんな肉でも モスリム専用の肉屋で slaughter しないと食べられないよ」

私「slaughter... 」(専用のナイフで、一撃で苦しめずに殺すっていう意味)


私、、、 じりじりと殺した鶏肉を使ったかも知れません。

ごめんなさい、鶏さん。

痛かったよね。


気を取り直して違う同僚を誘う私。

私「食べるよね(ヒンドゥーだから大丈夫な筈)」

同僚2(タミル人=ヒンドゥー教徒)「今日金曜日だから肉食べないの」

私「・・・そうでした」


結局食べ物に関してめちゃくちゃ柔軟な、異国間をジプシー生活しているインターナショナルだけで食べました

でもほとんどの人が「すっごく美味しいけど辛さが足りない」

辛口なのにっ



異文化を制するのは難しい

でもお料理のおもてなしはこの上ない快楽だから

懲りずにまた作ります

life to save

2009年06月20日 | sri lanka
キャンプでは、水不足がとても深刻。

水問題を総括するのはわが団体。

担当の同僚たちは毎日が戦争です。



トイレも水と同じで、我々の担当だけれど、

せっかく建てても、汚くて使われていなくて、

子どもたちがあちこちで用を足している。

その子どもたちは、

おびただしい数のハエに囲まれて生活している。

当然水がないから手だって洗っていない。

病気もどんどん増えるだろう。

嗚呼。

国内避難民の声

2009年06月20日 | sri lanka
国内避難民キャンプは、想像以上に広かった。

27万人を収容する、おびただしい数のテント。

援助団体のロゴをわざとらしく掲げて、所狭しとひしめきあっている。

かなり暑い。

希少な水を手に入れるために長蛇の列をつくる人々の前では、

持っているボトルを見せられなくて、

車の中でこっそり飲む。

テントの中は暑すぎるので、大人たちはテントや木の陰でぼーっと座っている。

他にすることもなく。

先もわからず。



仮設学校で教材や黒板を配っていると、すぐに人だかりができて、

子どもたちは外国人の私をめずらしそうに囲んで、無邪気に笑っているけれど、

大人たちも、話を聞いてくれと真剣な面持ちでやってくる。


お腹の大きな30台くらいの女性。

1週間後が出産予定日だと言う。

「夫と6人の子どもを探しています」

家族全員で戦闘地域から逃げてきて、このキャンプにバスで辿り着いた途端に、

離ればなれになってしまい、探す術がないのだという。

こんな人が沢山いる。

親戚も誰もいない環境で出産するのはさぞ心細いだろう。

キャンプを統治する軍は、国連を含む援助団体に離ればなれの家族を再会させる活動をさせてくれない。

何もできなくて、元気な子を産んでくださいというしかなかった。



もうひとりの女性は、戦闘地域の爆発で夫をなくして、

何も残っていない、

自分には子どもしかいないから、

せめて子どもには教育を受けさせたい、教材をあげてくださいと泣いて頼んできた。



話しているうちに泣いてしまう人がほとんど。

男性は怒りをぶつけてくる。

ここは刑務所だ。

一歩も外に出られず、皆が犯罪者扱い。

親戚が訪ねてきても、鉄線越しに話せるだけだ。

不満は今にも形になりそうだ。


同僚はこんな言葉をかけられたそうだ。

「今度来るときは毒を持ってきて」

「軍に言ってくれ。出させてくれないなら、せめてキャンプ全体に爆弾を落としてくれ。死んだ方がマシだ」




子どもたちが明るいのがせめてもの救いだ。

辛いのを我慢しているのかも知れないけれど、

せめて学校では元気に勉強して欲しい。

キャンプでは、教育だけが、希望を与えてくれる唯一の存在。



この子たちのために、もっともっとがんばらなければ。

アニバーサリー SIDE-B

2009年05月28日 | sri lanka

今朝出発の予定が・・・

朝からボスが「これを終えないとあなたは行けないよ」と突然の通達・・・

やっと終わり、今、15時。他の同僚を待って、もうすぐ出発。

 

時間があるので先週のお誕生日週間の模様をアップ。

いっぱいお祝いしてもらいました

images

みんな緊急支援で毎日くたくたなのに、こういうときは元気だからすごい!

もちろん私は連日もっと元気(笑)

 

imagesケーキづくし 笑いづくし

 

images  images 

イタリア人の友人自慢の手作りパンツェロッティ - ほっぺた落ちそー!いや 落ちてたね

 

images パーティの定番・手作り巻き寿司 - ぜんぶぺろりとなくなっちゃった

 

images まったり時間はやっぱりカプチーノ♥

 

images 仕事に遊びにお疲れの体を癒しにスパも・・・あは♡

なんと、お誕生日にスリランカ人定番の星占いにも行きました

それについてはまた後日。乞うご期待

 

そしてプレゼント・・・

みんな私のことよく知ってくれているって実感できて、じーん・・・

だいすき

images

この写真に映ってる本 あるお友達が

「これ、ナオコにぴったりの本!イタリア、旅行、ヨガ・・・」

「・・・これ、自分で買って持ってる。ハマって一気に読んだ・・・ ってかこの間海で読んでたじゃん!」

「知らないよ!がーん・・・」

こんな偶然というか

彼女の思いが私の好みにぴったりなのが嬉しい

 

ということで

きっと仕事忙しいんだろうな~と思っていた方には申し訳ないですが(笑)

っていうか私を知る皆さんはきっと全然心配していないと思いますが(笑)

私は今年も弾丸イヤーの33才の幕開けです!


ボス交替

2009年05月27日 | sri lanka
昨日新しいボスが到着した

今度はカナダ人

また女性
とてもダイナミックな人と聞いていたけれど
思った通り ぱーんと弾けるような 気持ちの良さそうな人で
思ったより若くて 
思ったより少し大人しかった
まあ初日ですからね

私の師匠から先日メールがあって
彼女のお墨付きだから
きっと大丈夫

お洋服とアイシャドウをグリーンでコーディネートしていて
どピンクの口紅していて
この人とはきっとうまくいくと確信した
オフィス内のツアーとスタッフ全員の紹介をしながら
コロンボのジムとスパの話をした

いつのまにか新スタッフへの70人くらいいるスタッフの紹介は
私の役目になっている(自分のセクションの人だけだけれど)
簡単なことかもしれないけれど 
実は誰よりも得意な自信がある
新しいスタッフが歓迎されて
前からいるスタッフとすぐに仲良くできるようにお膳立てするのは
決して嫌いではない
名前が覚えられていない同僚に紹介するときは少し焦るけれど

話が逸れたけれど
今までのボスは とにかく最高の最高の理想の上司だったから
居なくなってしまうのがとてもとても悲しいけれど
これも国連人事の掟 
通常部長クラスはだいたい3年くらいで変わる

彼女に今まで教えてもらったことを胸に
気持ち新たにやっていきたいです

ほんとうに 上司によって仕事環境ぜんっぜん違うよね!
それどころか 当たり前だけれど 毎日の生活も 人生も 
人格形成さえも左右する
酷い上司を持つ友人を見ていると ほんとうに自分の幸運に感謝したい
今までの人生 上司にはほんとうにめぐまれっぱなし

新しい上司のもとで
もっともっと飛躍できますように


注)写真はまた全然本文と関係のないモルディブです