goo blog サービス終了のお知らせ 

とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

元外交官・村田光平氏

2012年05月14日 | 防災・減災=災害に強いまちづくり
元スイス大使・村田光平氏は、第四次中東戦争当時に務めた在エジプト一等書記官としての経験から、日本政府の“油ごい外交”の情けなさを痛感、それがエネルギー問題に傾倒する最初のきっかけになった方と聞き及んでいます。3月22日参議院予算委員会公聴会で公述人となられ、福島4号機が日本の破滅のみならず世界の究極の破局に連なりうるものと述べられたそうです。

浜岡原発の運転停止を求める声明(平成14年・連名)で、マグニチュード8クラスの大地震の発生が予測されている地域の中心部に位置する中部電力浜岡原発の破局的事故を未然に防ぐため、国民一人一人が直ちに行動を起こすことを呼びかけておられたそうです。国民が知るに至るまでに、多くの情報が抹殺されています。2001年には、年頭所感として以下のように発信されています。

日本は一体どうなってしまうのでしょうか。
チェルノブイリの大事故の後もその教訓に学ぶことなく脱原発の世界の潮流に反して、二十基以上の原発を増やし、東海村の臨界事故から学ぶこともなく、原子力の推進の政策を維持し、東海再処理工場の運転の再開、「もんじゅ」の運転再開への動き、「原発立地振興法」の成立などを進める日本はどうなってしまうのでしょうか。

その可能性がもはや否定し得ないチェルノブイリ規模の原発事故が万一日本で発生するならば、旧ソ連のように強権的に90万近くの事故処理要員を動員する体制にない日本はどうなってしまうのでしょうか。その結果は世界にどう及ぶのでしょうか。

1か月ほど前に、欧州数カ国を訪れて強い印象を得たことは、我が道を行く日本の原子力政策に対する批判が強まりつつあるということでした。
最近逝去された市民科学者の高木仁三郎さんは、日本国民への最後のメッセージの中で、既に看取されるに到った原子力時代の末期症状の下で「巨大な事故や不正が原子力の世界を襲う危険」と「放射性廃棄物が垂れ流しになっていく」ことへの危惧の念を表明されております。

これまで起こってはならない筈の数多くの原発事故が発生し、「隠蔽のみならず改ざんにより責任を回避してきた原子力産業」の実態を十分承知しながら原子力推進を続ける日本の関係者全員に対し、高木仁三郎さんが「破局的な事故を待って思い知るのか」と叫ばれている姿が、彷彿と目に浮かびます。

日本のため、そして世界のために皆様と一緒に真剣に対策を考えていきたいと切に願っておりますので、どうか宜しくご協力をお願い申し上げる次第です。
以上

東海村臨界事故、わたしは、これ以降、新聞記事の片隅に載る小さな小さな「環境に影響がない」故障、事故の記事をみる度、これらが「うっかり」重なったら、どうなるのだろう・・・と怒りが込み上げていました。臨界事故の際、手っ取りばやい「バケツ」で処理した(実は、密かにプルトニウムを扱っていたのではないかという識者の指摘もある)というのが強烈に印象に残っています。福島、作業で大量被ばくされた作業員は「長靴」でした。「バケツと長靴」、これが労働現場の現実なのです。

労働基準も危機管理も非常に杜撰、そうでないと成り立たないのが原子力発電です。


画像は、島本町の人KENまもる君

海、川、大地の放射能汚染
食の安心安全への危機
先祖代々住み慣れた土地、家
住宅ローン(借金)だけが残った我が家

たくさんの国民が健康的で文化的な生活を失いました
原発事故は人権問題

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。