とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!
大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

発達障害☆アカデミックな学びとケア

2015年10月29日 | とだ*やすこのまなびとひろば
朝夕めっきり冷え込みます。日々、公務やそれに関連する活動、講演会やイベント、研修への参加などで忙しくしています。今朝は、第21回子育てフォーラム「おいしさで育む子どもの心~みんなに伝える野菜のおいしさ~」(島本町教育委員会主催)に参加しました。

学校法人今村学園いまむらこどもえんの則武須美子先生のおはなしは、家庭での食はもちろんのこと、食にかかわる政策の方向性について改めて考える良い機会となりました。第4保育所内にある子育て支援担当の先生が司会をされていました。素晴らしい企画をありがとうございました。

第4保育所内の子育て支援は、たくさんのお子さんの育ちを応援しています。来月、わたし自身も、迷いや悩みの多い子育てを応援できるよう、発達障害をテーマに学習会を開催します。再度、お知らせします。


お知らせ&お誘い
第13回とだ*やすこのまなびとひろば

発達障害☆アカデミックな学びとケア
2015年11月8日(日)13:30~15:00 

おはなし:橋本敬良さん
臨床発達障害研究・橋本ゼミ指導教員

ところ:島本町ふれあいセンター2階・年長者座敷
無料・申込不要


講師の橋本敬良さんは、現在、発達障害分野における研究者として、教育の現場での臨床的アプローチや大学で教師をめざす学生に向けてのゼミを担当されています。打ち合わせを通じて、常に当事者に寄り添う視点を中心にされていることが感じられました。

保育・育児・教育のなかの「気づき」の機会になると思います。どなたでも参加していただけます。


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サツマイモの生命力、根菜の力
今日の子育てフォーラムで則武先生が
子どもさんと体験してみては?と紹介されました
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映画『家路』、oYamazakiまちのこしプロジェクト

2015年10月21日 | とだ*やすこの町政報告
大山崎町・島本町の山崎地域に住む有志でつくられた「oYamazakiまちのこしプロジェクト」が、この度、自主制作映画『家路 on the way home』を完成されました。

初めての一般上映会が開催されますのでお知らせします
10月31日(土)14時
大山崎小学校体育館(入場無料)

「天王山ゆひまつり」(主催:実行委員会)の前日祭に位置づけられています。上映後、には、映画主題歌&音楽を担当された中村佳穂さん(島本在住)のミニライブもあるそうです。

中村佳穂さんは、NHK Eテレの子ども向けテレビ番組「シャキーン!」のコーナー「みんなでうたおう」のうたを担当、初夏に放送された「72億人分のあの人」を作曲されました(京都精華大学HPより)。


oYamazakiまちのこしプロジェクト

映画「家路 on the way home」

クラウドファンディングページ

中村佳穂さん

山崎観光案内所 山崎私的観光案内


山崎観光案内所(山崎私的観光案内)は、監督:折小野和弘さんが個人的に作成されていたものですが、その完成度の高さが市民の間で話題になり、映画製作のきっかけになったそうです。


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JR山崎駅ホーム上にある
大阪府と京都府の府境
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JR島本駅西側問題、経過報告と意見交換会

2015年10月19日 | JR島本駅西側農地景観保全
【人びとの新しい歩み学習会】のお知らせ
どうなる?JR島本駅西側の田園風景
どうする?人口減少時代の「まちづくり」

11月13日(金) 午後6時~8時
島本町ふれあいセンター3F・視聴覚室(参加無料)

■JR島本駅西地区のまちづくりの経過について
島本町は、JR島本駅西地区を地権者で構成されている組合施行の「土地区画整理事業」により開発する方針で、その「まちづくり活動」を支援しています。予算を計上して複数の職員が数年にわたって業務に携わってきました。

駅周辺は島本町の将来像を決める重要な地区です。開発がもたらす防災・交通・環境・農業・景観・教育・保育・町財政の問題を十分に議論し、地権者の方々のみならず、次世代も含めた住民の意向を踏まえて検討する必要があるとわたしたちは考えます。

そのためには、どのような「まちづくり」がすすめられようとしているのか住民や議会への説明が不可欠ですが、残念ながらこれまで町執行部から十分な情報提供はありませんでした。議会での質疑や、情報公開請求を通してわたしたちが知り得た情報をもとに、これまでの経緯を報告させていただきます。(担当:戸田靖子)

■大阪府都市計画区域マスタープラン・保留区域申請について
島本町は、開発を前提にJR島本駅西地区周辺(およそ17㌶)の市街化調整区域を、今後5年以内に市街化編入をめざす区域(保留区域)とするための申請を大阪府にしています。これにより、現在、大阪府で変更手続きが行われています。

都市計画上、市街化調整区域を市街化区域に変更したり、保留区域に設定したりする際には、市民が意見を述べる機会が設けられています。既に行われた府の公聴会では、農地の価値を述べたうえで、保留区域とする範囲を駅から100メートルに限定して田園風景を残すという案が述べられています。

来月11月10日より2週間の縦覧期間には、市民(島本町民に限らない)が意見書を提出することができますので、町が申請した都市計画変更案について資料をもとに説明します。田園風景への思いをカタチにしていただけたらと思います。(担当:平野かおる)

なかなか集中できる時間を確保できずに焦っていますが、苦手なパソコンでパワーポイントに挑戦しようと思います。当日参加歓迎ですが、準備の都合がありますので、あらかじ<めお声をかけていただければ助かります。


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2013年秋のJR島本駅西農風景
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JR島本駅西側、平成26年度決算大綱質疑

2015年10月18日 | JR島本駅西側農地景観保全
9月議会における平成26年度歳入歳出決算への大綱質疑は会派「人びとの新しい歩み(平野・戸田)」を代表して戸田が行いました。17項目のなかから、「JR島本地区駅西地区のまちづくり活動支援」についての質疑討論を記します(未校正原稿によるもの)。

戸田 当該地の土地区画整理事業の進捗状況を踏まえ、大阪府都市整備推進センターとの委託契約は見送り、180万円を減額、都市計画総務費、まちづくり活動支援業務は業務不履行となりました。しかしながら、現実には土地区画整理事業に関わる関係機関との調整に総合政策部・都市創造部の7名もの職員が大きな役割を背負い、時間とエネルギーを費やしています。積年の支援業務で得られた成果、今後の課題をお示しください。

都市創造部長 4点目の「JR島本駅西地区のまちづくり活動支援」にかかるお尋ねについて、ご答弁申し上げます。本町におきましては、平成22年度から平成25年度までの間、「まちづくり活動支援業務」と題し、公益財団法人大阪府都市整備推進センターと委託契約を締結いたしておりました。

平成26年度につきましては、平成25年7月に開催されましたJR島本駅西土地区画整理準備組合第5回総会以降、大成建設株式会社関西支店とJR島本駅西土地区画整理準備組合及び事務局である本町との間で、事業協力者の承認の撤回について協議を重ねてまいりました。

このような状況におきましては、大成建設株式会社関西支店との円満な解決を図ることが先決であると判断し、当初予算に計上しておりました180万円を、平成26年度島本町一般会計補正予算(第12号)において減額補正をさせていただいたものでございます。

また、JR島本駅西地区における土地区画整理事業の現状につきましては、先ほどもご答弁申し上げた経過を経て、当準備組合及び事務局である本町と大成建設株式会社関西支店との間で協議を継続しておりましたが、平成27年6月4日に開催されました準備組合全体説明会において、今後の方向性として、大成建設株式会社関西支店との問題の円満解決を図るための文書を送付する旨の説明をされ、出席された地権者の方々にご理解をいただいたところでございます。

その後、6月5日付けで事務局である町職員2名が大成建設株式会社関西支店を訪問のうえ、当該文書を提出したうえで、協議の終了に際し、6月5日当日の補足内容等をまとめた確認書を交わす必要があると双方が判断したことから、確認書の作成に向けた協議を重ね、8月21日付けで準備組合事務局と大成建設株式会社関西支店との間で確認書を交わし、同社との協議を終了したところでございます。

なお、今後の課題についてでございますが、平成24年度に地権者の意向をお聞きしてから相当の期間が経過していることから、事業の進展に際し、改めて地権者の個別意向調査などを実施し、土地利用や今後の進め方などの意向について、再度把握する必要があるものと認識いたしております。

以上です。
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住民ホール解体撤去、終わりました

2015年10月13日 | とだ*やすこの町政報告
今朝は議員全員協議会、「会派制」について議論しました。「一人会派」を認めるか否かで意見が分かれ、引き続き、日を変えて話し合います。午後は、11月8日に主催する講演会(とだ*やすこのまなびとひろば)の講師の方との打ち合わせ。テーマは「発達障害」です。

さて、既にご存知の方も多いかと思いますが、この度、平成26年度から行っていた住民ホール解体撤去工事が終わりました。庁舎玄関口から作業過程を目視してきた限りでは、丁寧な仕事をしていただいたという印象をもっています。

住民ホールには、島本町で生まれ育った人たちにとって中学校の文化祭や成人祭の思い出がたくさんつまっていました。現在、その跡地の一部はし尿中間処理施設の建設候補地になっています。

候補地と選定されたのち、地元自治会から再度(過去にお願いするも実現しなかった)高槻市に広域処理をお願いしていただきたいという趣旨の要望書が出されたこともあり、現実的には計画は進んでいません。

当面は、公用車の駐車場やふれあいセンターの臨時駐車場として利用します。また、役場庁舎中庭にあたる部分(舗装してある部分)は、以前と同じように来庁者の駐車スペースとなります。暫定的に庁舎正面玄関になっていた福祉ふれあいバスの乗降所も、この中庭部分に戻ります。


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ほぼ作業が終わりつつある住民ホール跡地の様子
現在は工事終了、美しく整備されています
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大沢「山の人」のお話を聴く

2015年10月10日 | とだ*やすこの活動日記
10月4日、講演会「大沢の自然と私のしいたけづくり」(主催:講演会実行委員会、楽農クラブ・後援:島本町農業振興団体協議会、フリーペーパー「しまもとノート」)に参加、原木しいたけづくり70年、地元のしいたけ農家のSさん(88歳)のお話をお聴きしました。

原木栽培に興味のあるひと、島本の自然に関心あるひと、まちの話を聴きたいひと、70人近くの方が会場の島本町ふれあいセンター第4学習室に集まっておられました。高槻市の原や亀岡市などからの参加もあり、正直、驚きました。丁寧な準備、広報、そしてなにより伝えたいという主催者の思いがあってこその成功です。

S氏さんは「キノコの慈父」と呼ばれる故森喜作博士(桐生市出身)がつくられた「森友の会」の全国組織副会長を務められ、全国各地で後援活動、後進の指導にあたられてきたそうです。しいたけの原木栽培では有名な方なのだそうです。「

わたくしごとになりますが、足利市にある夫の生家は桐生市に近く、義母は桐生出身、原木栽培に世界ではじめて成功した偉人・ドクター森の存在を知らない人は地元にはいない、とかねてより聞き及んでいました。

桐生のしいたけ栽培と大沢のしいたけ栽培のつながりを思うと嬉しいですが、残念なことに、今や日本のシイタケ生産量の90%が菌床栽培となっているとのことです。多くの人が原木栽培の味を知らず、また島本町民のほとんどがS氏のしいたけの味を知る機会に恵まれません。

近年は、毎週火曜と木曜の朝(9時~なくなり次第)にJR島本駅前の歴史文化資料館前庭で開かれる朝市に出されていますが、今も栽培を続けておられるのはSさんのみ。数には限りがあります。島本で原木栽培を絶やさない、そういう思いで今日の講演会を引き受けましたとSさんはおっしゃいました。

島本の大沢地区でしいたけの原木栽培でやっていくのだ、と決められた不退転の決意。山桜の葉の色が変わる頃合いや月の満ち欠けに寄り添って原木や菌と向きあい、皮を撫でただけで菌のひろがり具合がわかると言う「山の人」。「ひと」に魅せられた講演会でした。

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どう描く、第3小学校の将来像(パブコメ)

2015年10月09日 | 子ども・子育て・若者支援
現在、島本町は、第三小学校整備基本構想における整備(案)に関するパブリックコメントを募集しています(10月1日から10月30日)。

第4保育所を含む第3小学校の将来像については、これまで数回にわたり当ブログでわたしなりの思いを発信してきました。また、9月に全戸配布した活動報告「いまここ*島本」でも特集しています。

JR島本駅西土地区画整理事業を組合施工で行うというのが町の一貫した方針ならば、当該地に含まれる第3小学校の子どもは将来必ず増えることを想定して整備しないと、町の施策としての一貫性、整合性がありません。

JR島本駅西土地区画整理事業は地権者のご意向を最優先して支援するが、同事業の対象区域内に位置する公立校、公立保育所には子どもの増加を見込まない未来像を描き、教育現場に負担をかける財政支出抑制案を採用するなど、断じて許されません。

一方で、中長期的には子ども、児童の数は必ず減少すること。小中学校の耐震化を一気に行った今、このあと数年は町財政がたいへん硬直した状況に陥ることもまぎれもない事実です。役場庁舎、体育館の耐震化の課題ものこされたままです。

その後、基本構想に当初あったA~E案の他に、新たなF案が提案されています。今回のパブリックコメント募集は、この最終案F案についての意見を募集するものです。

本来、公共施設の将来構想については、住民説明会を開いて理解を深めていただいた上で意見徴収するという丁寧な姿勢が必要ですが、HPには「最終案に至るまでの概要」も公表されています。

第4保育所を3小学校内に移転新築したうえで、町内の大規模開発事業の動向を見据え、現在の保育所についても耐震補強などの工事を行い、当面は保育に関する施設として活用することも検討するとのことです。

みなさんのご意見をぜひ!お寄せ下さい。

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第3小学校はこの田園風景の向こうにあり
JR島本駅西土地区画整理事業の「区画」内にあります
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大阪青凌中高一貫校、島本へ

2015年10月07日 | JR島本駅西側農地景観保全
10月1日、8月の中旬から助走がはじまっていた決算審議の定例会が終わりました。最終日、久々のOFF気分で夕方島本駅のホームに立つと、季節はすっかり秋でした。帰宅すると議会事務局からFAXが届いていました。

学校法人浪商学園理事長名で島本町長宛にいただいた通知、タイトルは「大坂青凌高校・中学校の校地の移転について」。若山台1丁目のサントリー研究所跡地を校地として取得されることが確定したこと、平成32年もしくは33年に移転する計画であることなどが書かれていました。

島本町に大阪青凌高校・中学校が校地を取得され、移転されるとの情報。生徒数などその規模はわかりかねていますが、JR島本駅から開設後約10年、阪急水無瀬駅までの道を中高生が登下校で往来、役場庁舎、若山台集合住宅までの様子が一変することになります。

教育的な観点からは、ふたつの町立中学校への進学に影響すると思いますし、近くにある府立島本高校への影響が全くないとも思えませんが、わたし自身は新しい風を肯定的に捉え、よりよい風にしていくのが行政の役割と受け止めています。

さて、大阪青凌が町内他所に移転地を取得されたからといって、JR島本駅西地区の開発計画がなくなったわけではありません。引き続き大阪府の都市計画決定を待たずに、市街化調整区域の農地をいつでも市街化区域に編入できるよう、島本町は再度「保留区域申請」を大阪府に行っているところです。

すなわち、駅西側の開発計画は依然島本町のゆるぎない方針ということです。今後は、もう一度、地権者への個別意向調査を行い、新たなまちづくりの構想を練り直します。ここに市民的議論が必要である、というのが戸田の一貫した主張です。

島本町としての政策的なまちづくりの計画・判断と地権者の資産運用、どちらも重要ですが、まちづくりの主役はあくまでも「住民」です。2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレム白紙撤回と同様、「説明や情報発信が絶対的に不足し、透明性に欠けた」(大会組織委員会報告)経緯が問題でした。

住民、特に次世代が望む公共の福祉、幸福感、ライフスタイルに目を向けることなく「まちの将来像」を地権者のご意向に委ねてしまうのではなく、住民への説明責任を果たす必要があります。開発するとしたら住民にもそれなりの覚悟がいると思うからです。

いずれにしても、大阪青凌高校・中学校がサントリー跡地に移転されることによって、JR島本駅から阪急水無瀬駅間に生徒、ときに保護者が往来します。今後、関西電力跡地の開発も視野に入ってくるのは確実と思われ、これから数年、JR島本駅周辺は大きくかわることになるでしょう。


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ホームに立つ苦痛を感じない稀有な駅として
このままの景観を残していきたいというのが
わたしの願いであり、政策的な判断です
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