とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

もっと水無瀬殿(離宮)を知ろう!

2018年05月31日 | とだ*やすこの町政報告

「水無瀬殿を知ろう!」(勉強会)
6月3日(日)14:45開演(14:30開場)
島本町ふれあいセンター3階 第4学習室

テーマ「水無瀬離宮 本御所」
講師:豊田裕章氏 (京都大学人文科学研究所共同研究員・国際日本文化研究センター共同研究員)
参加費:500円(初回参加のかたは1000円) 予約不要

主催:水無瀬殿(水無瀬離宮)研究会 
※昨年の夏に水無瀬殿勉強会として発足

終了後16:30頃から、ミニ・フィールドワーク
※本御所:現在の水無瀬神宮周辺を予定
※希望者のみの参加、自由解散

※水無瀬殿(水無瀬離宮)
水無瀬離宮は内大臣であった源通親の別荘を、後鳥羽上皇が離宮としたことに始まります。複数の御所から構成されていましたが、その最初の御所が本御所で、現在の水無瀬神宮の場所に営まれました。

今回は、本御所内の建物、付属施設である小御所や馬場殿などの建物についてのお話や、本御所が中心であった時期に行われた歌合せや芸能、蹴鞠、笠懸などの武芸、水無瀬離宮で行われた政務についてもお話いただくとのことです。

研究者の間で、水無瀬殿(水無瀬離宮)は離宮研究の空白地帯といわれているそうです。地域の歴史を地域のみなさんといっしょに学び、知る歴史ロマン講座で、もっと水無瀬殿を知りたいですね。


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みづまろくんとオムライス(原画)
島本町ふれあいセンター・レストランにて
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楠木正成は悲劇の忠臣か

2018年05月30日 | もっと文化を!そして歴史を!
■お知らせ

NHKBSプレミアム
5月31日木曜日
午後8時00分~ 午後9時00分
英雄たちの選択「楠木正成は悲劇の忠臣か」


皇国思想の象徴として奉られてきた楠木正成。ところが壮絶な最期を遂げる湊川合戦の3か月前不可解な「選択」をしていた。正成の知られざるリアリストとしての素顔に迫る。

1331年後醍醐天皇が天皇親政を目指し鎌倉幕府討幕に立ち上がると、獅子奮迅の活躍で建武新政の立役者となった楠木正成。2年後に足利尊氏が離反した後もあくまでも天皇の命に従い、最期は無謀とも言える戦いの末、自刃して果てた。

忠君の鑑とされる正成だが、近年その実像が少しずつ明らかになってきている。実は天皇に背くとも思える行動をとっていた正成の真意はどこにあったのか?最新研究から見えてきたものは?

【司会】磯田道史,杉浦友紀,
【コメンテーター】萱野稔人,小谷賢,呉座勇一,
【語り】松重豊

※再放送は6月7日木曜日 午前8時00分~午前9時00分

以上、番組HPから。

昭和初期、島本町・史跡桜井の駅、楠公詣、皇国思想の歴史と楠木正成が実際に生きた時代の歴史を整理して理解できるようになりたいと思います。 ぜひご覧下さい。
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政治家の二枚舌?二幼と四保と認定こども園(5)

2018年05月30日 | やります!子ども・子育て・人びと支援
長々と書いてきましたが、このタイトルでの最後の記事にします。今、理想を素直に語りつつ、組織としての最終判断を下した山田町長のあり方を二枚舌といって批判している議員がいますね。

大阪維新の会の町議会議員のビラで流布されています。認定こども園を担ってくださる民間事業者の公募と選定に、町としてどういう条件を示すべきなのかを考えているわたしは、二枚舌の政治家ということになりますね。

思うに、みたこともない清掃工場をボロボロだといい、島本の財政が破たんするかのように昨春の選挙で触れ回った政党の言うことなのか?と驚きが隠せません。二枚舌で結構。わたしは政策を語る政治家として信頼をいただく道を選びます。

理想と現実は必ずしも一致しません。しかし「理想を踏まえた現実路線」と「理想なき現実主義」は似て非なるもの。

「理想なき現実主義」で大事なことを執行部の追認で認めてしまう議員ばかりなら、議会は要りません。

さて、これまで書いてきたように、第二幼稚園の閉園は園単独の問題ではありません。昨年、9月定例会議を前にして突然の閉園宣言からはじまったこの問題、保護者に大きな負担をおかけしました。

平成30年度は開園し、在園児が卒業するまで継続し、4歳児の入園を受けいれるという結論に至るまでには、保護者のみなさんの努力と頑張りがありました。

くりかえします。本来的には、もっと計画的に島本町の未就学児の保育・教育のグランドデザインを描かなければならなかった。

その余裕がないのはなぜか。先に述べた多くの課題を同時進行で解決していかなければならないのはなぜか。

ひとつ
行財政改革により、職員数を減らしたことです。

ふたつ
将来人口を3万2千人とした総合計画と開発を抑制しない都市計画です。


マンションなど建物の高さを規制する都市計画をつくることなく、大型開発の人口増が税収増につながるとしたきた島本町の従来型思考=過去の誤りが招いた結果。← ここ、6月の一般質問のテーマ

これらは、ひとえに、人口は増やしたいが、やがて減る子どものための施設はつくらない、という島本町の「過去」の方針と、追認&要望型議会の意思決定が影響しています。

過去が今を、今が未来をつくっています。

タウンミーティングなど、山田町長のもと傾聴の場が設けられていることはおおいに評価されるべきですが、そういった努力が稔るのは「未来」であって、今すぐ期待する、さっさと失望するのは、どちらも避けるべきなのです。

住民ホールの廃止、第一幼稚園の就労支援型預かり保育の導入、町立プールの廃止、JR島本駅西のまちづくり、町民の財産のあり方を決める意思決定の過程の不透明さ。根底にある問題はすべて同じ。

二幼の廃止と民間認定こども園の整備、今の保護者のみを対象にして、説き伏せるように、決定したことを説明する手法を前例にしてはいけない!という市民の声が胸につきささります。

最後まで読んでくださって、ありがとうございますm(__)m


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昔、昔、お花の先生(未生流)に頂いた蝉籠に
庭に咲いたレブンシモツケを活けてみました

第六次島本町行財政改革プラン(案)
パブリックコメント募集中
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政治家の二枚舌?二幼と四保と認定こども園(4)

2018年05月28日 | やります!子ども・子育て・人びと支援


つづく

第二幼稚園の閉園とその跡地の認定こども園。加えて第四保育所を休園しての耐震化。そこにある課題について書いてきました。

第二幼稚園跡地には民間の認定こども園、これが町の方針です。既に書いたように、2月の定例会議で、とだ*やすこは、これを概ね容認する態度を示しています。

もちろん今でも、認定こども園は公立が望ましいと思っています。公立にすると、事実上「第四保育所と第二幼稚園の統合による町立認定こども園」となり、町立幼稚園の園区や保育や保育士の引き継ぎの課題について、その多くが解決できると思うからです。

保育所と幼稚園、それぞれの正規雇用の職員が、これまでの経験値を最大限に活かして研究しながら、「島本町の認定こども園」をつくりあげていくことが理想的です。

今、保護者の多くが心配されているのは、民間の場合、「これがうちの保育方針」「気に入らなければよそへどうぞ」といわれてしまうのではないかということ。そして、民間の保育園・幼稚園でかかる新たな費用です。

その意味では、民間事業者の選定が極めて重要。多額の公金が費やされるののですから、基本、公募することになりますので募集要項の内容が要。現在、担当課が要項作成の事務を進めている段階です。

一方、先に述べた複雑な課題を総合的に解決していかなければならないという点では、一議員の思考範囲を越えています。未就学児の保育と教育の全体像を、現場職員はもちろん保育と幼児教育の専門家を交えて計画的に考え、段階的に執行していくべきなのです。

ここを欠いた、場当たり的な対応と現場(保育士、幼稚園教諭・保護者)の声を活かそうとしないことが、島本町執行部への不信と不満の種になっているのではないでしょうか。

しかるべき議論の場をもち、一定の理解を経て進めていくのが本来の姿。意思決定の過程での議論が残される場を設ける必要があります。そういう島本町に変えていきたい。いよいよ、必ず変えていかなければなりません。

つづく
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政治家の二枚舌?二幼と四保と認定こども園(3)

2018年05月25日 | やります!子ども・子育て・人びと支援
つづき

引き続き、二幼と四保と認定こども園、そして一幼のこと。現状を踏まえて、わたし自身の頭の中を整理します。決定事項といえないもの、事実誤認などもあるかもしれません。


4.
第四保育所の耐震化
保育所には夏休みがないため工事期間中は子どもたちを他の施設で保育する
そのための施設整備(例:新たな園の開園や調理室付のプレハブ建設など)が必要になる
子どもたちは一定の期間、他の施設に転園することになる

子どもにとって保育・保育士の環境が大きく変化
保護者にとっては送迎条件(場所・時間)が変わる

理論的には町内の町立第二保育所・山崎保育園、高浜学園などを転園先として、保護者が希望、選択し島本町が調整することとなる。

ただし
3園は定員以上の受入れ、1園は保育士が確保できずに定員数の受入れができない現状。90人定員の新民営保育園ができた段階でも第四保育所の子どもたちの受入れ先としてはまだ不十分。

そうすると
現実的には認定こども園の開園(165人定員)を待たざるを得ないということになる。

つまり
第二幼稚園の閉園、認定こども園の新設は事実上、第四保育所の問題でもあるということ。


保育士にとっては正規職員、臨時的雇用の職員それぞれに配置(人事異動)の課題がある。正規職員の保育士は、第二保育所あるいは第一幼稚園に異動となるだろう(実際、これまでにも人事異動は行われている)。

臨時的雇用の保育士にとっては、契約満了ということになる。よって新たな勤め先(第二保育所・新しい認定こども園・町内外の私立など)との契約、あるいは就職の選択を強いられる。

以上。未就学児の保育、教育に、今、島本町は多くの課題を抱えています。「今」ではなく「過去の選択と誤った方針」にその原因があります。しかし、前を向き、「今とこれから」を考えたい。

二幼の閉園と四保の休園。これによる雇用契約において、臨時的雇用の保育士の方は、ご自分にとって最良の道を選んでいただくことが基本。ただ、できることなら、引き続き島本町内で、島本町と島本の子どもたちのために働く道を選んでいただきたいと願っています。

そのためにもよい保育環境をつくらなければならない。ここが島本町の使命。現状を踏まえてグランドデザインを描けば、さまざまな選択肢があり、それぞれに利点と課題がある。本来的には、総合的に議論を重ね、計画的に進めいかなければならない。他市町では行っていることです。

そういう島本町に変えていかなければならない。町執行部、特に職員を批判するばかりでは得るものがありません。政策課題を議論できる議会に変えていかなければならない。

一番大事なのは、子どもの視点から、よりよい環境をつくりあげていく大人たちの不断の努力です。  

つづく


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小中高時代からの友人の
同窓会的習い事に参加して
ブーケつくりに初挑戦!

なんと器用な?!?と先生
無手勝流の出来上がり
基本に添えずに無理やりに完成

花材の魅力で素敵な仕上がりです
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政治家の二枚舌?二幼と四保と認定こども園(2)

2018年05月25日 | やります!子ども・子育て・人びと支援
つづき

二幼と四保と認定こども園、そして一幼のこと。現状を踏まえて、わたし自身の頭の中を整理します。決定事項といえないもの、事実誤認などもあるかもしれません。


今、考えなければならないこと
1.第二幼稚園の閉園
2.その跡地に計画されている認定こども園
3.広瀬地区に設置される民営保育園
4.第四保育所の耐震化
5.大小開発ラッシュによる人口増と第5次総合計画・子ども子育て支援計画
以上は相互に関係しています

1.
第二幼稚園のこと
春に入園した4歳児は、来年2019年4月には第一幼稚園に転園
9月定例議会に廃止条例(改正)が上程され議会はこれを審議、採択する

町立幼稚園の閉園は町史に刻まれる重いテーマ
卒園児を含めて広く住民全体に周知されるべき

園区がひとつになる➡第一幼稚園の問題でもある
人口増による第一幼稚園の過密化を懸念する声も
幼稚園送迎バスのあり方を再検討する必要がある
就労支援型預かり保育導入の検証、今後のあり方を検討

よりよい保育環境のため第一・第二幼稚園の教職員の声を活かす ←ここ重要

2.
民間認定こども園
運営を担う民間事業者を公募する方針
2020年度開園(目標)※4月とは明言されていない
保育園165人定員・幼稚園35人定員を予定
4歳児5歳児で一クラス35人の幼児教育となる
35人の縦割り保育はふさわしい規模なのか

2018年夏(初秋?)を目標に事業者募集要項を開示
それに先がけ、島本町子ども子育て会議にて意見徴収
ここで町立幼稚園の教員の声が活かされるのかが課題
今年度中に事業者選定(理想目標)で事務を進める

現施設(二幼)の解体撤去費予算を補正計上
2019年度に解体撤去
更地にして民間事業者による施設整備がはじまる

民間事業者には施設整備に国の財政支援がある
町立の場合は整備費のほとんどが町の負担になる

3.
広瀬地区の新たな民営保育園
2019年4月開園の計画
定員数90人
既に2017年10月募集要項が公表され12月に応募受付(一社の応募)
島本町社会福祉施設整備審査委員会において㈱パワフルケアを選定
※江川で小規模保育園(0歳~2歳)RICホープを担う事業者

現在、事業者により周辺住民への個別説明
埋蔵文化財の包蔵地であることから文化財保護法に基づき
発掘調査(本調査)が義務づけられている(原因者である事業者負担)
調査結果によっては施設整備が計画通り進まない可能性もある

入所申込みの秋(11月)までにどこまで施設整備が進むかが課題
2019年4月の開園はかなり厳しいと推測される(戸田私見)


つづく


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涼しげなイタリアンデザート
ピンクグレープフルーツです

煙草王と呼ばれた明治の実業家が
迎賓館として建てた「長楽館」にて
(京都東山・丸山公園内)


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政治家の二枚舌?二幼と四保と認定こども園

2018年05月23日 | とだ*やすこの町政報告
風薫る五月。みなさん(島本町在住)のお手元に、とだ*やすこの議会活動報告「いまここ*島本」をお届けしています。6月末ごろまでの全戸配布を目標にしています。配布を手伝ってくださる方に毎回、深く感謝していますm(__)m

今回、2ページの町政報告の一枠に「二幼と四保と認定こども園のこと」(※予定)を書きました。限られた紙面。太字囲みにしたものの、他の記事に埋もれてしまいそうな数行。

実は、わたしの意見は書いていません(主な理由は議場で発言していないから)。ですが、ほんとうは書ききれないほど大きく重い町の政策課題。少ない紙面では、到底、伝えられません。

わたしなりに学び、考え、悩んだうえの結論=揺るぎない理想は、第二幼稚園の跡地には「公立の認定こども園」を整備することです。

しかし、今、これだけを書いていいのか、という思いがある。ここに至るまで「意見」としては、担当職員に充分以上に主張してきたと自負しています。意見交換にも多くの時間を費やしました。

町にひとつしかない、はじめての認定こども園(制度もシステムも複雑)。第二幼稚園の先生と第四保育所の保育士が連携して、認定こども園のあり方を模索しながら、島本町の保育・教育の理想を追求していけたら素晴らしい町になる、そうすべきであると考えています。

けれども、町の方針は揺るぐことなく民間事業者による「認定こども園」。一議員であるわたしは、町の方針を変えるほどの力にはなれなかったということ。議会においては常に少数派、そして発言の機会は年に4回の議会に限られています。

そして、今、今年度中に行われようとしている事業者の公募に向けて、なにができるのかを考えなければならない局面を迎えているとの判断がわたしにはある。

そのことを抜きにしても、事業者選定に関わる委員報酬を含むことを理由にして、平成30年度一般会計予算全体を反対することはありませんでした(予算に対する議員の賛否におけるテクニカルなお話ですが)。

もちろん、今でも、島本町のため、子どもたちのためには公立で運営するのがベストチョイス!という強い思い(根拠も)はあります。しかし、認定こども園は公立にすべきだ!という個人的な重いと、もはやこれまで無念なり!という断念の先の判断。

ここに矛盾が生まれます。これをもって政治家の二枚舌と批判をうけるなら、それもまたやむを得ないことです。あらゆる局面で、よりよい選択肢を求めて学び、考え、悩んで判断していくしかありません。

つづく


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初夏の日差しのある
役場庁舎からふれあいセンター方面を望む

この小さな森はいつからあるのだろう
樹齢から町の歴史の一端を知ることができそう

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女性を議会へ!若者を議会へ!

2018年05月18日 | とだ*やすこの活動日記
衆参両院や地方議会の選挙で、候補者の男女比率均等をめざして政党に努力義務を課す「政治分野における男女共同参画推進法案」が16日成立しました。全会一致でした。

政治参画を目指す女性の障壁に関する実態調査などを政府に求める付帯決議も採択されたとのこと。各党に「男女の候補者の数ができる限り均等」とすることや、数値目標の設定など自主的な取り組みを促す「理念法」。

知って欲しい!あなたにもある被選挙権。来週、党に所属しないで活動する議員(一般的に市民派と称される)が企画、開催するセミナーをお知らせします。ご参加を!


市民を議会へ!
バックアップセミナー北摂

第1回
5月27日(日)
会場:豊中市千里文化センター「コラボ」(千里中央駅すぐ)
時間:13時30分~16時30分
参加費:1,000円(1回) ※4回通しては3,000円

基調講演 「地方自治、住民自治と議会」
講師;土山希美枝さん(龍谷大学教授・公共政策・政治学・地方自治)

パネルディスカッション
コーディネーター:土山希美枝さん
パネリスト:木村真豊中市議・牧野直子元箕面市議・戸田靖子島本町議


基調講演講師の土山希美枝先生は数々の自治体で、行財政改革、議会改革において実践的に活躍されている研究者

木村真議員は、森友学園の建設をめぐって情報の非公開に疑問をもち、国政レベルで問題が明らかになるきかっけを生みだした方。

牧野さんは市民派議員の草分け的存在。市民派議員は辞職するとき、辞職してから(後継者を育成したか)にその真価が問われます。

戸田は、女性議員が多いと注目される島本町の実情をお話し、本質はどこにあるのか、問題提起できたらよいと考えています。

各自が、なぜ、どのように議員になったのかをふりかえり、土山先生とともに市民が政治に係ること、住民自治と議会について語り合う予定です。


申込み・問合せ
backupseminar.hokusetu@gmail.com
参加希望者は上記mailにお申込みください。
主催:バックアップセミナー北摂

お申込み
名前・連絡先(メール、電話番号)・参加ご希望回、自治体名などを上記メールアドレスまで
※市民の場合は、お住いの自治体名、現職議員の方は所属議会名を記入

お申し込みは戸田(賛同人のひとり)でも受け付けますので、お声をかけてください。


第2回以降は次のような内容です

第2回
6月24日(日)
講師:福嶋浩彦さん(中央学院大学社会システム研究所教授)
我孫子市議、市長をそれそれ3期歴任。市民自治を理念に改革を進め、退任後は、消費者庁長官を務めた方
「税金と自治」ー人口減少社会の中でー

第3回
7月29日(日)
「エエとこ、アカンとこ ~自分たちのまちを知ろう」
・受講生による「わがまち報告」
・グループディスカッション

第4回
8月26日(日)
「わたしは、これをやります!~仮想立候補宣言」
・受講生によるプレゼンテーション
・グループディスカッション

この機会を逃すことなく、ぜひご参加ください。


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ガバナンス5月号
特集:小規模市町村議会の展望
表紙を飾る土山希美枝龍谷大学教授
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今夜と明日、島本町ゆかりのTV番組

2018年05月16日 | もっと文化を!そして歴史を!
今夜と明日の朝!
NHKテレビ番組のお知らせ
歴史をテーマにした島本町ゆかりのNHKテレビ番組

明日、朝、再放送 必見です!

NHKBSプレミアム『英雄たちの選択』
「日本史を斬る!刀剣スペシャル」

17日朝8:00~9:00

後鳥羽上皇と日本刀。なぜ後鳥羽上皇は、自ら刀へのこだわりが強かったのか、その答えは践祚※にあるといわれています。

※践祚(せんそ):皇嗣が天皇の地位をうけつぐこと。特に皇位の象徴である「三種の神器」を受継ぐことをいう)

また、諸国の名刀工を招いて自ら焼刃をしたと伝えられていますが、それにより刀鍛冶という職人の位を高めたと東アジアからの視点で語られたりもして、とても面白かった番組の再放送です。お見逃しなく!


本日、16日夜10:25~
島本町出身の若者が再現ドラマに登場!

NHK総合
『歴史秘話ヒストリア』
http://www4.nhk.or.jp/historia/x/2018-05-16/21/13001/1458345/

再現ドラマに登場する足利尊氏を演じるのは島本町出身の俳優さん(20代)。第2中学校の文化祭ぼ舞台で大活躍されていました。さぁ、つかんだチャンス、足利尊氏をどう演じる?!と注目、応援しています。

以上、間に合わないかもしれませんm(__)m
ぜひご覧いただきたいと思いお知らせします。


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【中止】みなせ野オーガニックマーケット

2018年05月12日 | もっと文化を!そして歴史を!
【中止のお知らせ】

明日5/13(日)
みなせ野オーガニックマーケットは中止されます

お天気を考慮して、開催されませんのでご注意ください


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