この夏も日本各地で豪雨による深刻な被害が発生しました。7月は宮城県を中心に河川氾濫や土砂災害が発生、また、8月は山形県、新潟県や北陸地方などで甚大な被害が発生しています。被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
令和4年9月定例議会の一般質問は桂川右岸の水無瀬川左岸地区における水防をテーマとします。登壇は初日9月5日の夕方、もしくは二日目の朝になると思います(進捗状況による)。
水無瀬川左岸の水防を考える ~桂川氾濫を想定~
「淀川右岸水防事務組合水防計画」計画が「島本水防区」に定めている区域について説明を求め、なぜ水無瀬川左岸が対象になっていないのか、その理由を問います。
水無瀬川左岸を対象に加えていただけないものか、と考えもしましたが、そう簡単なものではないことがわかってきましたので、このあたりの事情につきご説明を求め、議場においてその認識を共有します。
そのうで、実際、具体的に水無瀬川左岸の水防を担うのは誰(どこ)なのか、桂川の氾濫による水無瀬川左岸地区の水防対策について現状を確認します。
また、桂川下流氾濫注意情報、山崎ポンプ場の放流きょう(水門)、淀川水系日吉ダムの放流など、2013年(平成25年)9月の台風18号接近(桂川の水位上昇)以来、関心を寄せて調査してきたことをもとに質問します。
画像
西日本豪雨の翌年2019年
出水期を前に日吉ダム管理所を訪ねました
日本の土木技術、職員の使命感溢れる技術力
自然災害と向き合う緊張感が理解できました
放流操作について説明を受けましたが
マスコミや巷で流布される内容とは
随分ちがっていました(現場と調査、大事です)
令和4年9月定例議会の一般質問は桂川右岸の水無瀬川左岸地区における水防をテーマとします。登壇は初日9月5日の夕方、もしくは二日目の朝になると思います(進捗状況による)。
水無瀬川左岸の水防を考える ~桂川氾濫を想定~
「淀川右岸水防事務組合水防計画」計画が「島本水防区」に定めている区域について説明を求め、なぜ水無瀬川左岸が対象になっていないのか、その理由を問います。
水無瀬川左岸を対象に加えていただけないものか、と考えもしましたが、そう簡単なものではないことがわかってきましたので、このあたりの事情につきご説明を求め、議場においてその認識を共有します。
そのうで、実際、具体的に水無瀬川左岸の水防を担うのは誰(どこ)なのか、桂川の氾濫による水無瀬川左岸地区の水防対策について現状を確認します。
また、桂川下流氾濫注意情報、山崎ポンプ場の放流きょう(水門)、淀川水系日吉ダムの放流など、2013年(平成25年)9月の台風18号接近(桂川の水位上昇)以来、関心を寄せて調査してきたことをもとに質問します。
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西日本豪雨の翌年2019年
出水期を前に日吉ダム管理所を訪ねました
日本の土木技術、職員の使命感溢れる技術力
自然災害と向き合う緊張感が理解できました
放流操作について説明を受けましたが
マスコミや巷で流布される内容とは
随分ちがっていました(現場と調査、大事です)