とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!
大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

日本女性会議2018~秋の金沢にて~

2018年10月14日 | とだ*やすこの活動日記
12日・13日「日本女性会議2018IN金沢」に参加してきました。分科会・政治への参画「議会の景色を変えてみよう ~2019年 統一地方選 変えるのは、今!~」にお招きいただきました。

180人の参加者を前にパネリストとしてお話しましたが、司会の常光利惠さん(石川県各種女性団体連絡協議会会長)、ミニ講演の白井文さん(前尼崎市長)に導いていただき、他のパネリストといっしょに楽しく自然体で参加できました。

議員になった背景と志、なぜ島本町には女性議員が多いのか、女性議員を増やすにはどうすればよいのか、自分自身の課題とこれからについて。

限られた時間(5分×3テーマ)でしたが、議会での活動の本質は性差ではないこと、多様性と寛容、個の成熟、そして人権がキーワード。市民を代表する議会は男女同数が自然の姿、女性自身の「被選挙権」へのめざめが重要とお話しました。

全体の参加者は2000人規模。東急ホテルで行われた盛大な交流会で、若い女性が弾む声で「こらからの仕事に方向性が見出せました!」とお声をかけてくださいました。自治体の男女共同参画の担当職員の方でした。

わたしが今、島本町議会で、女性であることをことさら意識せずに自分の感性で仕事ができるのは、先輩たちが長い時間をかけて実現してこられた男女同数があってこそです。

二日目の朝、メインホールの金沢歌劇座にて、宝生流能楽師・松田若子さんの記念講演を拝聴。淡々とした語り口と内容の凄まじさに会場は静まりかえりました。

伝統としきたりのなかで生きる厳しさ、2世3世と続く芸の家の厳しさに加えて女性能楽師として生きる道の険しさに涙しました。男性と同等の権利を有する政治分野での女性の苦労とは比べ物になりません。

実は、その講演の途中、ホールの舞台に大きく映しだされた松田先生の学生時代のお写真に、わたし自身がかつて師事していたお謡いの先生(観世流能楽師)の若きお姿がありました。

父方の親族が多く師事していた謡曲の先生の息子さんです。わたくしごとですが石川県は父方の祖父の出身地になります。金沢市で著名な前市長さんのお名前はわたしの旧姓、不思議なご縁を感じました。

お稽古をする余裕はなく辞めてしまって久しいですが、能のテーマは命と祈り、そして救いではなかったでしょうか。大きな枠のなかでものごとをみよ、経験に頼るな、歴史と文化に学べ、と気づかされたような気がしました。


画像
金沢市街はとにかく美しい
緑と文化にあふれていました

天候にも恵まれて街を歩き
思い出に残るひとり旅となりました

ひと・まち語らい広場
町政&活動報告
20日(土)午前10:15~1200
ふれあいセンター健康教育指導室
ABC放送キャスト出演裏話も!
コメント

第19回 トルコからみえてくる西欧

2018年10月09日 | とだ*やすこのまなびとひろば
第19回 とだ*やすこのまなびとひろば

トルコからみえてくる西欧
~オスマン帝国の隆盛とローマ帝国の滅亡~

おはなし:堀川徹さん
京都外国語大学特別研究員・日本トルコ文化協会副会長

2018年10月20日(土)午後2:00~4:00
島本町ふれあいセンター1階・健康教育指導室 

参加無料 申込不要 ※事前申込歓迎


堀川徹先生のトルコ白熱教室~3~  
1453年コンスタンティノープル陥落。オスマン帝国メフメトⅡ世の奇策、艦隊の山越えで有名です。これにより世界史は中世から近世へ。

メフメトII世はイタリア・ルネッサンスのパトロンでした。東地中海で活動の自由を奪われたジェノヴァの商人コロンブスは西へ。そして幸運にもアメリカ大陸に到達、大航海時代の到来です。

ヨーロッパの近代化は、オスマン帝国の進出に対するヨーロッパのストレスが原因であったと言われています。歴史のダイナミズムにふれる学びのライブ!! ご参加をお待ちしています。

主催:まなびとひろば   後援:日本トルコ文化協会



なんでトルコなの?と問われることの多かった20代。縁あって関わることになったトルコ・トルコ人との異文化交流。その奥深さに魅せられました。

が、「おそらく前世のどこかでトルコ人だったかも」と答えるほどにトルコは遠く、知られていない国でした。西欧の価値観のフィルターにかかった誤った情報に満ちあふれていました。

日本と日本人が直接視線を注ぐことでみえてくるもの、得るものがあると友人(文化人類学者をめざす女性)や仲間(トルコ語教室受講生)と模索していました。

西欧でもなくアジアでもなく、西欧でもありアジアでもあり、アラブではないが中東に近いイスラム圏。近代化をめざすことで失いつつあるなにかと喪失感にもがく姿もみえてきました。

トルコや日本がめざそうとしている「近代化」って、いったいなんだろうと思うようになりました。その後、縁あって香港で暮らし、他民族、他宗教、多言語社会で、ひとりの日本人として生きました。

わたしたち日本人は、今、西欧的民主主義の借り物競争の道半ばに生きていると思えました。ふりかえれば、過去、トルコとトルコ人との交流を通じて学んだことは、ものごとを多角的にみること、情報を鵜呑みにせず疑ってみる(メディアリテラシー)ことでした。

西欧的な視点で遅れている、間違っていると決めてしまうのは少し違うな、と気づいたことは、今の仕事に活かされています。

過去に本で学ぼうとしたトルコのことはすべて忘却の彼方。今はBSではじまったTVドラマ『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題日本語訳『壮麗なる世紀』)の衣装に魅入られています。

とだ*やすこのまなびとひろば。トルコシリーズの3回目です。ご参加を!お待ちしています。



画像
ある秋の日
堀川先生のお話を聴きに京都へ
四条大橋の「出雲阿国」に出会う

女性議員が多い島本町議会の議員として
取材、講演、TV出演の依頼が多くなってきました

女性であることは
わたしを構成する一要因にすぎません

日本人としてこの町で暮らしている
島本町民であるという思いの方が強い

住んでいる町の
草の根からの政治参加が
社会を変えられる力になる!
そう信じて、日々是好日
コメント

第3小学校の耐震化課題に新事実!

2018年10月06日 | とだ*やすこの議会報告
台風直撃で波瀾の9月定例会議を28日に終え、暦は10月。10月2日には都市計画審議会でJR島本駅西地区の都市計画についての審議を傍聴。10名の定員に30名以上の申し込みがあり、多くがロビーで音声により傍聴しました。

8月のタウンミーティングで開発そのものに反対意見の多かったなか、50㍍の高層タワーマンションの建設を可能にする地区計画案(島本町決定)が「報告」され、市街化区域から市街化調整区域に編入(=開発)するため大阪府との協議に入りました。

9月の議会のこと、都市計画のこと、ブログに掲載したいことは山ほどありますが、実は議会終了後は公私ともに多忙。日本女性会議(金沢市)政治分野の分科会へのパネラー参加準備や近畿市民派交流学習会の幹事(10月島本町担当)など結構やることがある。

議会活動報告の原稿の執筆、メールチェック、公私の区別のない集まり、気になる実家のことなどに加えてパソコンの不具合。ブログ更新がままならない日々です。10月20日(土)に開く「ひと・まち語らい広場」(議会報告会)と「まなびとひろば」(講演会)の準備も!(←ご参加お待ちしています)

さて、そんななか、9月議会からのご報告!議場で明らかになった大きな問題「第3小学校の耐震化工事の遅れ」です。

会派「人びとの新しい歩み」(戸田・中田)を代表して戸田が行った大綱質疑で、第3小学校の耐震化工事が遅れている理由が明らかに。

しかしこれは、議員の質問に答えてオープンにすることなの?!という驚きの内容です。以下、大綱質疑から(一部省略)

第三小学校校舎の耐震化工事の遅れを問う
平成28年度に着手した第三小学校校舎B・C棟の耐震化補強工事が完了しましたが、入り口玄関や給食棟のあるA棟の耐震化、すなわちA棟の山側への移設が全く進んでいません。そもそもの設計プランに無理があったと言わざるを得ません。

なぜ、今なお工事に着手できていないのか、その理由は何か、改善策は検討されているのか、詳細説明を求めます。

過去、人びとの新しい歩みは第三小学校の基本構想について様々な点で無理があるとして指摘、私は一般質問において、建物を新しく建て替えることの合理性を主張しました。

見送ることとなった第三小学校基本構想をどのように検証されていますか。


教育子ども部長
第三小学校の耐震化工事につきましては、既存のB・C棟の耐震補強工事後に、B・C棟の北西側に新A棟を増築する計画で事務を進めてまいりました。

新A棟を増築するにあたり、建築確認申請の手続きを行う前に、B・C棟の既存建築物状況調査報告書を作成し、大阪府へ提出する必要がございます。

本報告書の内容について大阪府と事前協議を進めている中で、既存不適合と判断される「鉄筋を保護するコンクリートの厚み不足」が確認されました。

既存不適合のB・C棟に新A棟を増築することができないため、改善方法について大阪府と一般財団法人日本建築総合試験所と調整・協議を行い、既存不適合躯体の改修案を作成いたしました。

現在、既存不適合躯体の改修案を含めた既存建物状況調査報告書を大阪府へ提出し、書類確認を行っていただいているところであります。

なお、第三小学校基本構想につきましては、同校の敷地内で建築予定であった第四保育所は別敷地で建築する計画に変更となりましたが、校舎は引き続き耐震化に向けて事務を進めているところでございます。 以上


これを受けて行なったヒアリングで「検査済証」が存在しないことがわかりました。そのため鉄筋の状況を調べる「はつり調査」を行うこととなり、問題がないことを確認した。ところが、このとき「コンクリートの厚み不足」には気づかなかった。

府に提出した「B・C棟の既存建築物状況調査報告書」により大阪府がこれを指摘、既存不適合と判明した。現在、答弁にあるような手続を行っている途中。新A棟の増築には至らない、という経過と現状です。

これら詳細については、審議を付託された民生教育消防委員会で中田議員が問い(見事な連携!)、これを受けて他の委員(女性)からも謝罪や保護者への説明を求める厳しい発言が出されました。

検査証の不存在とその理由(未検査なのか保存の不備なのか)、建築基準法に反することから建築工事をした業者の責任(時間経過により瑕疵責任は問えない)など問題は多岐にわたります。

それらの理由により工事が遅れていることを隠ぺいしていたこと、議会議員として調査が充分ではなかったことの含めて子どもたちに申し訳ないです。そのようななか大阪北部地震が起こっているわけです。

また、施行業者を把握していないという姿勢(調べもしていない?あるいは庇っている?)も問題でした。呆れる傍聴席。議員経験を活かした市民の調査(昭和47年の議会会議録から工事請負契約の同意について調べる)により施行業者がわかりました。

現在、わたしは、大阪府に提出したB・C棟の既存建築物状況調査報告書、既存不適合躯体の改修案を含めた既存建物状況調査報告書、関係機関との協議内容がわかる文書などを情報公開請求しています。引き続きこと問題に取り組みます。



画像
9月のある日
庭のお多福南天に朝露
コメント

明日、後半本会議の傍聴を!

2018年09月27日 | とだ*やすこの議会報告


【重要】詐欺被害!(高槻警察情報)
本題に入る前にお知らせします。

警察官と名乗る男性から「銀行のお金が着服されている事案が発生している。キャッシュカードと暗証番号を預けて欲しい」と電話があり、実際にその男が自宅までキャッシュカードを受け取りに来る特殊詐欺が島本町内で発生しています。

このような電話にくれぐれもご注意を!
そしてご近所やお知り合いにお声かけをお願いします!

実は、母の友人知人にも同様の電話がかかっていて、おひとりが被害にあわれています。その被害額の深刻さに許せない!思い。手口は巧妙です。誰もが被害にあってしまう可能性があります。

オカシイと思ったら電話は一旦切り、高槻警察へ お電話を(072-672-1234)
あるいは消費者相談窓口へ (島本町:毎週月・水・金 午前10時~正午 ふれあいセンター1階 075-963-2180)

台風21号の山間部の倒木被害については、先週末の三連休でほぼ対応できたとのことです。概ね、森林ボランティアのみなさんのご尽力によるものとのこと。

実は、これはたいへん素晴らしいことで、公金では民地の被害に対応できないことから、官民連携ですみやかに復旧が進められたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

家屋などの被害に対する支援制度・相談窓口一覧(9月14日現在)が町のHPに掲載されています。罹災証明の発行は100件を越えています。改めてお見舞い申し上げます。

さて、島本町議会は、既にふたつの常任委員会での審査を終え、明日、後半の本会議を開きます。平成29年度一般会計歳入歳出決算について、山田町長就任年度の評価が問われるところです。

人びとの新しい歩みは、会派を代表して中田議員が「討論」(根拠を述べる)を行います。


9月定例会議(後半)
9月28日(金)午前10時~ ※一日のみ

主なもの
第1号認定 平成29年度島本町一般会計歳入歳出決算
第7号認定 同公共下水道事業特別会計歳入歳出決算
第13号認定 同水道事業会計決算

第72号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
※事務補助員等4職種につき、府の最低賃金の改正に伴い時間給を見直すもの
第74号議案 平成30年度島本町一般会計補正予算(第3号)
※災害応急対策費:職員の時間外勤務手当、管理職特別勤務手当
※教育災害復旧費:防球ネットを新しくする工事費用 小学校(791万円)中学校(540万円)

傍聴をお待ちしています。


画像
上下水道部(広瀬)の近くで
風に揺れながら咲いていた白芙蓉
コメント

やはり!?総務建設水道委員会で決算不認定

2018年09月17日 | とだ*やすこの議会報告
島本町議会9月定例会議、とだ*やすこは、所属している総務建設水道委員会を終えました。台風21号被害の復旧作業の影響で、本来3日間にわたって行う審議を2日間で行うことになり(議会運営委員会で決定)、限られた時間での質疑となりました。

総務建設水道委員会に託され、審議した結果、平成29年度一般会計決算は賛成少数で不認定となりました。残る民生教育消防委員会での審議と採決は明日17日に行います。

総務建設水道委員会
賛成:とだ*やすこ
反対:自由民主クラブ(伊集院・清水・野村)大阪維新の会(塚田)※敬称略


以下、とだ*やすこが行なった「討論」=賛成する理由の内容をご紹介します。実際は、異なる表現をしたり、他の議員の発言に反論するためその場で追加して発言したりしていますが、骨子は変わりません。



平成29年度島本町一般会計歳入歳出決算に、認定とする立場からの「討論」(内容)

町民派と名乗る山田町長の就任一年目、町民とともに歩むスタイルを実現、実行されました。町民税の増収に(一部法人の業績の好調による)も恵まれ、運のよいスタートになったといえるでしょう。

運がよいとうことはトップリーダーにとって極めて重要な要素とわたくしは思います。

人権文化センターのトイレ改修・エレベーター設置、CATV放送業務の見直しによる大幅経費削減、情報公開制度・個人情報保護制度の趣旨と解説の改訂。

台風21号への対応と重なった衆議院選挙事務、し尿処理委託の開始など評価できる点は多い。副町長不在のまま、管理職をはじめとする職員が町長をよく支えられたと思います。

課題は、災害に備えたまちづくり、人材育成、ごみ処理の広域化など常に山積していますが、町長、執行部、そして議会が切磋琢磨しつつ課題解決に向きあえば、町は必ずよくなると信じています。地方議会に野党も与党も存在しません。


JR島本駅西土地区画整理事業は、準備組合の事務局運営業務を業務代行予定者・㈱フジタに移行しました。

50年に一度あるかないかの重要な政策決定であるにもかかわらず、地権者のご意向によるものとして住民置き去りで進めてきた初期の姿勢が、時間経過とともにズレとを溝をつくっています。

就任以来、これを埋める役割を山田町長は担ってこられた、と思います。住民説明会、意見募集、タウンミーティングなどは、山田町長だからこそ実現したと考えています。

公開討論会での発言、選挙における公約について他の議員の質問に答えておらましたが、一点の曇りもない真意であると、当時も今も、わたくしは理解しています※

※JR西側に大型商業施設などを誘致するようなまちづくりは望まない、JR島本駅西の開発そのものを否定しているわけではない、という姿勢を意味します


大事なことは、町長ならびに執行部が誰の声を聴くか、どちらを向いているかではなく、島本町にとってなにがよくて、なにが悪いのかを熟考したうえで行われる選択と決断です。

都市計画決定を行わないという判断を可能にするプランが果たして描けるのか。それが描けないことを理由に面的整備することが望ましいことなのか、開発がもたらす負の影響に、果たしてこれからの島本町はもちこたえられるのか。

この悩み失くして開発を進めることなどできません!

3月26日の島本町都市計画審議会でも大きな争点になりましたが、都市計画の熟度が不十分なまま市街化区域への編入に向けて協議をはじめるべきではありません。

町はいまこそ住民の成熟に向きあうべきです。

以上

なお、自民党会派3人を代表して伊集院議員が行なわれた討論の不認定の理由は。1月にケリヤホールで行なった住民説明会に町長が出席していなかった、というような内容であったと思います。

前川口町長の時代から、これまで一度として説明会を求めたこともなかった自民党会派。山田町長になって、ようやく開かれた住民説明会に町長が出席していないという理由で、一年間の決算を不認定とした。

ならば!町長、そして教育長が同席する住民説明会を開いていただきたい!というに等しいと思えます。その点では、開発推進、容認、慎重、反対派すべての民意が一致した、ということなります。

なお、塚田議員が決算を認定しない理由は、庁舎新築建て替えに関する検討が不十分であったということのようです。それが理由であればこれには納得できます。ただ、これを厳しく質問で質されていたかというとその記憶がわたしにはありません(わたし自身の受け止め方の問題か)

最終日28日、13人の議員(議長をのぞくすべて)によって、山田町長就任年度の評価を行なうことになります。一般会計歳入歳出決算への認定・不認定、その理由に注目してください。



画像
福祉大会の朝
JR島本駅からふれあいセンターへ
もの思う秋、です

午後は
大山崎ふるさとセンターで
平安京・京都研究集会「水無瀬」
帰路、お友だちとお茶の時間

大好きな神社の復旧作業には
行けなかったことだけが心残り
コメント

町立第2幼稚園の跡地にミニ公園を!

2018年09月08日 | 子ども・子育て・若者支援
島本町議会は、町立第2幼稚園の閉園に伴い、幼稚園設置条例から第2幼稚園を削除する条例を可決しました。とだ*やすこは賛成しました(13名すべて賛成)。

跡地に予定されている認定こども園は、公立で運営して欲しいというお声、そのご期待に添えない状況もお知らせしなければなりません。

8月末に開かれた子ども・子育て会議を傍聴しました。そこで認定こども園の募集要項の素案の内容が明らかになりました。その後、多くの時間を費やして、現時点でできることはなにかを考えました。

迎えた6日の第二幼稚園を廃止する条例改正の審議。わたしの質問は、土地利用の一点に絞りました(廃止と関係ない、議案から逸脱してる、イエスかノーや!の野次多し=多くが自民党会派の議員)。

今まで議論されてこなかった新たな視点です。


第二幼稚園は公共施設であり、災害時の避難所にも指定されています。廃止され、民間の認定こども園になれば、ハザードマップから避難所として消えることになります。

これについては、既存の民間福祉施設や教育施設と同様、設置運営事業者が決定した後、必要に応じて協力を求めていくことになるかと思います。

質問の趣旨:第2幼稚園の敷地面積は約5000㎡、これをすべて無償で貸すという条件は、事業者を公募するにあたって必要不可欠なものでしょうか。

第二保育所2000㎡、第四保育所3000㎡。それらの敷地面積と比べて、たいそう広いように思います。広々とした園庭、充分な駐車スペースを確保したとしても3500㎡、4000㎡で200人定員規模の認定こども園を運営することは可能ではないかと、とだ*やすこは考えます。

そこで、一部メモリアル公園として町が管理し、残すことができないものかと考えました。町が管理する公園であれば、避難所や災害に対応できる空きスペースとして活用することができます。


町立保育園の子どもたちは、第二幼稚園のプールを年間20日も訪れていました。水無瀬川での川遊び、野外活動の際にトイレ休憩でも数回ですが活用しています。官民問わず、認定こども園になれば、夏休みがないので同じことを求めるのは難しいといえます。

町が一部、公園として管理することで、町立保育所の子どもたちが川に親しむ野外活動の際にトイレ休憩所として活用できることにもなるのではないか。

東屋があれば、若山台の子育て世代の住民も活用できるかもしれない。この場合、遊具は必要ありません。災害時にテントが張れる方がよい。子ども用のトイレがあればなおよい。そういう公共性を残していただきたいと思うのです。

メモリアル公園として桜の木を一本でも残しておくことができれば素晴らしい!(これはかなりの難題で、さすがに主張するのに躊躇しましたが、実現すれば卒園生や保護者には嬉しい配慮)。

既に、子ども・子育て会議において募集要項の内容が示され、意見聴取もしているのに、この段階で言われても!無理!という担当課の思いは理解しています。

けれども、わたしは、子ども子育て会議の傍聴席で、傍聴資料をみて、はじめて知ったのです!!!

示されたものは「素案」。今なら「検討」の余地はあるはず。けれども、5000㎡をすべて認定こども園にしてしまうのではなく、一定の公共性を担保していただきたいとの提言に、町の答えは「ご意見」として承ります。

つまり、検討することもない。けれども、これは、ある意味、理解できます。これまで様々に検討して示した結果を、いきなり一議員の発言で覆すことはできないという事情や心情も理解できます。

園庭で運動会が開ける、駐車駐輪スペースが充分以上にある、ゆとりある園舎、これらは必須。もしも、5000㎡が絶対に必要!と保育の専門家と建築設計士が試算したのならば、わたしは納得します。

独りよがりの提言で町政を動かすのは怖いことです。結局だれも遊ばない公園になるのも困る。公金を費やすのですから。しかし、もう決まったこと、という理由で検討もしないなら、それは島本町にとって、あまりにもったいない!と思うのです。

町立プールもキャンプ場もYYワールドも廃止した今、水無瀬川の傍に小さな公園をつくるのは、無駄な公共事業ではないと思うのですが。。。。民意はどうなのでしょうか。



画像
人工的なな香りの害について
幼い子に影響するのではないか
化学物資過敏症を招く可能性がある、と
問題提起を議場で行いました

「香害」という新たな言葉が。。。
いくつかの本も出版されています
ようやく社会が周知に向かっています

コメント

職員、災害復旧!議会は。。。

2018年09月08日 | とだ*やすこの議会報告
9月定例会、前半の本議会を終えました。町長をはじめ執行部はみな防災服での着席です。いつもより質疑を簡潔にするよう努めたつもりですが、準備していた質問はすべて行いました。

初日の議会運営委員会で求めていた状況説明はなにもなく、議会開催前に「会議は予定通りです」と告げられたのです。特別に配慮することもなく、準備していた質疑をそのままに、淡々と(実は、途中、野次と反論の応酬あり)と行なうことにしました。

来週の委員会の日程が確定しました。予定されていたものとは変わっています。


総務建設水道常任委員会
9月12日(水曜日)
9月13日(木曜日)

災害に備えたまちづくり
JR島本駅西まちづくり
ファミリー農園
情報公開と文書処理規程
フランクフォート市姉妹都市提携
島本センター周辺の交通安全対策など



民生教育消防常任委員会
9月14日(金曜日)
9月18日(火曜日)

第2幼稚園と第4保育所
新たな認定こども園
水無瀬神宮敷地内保育園
学校教育・学童保育室


いずれも午前10時から
庁舎3階委員会室
傍聴可能(出入り自由)


台風21号の被害の現状把握から復旧作業となり、各課とも災害復旧対応に多くの職員が携わっています。各常任委員会には課長、係長も出席しますので、予定通りに委員会を開催することは難しいととだ*やすこは予想していました。

初日の議会運営員会で、そのことに触れ、9月定例会の全体的な日程から考えて、ますは現状把握と情報収集、そして議会日程の全体像を予測的に描き、議長・副議長、議会運営委員長で執行部と調整、議会が主体的に決めるべきと、とだ*やすこは主張しました。

例のごとく「いま、そんなこと言って、執行簿が出られるかどうか、わからんものは、わからん」的な混ぜ返し発言で、議論の流れが変わり、例のごとくスルーされてしまいました。

で、本日、夕方、本会議場で、唐突に、議長より、ただいま執行部より、10日、11日の委員会開催は困難という申し出があった、というような宣言的発言があり、やれやれ、という思いです。

議会軽視と怒っているのではありません。町長執行部にそのようなことをいわせないよう「配慮」して、議会が主体的に決めるのが「筋」ではないか!と怒り、呆れているのです。

わたしが間違っているのか、と不安になりますが、やっぱり変です。特に今期の島本町議会!! とだ*やすこは、本議会を機に、理不尽な議会運営、恫喝的な野次に黙らない!と決めました。

議会で起こったことをあれこれ書くと、議会への批判が高まるだけで、議員など要らん、身を切る改革!となりがちだった時代は終わりました。

きれいごとでは舐められる!ということが、やっとわかった。というか、これまでは関わりたくなかったのです。政策議論や質問力の向上に注力する方が人生として楽しいからです。でも、もう黙らない!

すると、庁舎前で久しぶりに会った方が「わからなかった。キャリアウーマンみたいで」とおっしゃって、内なる決意が表にも現れているのか!と感動しました。

帰宅後メールをチェック。嬉しいメールが二通。また頑張れます。お返事を書いて、これから委員会質疑をつくそうと思ったら、もう日付がかわっていて驚いた!

委員会での質問時間を公平に割り振ることに余念がないが、質問もしない議員とわたしと報酬が同じというのは公平なのか、と愚痴りたくもなる夜更け。これって、わたしにとては恥ずかしい愚痴です。


画像
今年のものではないけれど
JR島本駅西地区の風景

朝夕、涼しくなりました
ヒガンバナが咲く日も近い
コメント

台風21号、町域内に被害多数

2018年09月06日 | 防災・減災・災害記録
台風21号から一夜明けた5日、町内全域で、大小さまざまな被害が明らかになってきました。ご近所でお気づきの点などがあれば、役場危機管理室・都市整備課などにお知らせください。また特にお困りのことがあれば、とだ*やすこやお近くの議員までお声をかけてください。


議会の開催
9月議会2日め5日水曜日、台風21号被害状況により延期しました。町域内に多くの被害が見受けられ、町長執行部の現状把握を優先したものです。職員巡回により町内全域で多くの被害が確認されたものの、今朝の時点では、被害の全貌はまだ把握できていません。


被害状況
以下、公式な発表ではなく見聞きしたものです ※追記:既に町のHPに情報がUPされています
 ※町の発表

周辺の倒木により電柱が倒れ、清掃工場が停電により稼動していません。高槻市と災害時の協力につき協定を締結しているため、燃えるゴミについては協力をお願いするための協議をはじめているようです。

高槻市のご協力を得て、前島クリーンセンターに搬入することになれば、いつもにも増してマナーのよいゴミ出しが必要です、よろしくお願いします。不燃ごみについては町域内にまとめ、電気の復旧を待つことになります。※廃棄物仮置き場

大沢集落が孤立しました。停電により水道などのライフラインが止まりまっています。高槻市あるいは長岡京市方面からのアクセスが可能ならば、町内の避難所に公用車などで誘導することになるかと思いますが、最優先して取り組んでいる印象でした。

なお、島本町においては消防による救急搬送はありませんでした。被害状況からすると、倒木の下敷きになったり、暴風で飛来したものが直撃したり、負傷者がなかったことは奇跡に近いものがあると思えます。


被害状況
特に気になることは、民間保育園の予定地である水無瀬神宮内の敷地の倒木です。3日、河野議員の一般質問に答えて、保育園の開催予定が平成31年9月になると明らかにされました。倒木の撤去作業などで、さらに開園が遅れるのではないかと心配です。

西国街道沿い、広瀬地区で空き家と思われる建物の崩壊がありました。駐車場の屋根や物干しの屋根が吹き飛び、その直撃による家屋の破損も多くみました。若山台周辺にも樹々の倒木あり、東大寺の土砂埋設地(民間)の塀も壊れていました。

山崎ポンプ場は稼働することなく自然流で内水を排出できました。椎尾神社の大木の倒木が著しく、椎尾神社の境内は樹々の枝や幹が激しく散乱しています。雨量が多ければ下流に影響を及ぼしていたでしょう。

隣接する沈砂池が満杯、浚渫を急がないと次の台風に対応できません。浚渫費用の1000万円は既に補正予算に含まれています。明日は、可能な限り議会を開いて、補正予算などを可決することが議会機能を適切に果たすことではないか、とだ*やすこは判断しています。


明日からの議会
議会運営をどうするかは、今日の状況把握により、明日の朝に決定することとなり、本日の議会は延期となりました。今回の災害対策においては、基本的に災害対策は職員に任せ、行政報告を待ちつつ、気づいたこと、重要と思う情報のみを提供。議案審議と来週の委員会質疑の充実に努めます。


考察です
災害に備えたまちづくりを思うとき、過去の職員数の削減がどれほど影響しているかということ。行財政改革と称して職員定数を削減してきました。それを歓迎してきたのは市民感情。文字通り「感情」でした。努めて中途採用を増やし、年齢構成のバランスを考える必要があります。

なにより!国の予算を災害対策に重点的に配分すること。カジノやイベントで地方は再生しません!カジノより、マイナンバーより防災!とわたしは叫びたい。


画像
清掃工場改修の工事請負について
審議に先駆けて現場を訪ねた日に撮影

中田議員・河野議員、戸田で訪問
毎年、億単位の経費をかけての整備
現場を訪ねてこそわかること多し!
コメント

本日4日台風21号の影響により議会は休止

2018年09月04日 | とだ*やすこの議会報告
お知らせが遅くなりましたが、本日4日(火)の議会は台風21号の影響により休止です。町長執行部が災害対策本部を立ちあげ災害対策に備えます。

みなさまにおかれましても不急不要の外出は控えて備えてください。



議会日程が変わりました
本会議
9月3日・5日・6日・7日
庁舎3階本会議場

総務建設常任委員会(戸田) ←(JR駅西・情報公開・文書処理・環境・水道などはココ)
9月10日・11日・12日
庁舎3階委員会室

民生教育消防委員会(中田議員)←(幼稚園・保育・学校教育・福祉・消防はココ)
9月13日・14日・18日
庁舎3階委員会室

いずれも10時~(入退出自由)



議会は初日の3日(昨日)
10人の一般質問が終わりました

性的少数者に関わる戸田の質問。日本中でこのような質問をした地方議員はおそらくはじめてと自負しています。当事者の「魂の叫び」から学ぶこと多く、それがあっての議会質問となりました。

「香りの害」については、現在は消費者相談への声も国の通知などもない、今後の動向を注視するという内容の答弁でした。声なき声を拾うのも議員のお仕事ですが、とりあえず、わたし自身が過去に深刻な化学物質過敏症と診断されていることをカミングアウトしておくことに。

9月7日(金曜日)
平成29年度各会計決算に対する大綱質疑を人びとの新しい歩み(戸田・中田)を代表して戸田が行います

1)防災意識の向上と災害時の情報発信
2)財政分析と新たな総合計画基本構想
3)過去と未来から考える島本町の適正な人口規模
4)高槻市・島本町広域行政勉強会の成果と新たな連携
5)新たな非常勤職員制度の周知徹底を求めます
6)JR島本駅西まちづくり、住民参画に予算措置を
7)第二幼稚園の跡地になぜ認定こども園が必要なのか
8)第3小学校校舎の耐震化工事の遅れを問う
9)保育士不足を緩和する潜在保育士の社会復帰
10)高齢者福祉を担う地域包括支援センターは町直営で!
11)上下水道事業の公営企業審議会の設置を求める!
12)小児初期救急からみた三島救命救急センターの移設問題

山田町長就任以来、はじめての決算となります。基礎自治体の議会は市民にもっとも近く、まちの今と未来が多くが議会で決まります。

市民の目がないと・・・想像を絶する大人げないことが多発する島本町議会。議会をチェックできるのは市民のみなさんしかありません。
みなさまの積極的な傍聴をお願いします。



画像
第35回島本町福祉大会
9月16日(日)10時~15時
島本町ふれあいセンター

昨年は台風でいきなり中止
翌日にバザーのみ開かれました

今年から
バザーに絵本コーナーができます
善意の「処分」ではなく善意の「提供」ご協力を!

また
中学校制服リユースもはじまります
次の生徒のことを考えてクリーニング
ネームの取り外しなど「心あるリサイクル」を!
コメント

性同一性障害GIDの生き方を支える

2018年09月02日 | とだ*やすこの一般質問
明日3日月曜日(10時過ぎ)三つのテーマで一般質問を行います。主なテーマは「性同一性障害GIDとマイナンバー」。とだ*やすこにお寄せいただいた声を議会に、そして行政に届けます。

(Ⅰ)
性同一性障害GIDの生き方を支える
~高度な個別的対応を求めて~


マイナンバーの通知カードの再交付について
マイナンバー通知カードには、番号、住所、氏名、生年月日、性別等が記載され、内容に変更が生じた場合は裏の追記蘭に新たな情報が記載されます。

性同一性障害(以下GID)の方は裏書ではなく再交付を希望されるのではないかと思います。性別適合手術などを受け、新たな生き方を選択した人にとって、マイナンバー通知カードの裏書追記蘭は明らかに不利益をもたらすからです。

GIDの方が、戸籍上の性別や名前の変更を理由に再交付を願い出られた場合、島本町はどのように対応しますか。総務省が示している再交付申請要件の「市町村長が特に必要と認めるとき」という規定に当てはまると思いますが、いかがでしょう。


GIDの方にとっては、名前や性別を変更したことが裏書されることでカードの提示がそのままカミングアウトにつながります。むやみに知られたくない過去の情報が刻まれ、なおかつ提示を求められるのです。政府によるアウティングといっても過言ではない。いくつもの苦悩と困難を乗り越え、自認する性で生きていくと決意されたその意思は尊いものです。

けれどもマイナンバー制度は、彼ら彼女らにさらなる生きにくさを強いることになる。その想像を超える精神的負担と社会的不利益を多少なりともとりのぞく運用方法を見出さなければなりません。


自らの性自認を他者から受容されることは、人の生存に関わる重要な利益であり、身近な人の理解にそっと支えられて日常を送りたいという性的少数者の願いに、高度な個別的対応で配慮することは、行政に課せられた大きな役割であるとわたしは思います。

自らの性自認で人生を歩もうと決意された方が、「正式な手続き」によって通知カードの再発行を認められることが重要です。紛失した、汚れたなど虚偽の理由でもって通知カードの再交付を求めることも可能です。しかし、そのような手法でしか過去の情報を消せないとしたら、制度そのものに問題があるとわたしは思います。わたしがマイナンバー制度に強く反対する理由のひとつです。

個人番号カードに切り替えることによって裏書問題を解決しようとする自治体もあるかもしれない。しかしそれは本人が自ら選択し得る手法のひとつにすぎず、行政がそれを促すなど断じてあってはいけないことです。



国民健康保険の性別と氏名表記について
GIDの人たちが保険証に表記する性別をめぐっては、厚生労働省が2012年、戸籍上の性別を裏面に記載すれば、表面は「裏面参照」と記載してもよいとの判断が示されているはずです。

従前、規定がなかった氏名についても、事情により戸籍を変更せず住民基本台帳に基づいて男性名が記載されていた方(MTF:Male to Female)が、通称の女性名の記載を求めて京都府酒販国民健康保険組合に相談されたことを機に厚生労働省が「保険者の判断で氏名表記して差支えない」との見解を示しています。

※被保険者証の使命表記について(PDFファイル)平成29年8月31日厚生労働省通知

改名しない限り変更できないという認識は改められました。島本町はどのように対応しますか。

事情により戸籍を変更していない場合、医療機関において受診時に戸籍上の氏名で呼ばれたり、「他人の保険証は使えません」と言われたり、人間ドックで異性の更衣室に案内されたり、心理的苦痛を抱えて生きている人は少なからずおられます。当事者が求めておられるのは、こういった苦痛から解放される制度の存在と周知であって、必ずしも、カミングアウトを前提とした社会的理解ではありません


印鑑登録証明書と住民票記載事項証明書について
総務省は2016年12月12日、性同一性障害や性自認に配慮し、印鑑登録証明書と住民票記載事項証明書について、性別を記載しない取扱いを「差支えない」と通知していると認識しています。これを受けて島本町では、どのような検討、改善をしましたか。

個人情報保護法は、行政機関に対し、必要最小限の個人情報の収集、保管を求めていると認識していますが、公文書の性別欄そのものを削除することについては慎重であるべきと考えます。体と心の性が一致しないと感じている人にとって性別は人権の中核に属する問題ですが、一方で、実は人格の一部に過ぎません。

大切なことは、人としてある基本的な人権をGIDであるがゆえに諦めなければならないということがあってはいけない、ということではないでしょうか。すなわち、男女の性差の視点からではなく「人権尊重」から考えなければならない、今、わたしはそのように思っています



gnder identity disorder
頭文字を略してGIDと呼ばれます
「カラダの性(sex)」と「ココロの性(gender identity)」が一致しないことをいいます
カラダの性は男性でココロの性が女性の人は MTF (Male to Female) と呼びます 
カラダの性は女性でココロの性が男性の人は FTM (Female to Male) と呼びます。 



画像
島本町人権文化センター
ふれあい夜店(9月1日)に行く道で

住宅街の小さな田んぼから
稲の薫りがしていました
もうすっかり秋なのに残暑
コメント

明日から議会がはじまります!

2018年09月02日 | とだ*やすこの議会報告
明日、3日月曜日から平成30年9月定例会です。山田町長の就任年度の決算審議となります。町長が変わってもなにも変わらないと嘆く前に、まず議会を傍聴してみてください。一年の間に、なにがどのように行われたのか、行われなかったのか、みなさんに知っていただくことができるような質疑ができるよう頑張ります。


とだ*やすこの一般質問
初日、3日月曜日10時過ぎに登壇します。テーマは三つ。

(Ⅰ)
性同一性障害GIDの生き方を支える~高度な個別的対応を求めて~
(Ⅱ)
その香り、必要ですか? ~人工的な香りの害から子どもを守ろう~
(Ⅲ)
建築設計者の選定はプロポーザル方式で ~国土交通省の見解と国際基準~


(Ⅰ)(Ⅱ)は少数者の視点・立場から。(Ⅲ)については、この職に就いて以来ずっと感じていた違和感(公共施設の建築設計に文化・哲学・歴史観がない不思議)に、わたしなりの答えと根拠がみつかり、設計士選定の方法について問題提起します。



議会日程
本会議
9月3日・4日・5日・6日
庁舎3階本会議場

総務建設常任委員会(戸田)
9月10日・11日・12日
庁舎3階委員会室

民生教育消防委員会(中田議員)
9月13日・14日・18日
庁舎3階委員会室

いずれも10時~(入退出自由)

基礎自治体の議会は市民にもっとも近く、まちの今と未来が多くはここで決まっています!どうか傍聴席を。市民の目がないと・・・想像を絶する大人げないことが多発するのが島本町議会の悲しい現実。議会をチェックできるのは市民のみなさんしかありません。




画像
台風20号を目前にして
日吉ダムを訪ねました

桂川が氾濫・決壊したら
山崎地区は大規模洪水となる
日吉ダムの調整機能・技術力が要

報道に惑わされることなく
正しく怖がり、適切に避難したい
災害に備えたまちづくりは官民共同
コメント

都市計画審議会、傍聴しました!(2)

2018年08月05日 | JR島本駅西側農地景観保全
つづき

長文ですが、ぜひ最後までお読みください

都市計画審議会の資料が、各審議会委員に郵送される前に、審議会のなかの一部の委員(議会選出の委員4名)にのみ渡っていた、なおかつ詳細説明を受けていたということについて

つづき

以下、短い間に、急ぎ、精力的に行った複数のヒアリングからたどりついたわたし自身の見解、現時点での思いを述べます。


8月に行われるタウンミーティングへの対応に意識が集中、タウンミーティングの前に議員に説明しておくのが望ましいという判断が原課にあり、説明するなら全議員にという町長・副町長判断があった(と認識)

※JR島本駅西地区の農空間保全を求める声は根強く、住民説明会への参加者約250名、意見募集に約150人からの意見と関心が高い一方で、「だから説明会など開くなと言ったのよ!」という議員発言もあったようです

会場でこのこの発言を耳にして憤慨した方が、異なる意見を排除する、議論の場である島本町議会いったいどうなっている?!、議員としてあるまじき発言だ、と苦情の声がわたしに寄せられています。


都市計画審議会とタウンミーティングの資料がほぼ同じであることから、事務手続き上の混同によって起こってしまったことで、意図的に一部の議員に知らせて審議会をコントロールしようとしたものではなかった(と認識)


これまで歴代の職員が避けて逃げてきた住民意見の反映、住民参画に、試行錯誤しつつ取り組もうとしていているなかで、起こってしまった一種の悲劇ではないか(と認識)


これを理由にすることはできないが、背景として、地震、大雨、酷暑のなか、通常業務に滞りが生じ、特に都市計画課は災害事後対策においてもっとも多忙な課のひとつであった(という事実)


保身、隠ぺいすることなく公表し、公式会議録に残したたことは、これまでとはちがう島本町になりつつあり、自由闊達な審議が行なえる環境をめざしたいという都市創造部の意思もある(と確信)

わたしは、このように受け止めています。ただ、この感覚、この判断が、住民の目からみて正しいのかとなると、それはちがうでしょう。

議員選出委員にのみ事前説明が行なわれた事実を容認している島本町都市計画審議会(委員報酬は公金です)を住民のみなさんがどう思われるか、ということになるのではないでしょうか。

議員4名(すべて推進派・容認派←ここ、議会の問題)に事前の詳細説明が行われても、利害関係者の長たるもの(土地区画整理事業準備組合理事長)が審議会メンバーに含まれていても、おかしいと言えない島本町の歴史的風土。

J島本駅西地区の都市計画、まちづくりへの決定的な判断を委ねることになる審議会のあり方として、このままでよいのか、その判断は島本町民に委ねられていると思います。

榊原会長は、これまで一貫して、住民意見の反映の必要性を主張しておられます。そのことを象徴する発言が今回の審議会においてあり、傍聴席で唸りました。

タウンミーティングの開催の方法につき、6つの会場、約30名程度という「程度」が曖昧、定員越を認めたら不公平になるなどの意見が(議員選出の委員:立民・公明)から出され、限られた審議時間の内40分近くがタウンミーティングのあり方で費やされ、、、

延々と続くかと思われた議論の流れで、「前回の資料と異なる資料を示していただいている、よって、再度、意見募集をするのがよいのではないか」という内容の発言(傍聴メモによるもので表現は異なる)をされました。

残念ながら、審議会委員のなかから特にこれに賛同する意見はなかったと記憶します。榊原会長の問いかけは、このまま聞き過ごされてしまうのでしょうか。

今回の都市計画審議会で「地区計画」(町が決めるもの)の内容が初めて示されました。JR島本駅西地区を市街化区域に編入して、高さ50メートルのマンション建設が可能な開発を進める計画です。

その決定は島本町都市計画審議会のあり方と審議内容にかかっています。住民の成熟した意見を反映した議論が行なわれるのでしょうか。

島本町は変わらなければなりません。島本町は今、変わろうとしています。しかし議会はどうでしょう、町長の諮問機関である審議会はどうでしょう。開発の主体である地権者のみなさんはどうでしょう。

どうかぜひ山田町長のタウンミーティングに参加してください。そこにある「対話」が島本町を変えていく力になると、とだ*やすこは信じて期待します。


画像
夏の日のアサヒビール大山崎山荘美術館

















コメント

都市計画審議会、傍聴しました!

2018年08月03日 | JR島本駅西側農地景観保全
JR島本駅西地区の都市計画に関するタウンミーティング、参加者募集中!

JR島本駅西のまちづくり、農ある風景を遺したい、駅から田んぼのみえるまちに住みたい(若い世代の転入理由)という町民の願いはどうなるのでしょうか。

開発の主体者である土地区画整理事業準備組合において進められている事業計画は、今なお、不透明なまま。事業内容が明かされないまま、都市計画決定がされることに多くの住民が不安と怒りを感じています。

そのようななか、26日、都市計画審議会が開かれました。傍聴24名。受付開始の9時半の時点で傍聴申込を済ませた10名が傍聴しました。

※それ以外の方は、会場外でマイクを通じての傍聴。今回は資料のコピーが会場外傍聴者にも配布されました。これらはみな審議会において、冒頭、会長から委員に諮られ、審議会委員のメンバーで決定されます。

審議会の冒頭、議会選出の議員(注:伊集院議員・自民、塚田議員・維新、岡田議員・公明、東田議員・立民)に、事前に(20日金曜日)資料を提示して説明が行われていたことが都市創造部部長から告げられ、謝罪がありました。

これについては、20日に遅れて、戸田・中田(人びとの新しい歩み)は、23日月曜日、都市計画審議会の資料(=タウンミーティングの資料と内容がほぼ同じ)をもとに詳細な説明を受けました(都市計画課課長・参事より)。

上記4名の議員選出の委員(自民・維新・公明・立憲)への事前説明には、同じ会派に所属する議員が同席(議長・監査を除く)、全員が資料を手にして部長・理事などから説明を受けているらしいとわかったからです。

河野(共産党)議員も23日に説明を受けられたことを確認し、説明を受けた後、すみやかに、戸田・中田・河野三議員で今後の対応を協議しました。

どういうことか説明します。 ↓重要

都市計画審議会の資料が、各審議会委員に郵送される前に、審議会のなかの一部の委員(議会選出の委員にのみ)に渡っていた、なおかつ詳細説明を受けていたということについて。

まず、わたし自身、過去、都市計画審議会審議会委員を務めていますが、事前に説明を受けたことは一度たりともありません。議案、資料を手にしてから、自ら読み込み、自らヒアリングして勉強、考えをまとめていました。

なぜ、今回、議員に事前説明が行われたのか。過去(といっても数年前まで)議案説明などにおいて行われていた差別的な対応と同様、市民派・共産党の議員だけが除外されたのか。議員だけではなく特定の一部の委員にも説明を行っているのではないか。

あるいは今回の都市計画審議会に際して、なにか特別の事情があって(たとえば行政による審議会のコントロール、あるいは3月議会における8議員のボイコット事件の影響など)開発推進派、あるいは容認派のみ事前説明したのではないか、とも考えられました。

フェアではない!断じて許されることではない!ここ数年、少しずつではあっても、こういったことが目に見えて改善されていると実感していただけに、いったいなぜ?!と落胆しました。

河野議員が中心となり、夏季休暇中の職員が多いなか日程を調整。山田町長、議会事務局長(4名の委員との日程調整を行った)、再び、山田町長、都市創造部理事と・次長と面談、事実と経過の確認を行い、質しました。

公平性、公正性を欠く対応が審議会の議論の質とバランスに大きく影響を与え、信頼を損ねる状況となってしまった都市創造部・都市計画課の責任は重いものです。

謝罪だけでは済まない!審議会は中止!たとえ行われてもその内容はすべて無効!という意見もあるなか、当日を迎えました。都市軽計画審議会26日の朝、都市創造部長・理事・次長と戸田・中田・河野三議員が面談しました。

審議会の冒頭、事務局が謝罪することとなり、榊原和彦会長が委員に諮られ審議会の判断に委ねることとなりました。残念ながら審議会委員から特に異議はなく、意見が出されることはありませんでした。

にわかに理解しだたい内容だったということもあるでしょう。しかし、議員選出の委員からも長年委員を務められている方からも意見さえ出ませんでした。これが西側の姿が決められていく審議会のあり方です。

とはいっても、23日の時点で、わたし自身、26日の都市計画審議会を前に内容説明を受けています。結果、事務局より詳細な事前説明を受け、わからない点を質問し、なおかついくつかの指摘を行い意見を述べ、わたしは理解を深めたのです。

さすがにもうお気づきかと思います。審議会委員である4議員は、わたしと同様に事前に説明を受け、理解を深め、26日の審議にのぞんでいます。

20日に説明を受けたということは21、22日と土日を挟んで調査研究、意見徴収が可能です。他の審議会委員には、情報量の少なさに加えて、調べる、考える、尋ねる、まとめる時間の少なさという点でも、実に大きなハンディがあります。

土日が休日の仕事をもつ委員にとっては致命的に不利です。今回は、たまたま「報告」案件でした。しかし、これが「付議」された案件で資料が「議案」であったならば、審議は100%無効でしょう。

長くなりますので、次の記事で、短い間に急ぎ精力的に行った複数のヒアリングから辿り着いたわたし自身の見解、現時点での思いを述べます。 つづく


画像
夏の聴竹居

香港在住時代のお友だちの希望で
聴竹居(大山崎町)を見学しました
クールチューブの威力を実感!

アサヒビール大山崎山荘・聴竹居
そして待庵と、すべて地域住民の力で
保存保全、そして活用、伝承されています

このことに改めて思いを馳せる一日でした

コメント

議員全員協議会の傍聴&タウンミーティング参加を!

2018年07月29日 | JR島本駅西側農地景観保全
JR島本駅西まちづくり、開発計画に関する重要なお知らせ


議員全員協議会
7月31日(火) 14:00~
役場3階 委員会室

8月に行われるタウンミーティングに先がけて議員に説明をするもの

どの議員がどんな発言をするか、議員全員協議会は、議会のことがよくわかります
これを傍聴され、タウンミーティングに参加されることをお勧めします


JR島本駅西開発に関する
島本町都市計画審議会タウンミーティング(計6回)



【要申込み】
8月2日(木曜日)から8月7日(火曜日)まで 先着順
午前9時から午後5時30分まで(土・日曜日を除く)

申込フォームは閉庁時および土・日曜日も受付

広報しまもと8月号にも掲載されます。ご確認ください。

はじめの約30分、山田町長より説明があります。出席者は、町長・副町長・総合政策部長・都市創造部長を予定していると確認しました。


申込制であること、申込み期間が短いこと
お住まいの地域で会場が指定されていることなど
いろいろ思うことはありますが!!
どうかお申込みください(先着順)

8月9日(木)午後2時 広瀬公民館
8月9日(木)午後7時 町営緑地公園住宅集会所(会場定員100名なのに30名程度)
8月11日(土)午後2時 町営緑地公園住宅集会所
※山崎・東大寺・広瀬・若山台・大沢・尺代にお住まいの方

8月10日(金)午後2時 桜井公会堂
8月10日(金)午後7時 メゾン水無瀬集会所
8月11日(土)午後10時 桜井公会堂
※青葉、桜井、桜井台、百山、水無瀬、江川、高浜にお住まいの方

お一人につき1回の参加、各回の定員は30名程度
1月のふれあいセンターでの説明会は約250名の参加と記憶していますので。定員数の設定(合計約180名)には疑問があります。

万一、定員数に達したと言われた場合、地区の指定では日程が合わない場合、地区をまたがっての参加を認めるべきという意見が都市計画審議会で交わされました。一定の配慮をするとのことですので、申し出てください。

桜井公会堂で2回行われますが、果たしてどうないでしょう。近くにふれあいセンターがあるのに、なぜ地権者のみなさんに最も近い桜井公会堂を会場にタウンミーティングを行うのか、理解できません(正直なところ)。

メゾン水無瀬の集会所を会場にするならば、青葉、百山、江川の集合住宅の協力を得ることはできたのではないか、と思えます。町長執行部が行うタウンミーティングとして会場の選択に偏りがあるのは問題。が。しかし、まずはとにかく参加してみてください。

説明内容、資料内容が理解しやすいこと、意見を述べるのに充分な情報が提供されていること、たくさんの方が意見が言えること、議論ができることが大事です。 わたしは、町営緑地公園住宅集会所での参加を予定しています(忘れずに申し込まなければ!)。


画像
JR島本駅西、駅より少し京都よりに
毎年咲いていたハスの花(2012年撮影)

この白に癒され、日々、闘っていた
いまはもう咲いていないと思います
コメント

【中止】本日の伊藤真弁護士・憲法講演会

2018年07月29日 | とだ*やすこの町政報告
本日
伊藤真弁護士 憲法講演会「どうして変えるの?憲法」
台風のため主催者判断で憲法講演会は中止となりました


7月29日(日)10:00~11:30
島本町ふれあいセンター1Fケリアホール
講師:伊藤真さん(弁護士・法学館憲法研究所所長)

主催:しまもと憲法講演会実行委員会


交通事情や暴風雨警報発令による会場の閉館などを予測して昨日夕方に判断されています。当ブログでのお知らせが遅くなりましが、どうぞよろしくお願いします。


コメント