BAR Reload

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カーニバルのアードベッグ

2019年06月13日 14時27分58秒 | アードベッグ
はいこんにちは。
暑いけど例年より暑くない?
湿度もこの時期にしてはまだましなような気がします。
まとわりつくような湿度がなく気温もまだましなので過ごしやすいです。
家ではまだエアコン入れてないですし。
関西は梅雨入りもまだでございまして個人的には雨が少なく湿度が低いのはいいのですが雨不足が心配になりますね。
程よくってのが分かってないのですかね?
地球ってやつはほんとに不思議なもんですね・・・。






さてさてウイスキーのお話でもしましょうか。
少しご紹介が遅いですが6月1日「アードベッグデイ」に開栓しましたウイスキーのご紹介。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アードベッグドラムです。
毎年5月末から6月頭にかけてアイラフェスティバルが行われるのですが6月1日がアードベッグデイでした。
そのアードベッグデイを記念しまして出ます毎年恒例の限定ウイスキーになっております。
まずはスペックから。
アードベッグドラム
46%
ノンチルフィルターでボトリング。
こんな感じです。
情報が少ないですね。
アウトターンも何本かわかりません。
熟成年数もわかりませんがバーボン樽で十分に熟成した後ラム樽でフィニッシュかけてそうです。
今回のアードベッグデイのテーマがカーニバルだそうでラムカスクのアードベッグが出たのでしょう。
こんな感じです。





続きましてコピペです。
色:濃い黄金色
香り:スモークしたリンゴやパイナップル、熟したバナナのアロマが次から次へと押し寄せる。
アードベッグらしい松脂、木を燃やした煙のニュアンスを微かに感じる。
ココアパウダーやシナモン、生姜で煮込んだデーツ、最後にラベンダーの華やかな香りが浮き上がってくる。
味わい:胡椒のようなスパイシーさと、力強いスモーキーさがアードベッグらしいオイル、タール、クレオソートや、ダークチョコレートとともに口いっぱいに広がる。
次第に、クローブやリコリス、スモークしたバニラと生姜が混ざり合う魅惑的な味わいへと変化していく。
フィニッシュ:強烈にスモーキー。
芳ばしいコーヒーリキュールや甘美なスパイスが重なり合う、深みのある複雑な余韻が長く続く。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
ピートスモーク、リンゴ、若い感じの香り
ピリッとした刺激のあとに甘さ、ヨード、スモーク、スパイスの苦み、甘いスパイス。
バニラとダークラムのような香りとともにスモークの余韻
こんな感じです。
ラムカスクらしいファクターもあり面白いアードベッグです。
ただ少し若さが気にかかります。
ショートエイジのアイラモルトはスモーキーさで若いファクターが隠れてる印象があります。
今回の奴はしっかり若く感じます。
隠れてません。
熟成年数書いてませんが若いと思います。






この前の日曜日は13連勤も終えましてお休みをいただきました。
そんなお休みにゆっくりしてたらいいのに貧乏性のマスターは用事もあってお店に・・・。

こんなミニチュアボトルの棚を作りました。
ずっとミニチュアボトルいっぱいあって整理しなあかんなと思ってましたの。
構想12年、作業2時間。
買い物入れて二時間くらいでできました。
もっと早くやったらよかった・・・・。
素人作業なんで細かいとこ見たらあかんとこ一杯です。
15年前~20年前くらいに買ったミニチュアが多いので今は懐かしいラベルも見れますよ。
ご来店時に見てやってください。
こうやったらもっとうまくできるよ的なアドバイスもいただけたら嬉しく思います。
実はこんなん作るの好きなんですよ。
他になんか作る予定はないですけどね・・・。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!



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