BAR Reload

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ブームに乗って

2016年03月12日 13時51分14秒 | ビール
はいこんにちは。
昨日言うた通り今日から暖かくなりましたよ!
ええ天気でお出かけしたくなる陽気ですね♪
三寒四温なんで水曜日から寒くなるんちゃいますかね。
まぁ知らんねんけど。



さてさて昨日は金曜日でございました。
早い時間からのご来店もあり、さすがの金曜日という感じでした。
そして何より、もう2年前位になるのかしら、元スタッフが遊びに来てくれました。
将来バーをしたいと言うていたのですがまだまだん若いので厳しい道に行きなさいってことで某有名ホテルでバーマンとして頑張ってるそうです。
ほんまにいろいろ厳しいみたいですね(笑)
同じ業界とはいえ進んでるステージがより華やかで大変そうやなぁとも思いますが羨ましいなぁとも思います。
コンペやなんやとか僕には縁遠い世界ですが若いうちから頑張ってバーテンダーとして人間として成長して行って欲しいもんです。
そして何より門真というローカルなバーで働いたことを忘れないでほしいですね(笑)
このウイスキーブームが未来永劫続くなんて思えないのでカクテルの事教えてほしいです。
某有名ホテルに勤めてるだけあってカクテルの最前線を見てるのではないでしょうか。
10年後、彼にバカにされないように僕は僕でウイスキーの道で成長していきます。



ということで若い者に負けないように新商品のご案内。
今日はウイスキーと同じくブームを迎えているクラフトビールの紹介です。
クラフトビールの事は僕より現スタッフの方が詳しいのですが僕も若い者には負けずに頑張っていきますよ!
今回御紹介するのはこちら↓↓↓

レッドフックロングハマーIPAです。
気なるスペックを。
レッドフック醸造所、アメリカワシントン州シアトル
IPA(インディアンペールエール)
6,20%
とこんな感じです。
インディアンペールエールは最近よく聞きますし、おなじみになってきましたね。
ペールエールというビールはおもにイギリスで生産、消費しているビールです。
イギリスがインドを植民地にしてる頃、船でこのペールエールビールを運んでたんですが劣化するんです。
その劣化を防ぐためにホップをたくさん入れて劣化を防いでたのです。
それを飲んだらあらおいし♪ってなったそうです。
インドに持っていくペールエールってことでインディアンペールエール(IPA)ってなったそうです。
僕もそんなに種類飲んでないのですがIPAは苦みが強くかつフルーティーな感じです。
気になるコピペです。
アロマ(香):穏やかな柑橘系のアロマ。やさしいグレープフルーツの香り。
カラー(色):淡色のゴールド。
テイスト(味):口当たり優しいIPA
とこんな感じです。
柑橘系に苦みと麦芽がある系ですかね。





ここのレッドフック醸造所は1980年代にアメリカで起きたマイクロブリュワリーの一つで、今ではよく売れてるアメリカの地ビールの一つです。
今まで日本にも入ってたのですがインポーターが落ち着かなくコロコロ変わってる印象なんですがどうなんですかね。
レッドフックは上面発酵のエールのみを作ってるそうで1516年制定されたドイツビール製造法にしたがって4つの成分(大麦麦芽、ホップ、イースト、水)のみで作ってます
日本の大手ビールメーカーを見てますとこれにコーンスターチが材料に入ってますね。
入ってないメーカーとか銘柄もありますので買う時に材料のとこ見てもらったらええと思います。



ウイスキーとともに最近ブームのクラフトビール。
少しづつ紹介できたらいいかなとは思います。
そろそろあたたかくなるしビールもおいしくなると思います。
なんか普通のスーパーにも地ビールのラインナップが最近豊富になってますね。
最初誰が買うねん!って思ってましたがだんだん商品が充実してくるとこ見ると売れてるんでしょうね。
ビールもウイスキーも共通項が多いので勉強になりますし。
途中まで作り方ほぼ同じですしね。
このビールもそうですがグレープフルーツ感がウイスキーにもあります。
こういうの感じるとこのグレープフルーツ感って言うのは原料由来のファクターなんだなぁって思います。
樽由来でも蒸留由来でもない感じなんです。
少し難しい、少し楽しいって感じですかね。
ということで今日はこのあたりで。
ビールも慣れてませんのでいつも以上に進みませんでした。
これ以上詳しくはうちのスタッフに聞いてください。
ということで本日も門真でお待ちしております!

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