BAR Reload

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ブラッァァァック

2020年06月05日 14時28分33秒 | アードベッグ
はいこんにちは。
昨日も言いましたが暑いですね。
そろそろ家のほうもエアコン付けなあかん時期かもです。
まだ窓全開で耐えれますがこれ以上は耐えれそうにないです。
まぁそもそも耐える気はさらさらないのですが・・・。



さてさて昨日のタリスカーに続いて今日もディアジオ社のウイスキーのご案内です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アードベッグブラックです。
スペルはARDBEG Blaaack。
普通はblackですがaが多いです。
aが重なってるところは強く発音してください。
しかしこんなご時世ですので強く発音する際は飛沫などのエチケットをお守りください(笑)
なんやかんや言うてますが今年のアードベッグデイの一本です。
新型コロナウイルスのせいで今年のアイラフェスは残念ながら中止になりましたがボトルは発売されました。
今回の新型コロナはいろんなところでいろんな影響が出てます。
ほんとにうっとおぉぉおしいです。
気を取り直してまずはスペックから。
アードベッグ ブラック
46%
ノンチルノンカラーでボトリング。
ニュージーランド産のピノノアールワインの樽で熟成。
アイラ島もニュージーランドも人間より羊のほうが多い島らしいです。




続きましてコピペです。
香り:ベリー系のフルーツを使ったイギリスの伝統的なサマープディング、杉の木、シガーの箱、スモーキーなジャムのタルト、オーク樽のタンニン、トリュフのアロマ。加水すると、ビターチェリーの濃厚な果実香や塩の香りが開き、芳しいスミレの香りへと変化する。
味わい:ベルベットのようになめらかな口当たり。塩味と甘味、アニスと煤、 といった対照的なフレーバー、そして夏の果実(チェリー、イチゴ、 アプリコット、洋梨)、ペイストリー、ケーキミックス、ダークチョコレート、ビターチェリー、アーモンドの豊かな風味が複雑に調和する。
余韻:煤っぽいスモーキーな余韻が長く続く。
僕も飲んでまいりました。
ベリー系を思わす甘い香りとスモーク、ワイン樽由来?のタンニン、
甘いアタックとハーブ、バニラとアメリカンチェリー、ナッツ。
燃えている薪のスモーク
こんな感じです。
トップのタンニンとハーブのところが印象に残ってます。
年に一度のアードベッグデイの一本です。
ぜひお試しください。




昨日も書きましたが6月より通常営業に戻ってます。
今日は金曜日です、
明後日は日曜日。
第一日曜日の営業も再開させていただきます。
6月7日、日曜日、まだまだコロナが終息したわけではございません。
なかなか皆様ふるってご来店くださいとは言えません。
コロナ対策をしてご来店くださいませ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





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