一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

藤田綾女流初段は、AKB48の横山由依に似ている

2013-03-24 00:59:24 | 似ている
23日は8歳のめいと5歳のおいが遊びに来たので、外出できなかった。
そのおいと「ウルトラセブン」のDVDを観た。「ウルトラ警備隊西へ(前・後篇)」である。ウルトラ警備隊がペダン星への観測ロケット打ち上げを成功させたのだが、それを地球人の侵略と誤解したペダン星人が、スーパーロボット・キングジョーを伴って地球に反撃する、というストーリーである。
後篇での、ダンとペダン星人とのやりとり、裏切り行為などは、現在のどこかの国とのやりとりを思わせる。45年も前の作品とは思えない新鮮さだ。脚本は沖縄出身の金城哲夫。なるほど…と納得する脚本である。

日付変わって、きょう3月24日は、藤田綾女流初段の、26歳のお誕生日である。おめでとうございます!!
その藤田女流初段は、AKB48の横山由依に似ていると思う。切れ長の目と癒し系の笑顔がよく似ている。物静かで、相手を立ててくれそうな雰囲気も似ていて、好感が持てる。
横山由依は1992年12月8日、京都市生まれの20歳。2009年「AKB第6回研究生オーディション」で合格。研究生時代は、夜行バスを利用して東京まで通った頑張り屋さんだ。翌2010年、晴れて「チームK」への編入を果たした。
2010年と2011年の「AKB48シングル総選挙」ではそれぞれ19位と15位にすべりこみ、選抜メンバー入りした。突出して人気があるわけではないが、着実にファンを獲得している。彼女のようなコが最後まで芸能界に残るのだ。現在はNMB48と兼務している。
現在、ユーキャンとのCM連動企画で、調剤薬局事務の資格取得に挑戦中。何だか難しそうだが、試験は年6回あるから、マジメに勉強していれば、いつかは資格を取れそうである。

藤田女流初段には、女流棋士スーパーサロンで、2局ほど教わった。その当時、発売中の「NHK将棋講座」で藤田女流初段が表紙を飾っていたので、私は将棋会館1階の売店でそれを求め、彼女にサインを所望した。「悠然」と揮毫されたそれは、私のお宝となっている。
藤田女流初段は、特筆すべき活躍はないが、NHK杯将棋トーナメントの読み上げで全国区だし、先日はビートたけしの将棋番組にも登場し、存在感を示してくれた。こちらも着実にファンを増やしているようである。
ふたりとも若いし、これからが勝負である。私は大いに期待している。
コメント (4)
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