一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

PEACH JOHN×小嶋陽菜

2013-03-03 23:32:08 | プライベート
2月23日(土)に秋葉原の書店で購入した「PEACH JOHN」は1日寝かせ、翌24日に鑑賞した。23日は一日中リュックに入れていたので、雑誌に無数の皺をつけてしまい、落ち込んだ。
さて、表紙はAKB48・小嶋陽菜である。CMの中のワンシーンという形を取っていて、リムジンにドレスが挟まり、「Oh,NO!」という顔をしている。黒のトップが見えているのが凄まじい。さすが「PEACH JOHN」である。
ロゴタイトルはもちろん「PEACH JOHN」に変わっている。しかし個人的には、以前の「PJ」のほうが好きだ。だいぶ昔、週刊プレイボーイがロゴを変えたものの、それが不評だったのか、1~2年で元に戻したことがあった。あれの二の舞にならなければいいがと思う。
表2(表紙の裏ページを広告用語でこう呼ぶ)と表2対抗(表2の隣のページ)は大屋夏南(かな)が飾り、「ピーチ・ジョン」25周年につきロゴが変わった旨が告知されていた。
大屋夏南はさらに4ページ登場。ハーフっぽい顔立ちだが、生粋の日本人なのだろうか。
目次を挟んで次の見開きに、「NEW BIG3」と題し、小嶋陽菜、大屋夏南、マギー3人がそろい踏みした。ここからが本編である。
大屋夏南が再度4ページ登場して、締める。
2人目はマギーの登場である。彼女もこれまた、ハーフっぽい。完璧なスタイルで、ウエストが細い。彼女は8ページに渡って登場した。
モデル不在の2ページを挟み、いよいよ3人目に小嶋陽菜の登場となった。
まずは見開きで1カット。コピーは、「ミューズは春に舞い降りた」。うるんだ眼でこちらを見る小嶋陽菜が色っぽい。これで半分、ノックアウトである。
続く3ページにそれぞれ1カットで、合計4つの商品の紹介となった。私のイチオシは2カット目、すなわち29ページに載っているものだ。左手で軽く髪をかきあげこちらをにらむ姿は、神々しささえ感じる。なるほど、「ミューズ」と呼ぶにふさわしい。
そのあとは、CMでの裏話が掲載されていた。
小嶋陽菜はここまで。前の2人に比べると担当ページが少ないが、そこはやっぱり「モデル」と「国民的アイドル」の差であって、安売りはしないのだ。
とはいえテレビでのこじはるとは違う魅力を堪能でき、この5ページだけでも、250円の価値はある。
ここからはいつものモデルで紹介が続く。これらの中では加治マヤが何となく私のタイプだろうか。彼女は日本とバングラディッシュのハーフだが、体型が日本人仕様なのが、好感が持てる。
後半では着衣の比率が高くなる。昨年AKB48の卒業を表明した河西智美がここで登場。これはゲストの扱いであろう。
先にも書いたが、河西智美は2011年の同誌にも登場している。芸能界関係者によれば、河西智美は胸も豊かだというし、彼女がレギュラーになる可能性もあったと思う。
しかし今号は着衣のみで、4ページでの登場に留まった。過激なカットは、近い将来発売されるであろう写真集でお楽しみください、ということだろうか。
さらに数ページ進んで、ここでやっと道端アンジェリカが登場した。しかし「SUPER BEAUTY」というタイトルで、内容は「理想的なボディを語る」というもの。最初の1ページこそ美しい背中を見せてくれたが、あとの5ページはスポーツパンツ姿やジャージ姿で、いささか脱力した。こんな大人しいカットばかりで、これじゃファッション誌だ。
道端アンジェリカは2007年から「PEACH JOHN」のモデルを務めているという。どうも本誌では第一線を退いた形だが、それで「道端アンジェリカ」といえるのだろうか。時代の流れとはいえ、一抹の寂しさを禁じ得なかった。
次のページからは、タレントのローラがモデルを務める。着衣ながらローラもレギュラーで、かつては表紙を務めたこともある。ちなみに今号は裏表紙も飾っている。
ただし雑誌のローラは声も聞こえないし、その魅力も生かしきれていない。まあ、今後に期待である。
さて、ネットで買おうと思ったもうひとつの「PEACH JOHN」だが、さすがこじはると言うべきか、amazonでは現在品切れだった。
やがて入荷はするだろうが、それでも完売は確実だろう。Amazonをこまめにチェックして、すぐに購入するのが望ましい。
次号の発売は5月。次はどんな小嶋陽菜を見せてくれるのか、いまから楽しみである。
コメント
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