先日のファシリテーション講座に参加してくれた小学3年のRちゃん♪
いつもママが受講する度、後ろで折り紙をしたり何かしながら
ワークの内容によっては飛び入りしてくれます♪
「人間関係の在り方&作り方」をメインテーマに行なっていましたので、
参加された皆様一人ひとりに人間関係に関する「お悩み」を話して頂きました。
するとRちゃんが自分の悩みを語ってくれました。
それはクラスに自分勝手な人がいる・・・・というものでした。
それはどのような場面で感じたのか?問いかけていったら
彼女が抱える問題が浮き彫りになりました。
そしてそこに居た大人たちも皆「うんうん、私も経験ある!」
と頷きながら聞いていたのです。
そして、彼女の問題をどのように解決したら良いか?
一人ひとりにアイディアを出して頂きました。
そのアイディアひとつひとつに
「う~ん。。。それはちょっとできないかも・・・」
「それならできるかなぁ・・・」
といった表情をしながら真剣に聞いてくれていました。
そして、Rちゃんが「自分勝手」と思った人は、
もしかしてRちゃんを助けようとしてやってくれたんじゃない?
Rちゃんにとってはありがた迷惑なことだったかも知れないけど・・・。
と話した時にRちゃんの瞳がキラリン♪と光ったように見えました。
小学校3年の女の子が
「視点を変えて見る」ということを体感してくれたのです。
さっきまで「自分勝手ないじめっこ」と思っていた男の子は
実は「自分を助けようとしてくれたヒーロー」だったのかも知れません。
だとしたら・・・・まずは「ありがとう♪だよね?」と言ったら
「うん!」と頷いてくれたRちゃん!!
そしてそのあとに
「やってくれたことは嬉しいけど、ホントはそれ自分でやりたかったんだ♪」
と言えるとイイネ♪
と伝えたら、折り紙に「OK!」のメッセージが貼ってあるものを
最後に渡してくれました♪\(^o^)/
明日の月曜日・・・・Rちゃんは言えるかな?
報告楽しみにしています♪\(^o^)/
それにしても小学3年から極和ファシリテーションを学んでくれるなんて
将来が楽しみ過ぎます!!\(^o^)/