皆さん 言葉は発するときに
「言葉」を『贈り物』と思ったことはありますか?
「言葉」は自分の思いや考えを誰かに伝えるために
とても大事なものですよね♪
でも、その言葉が届かなかったとしたら意味がないですよね?
「言葉」を意味あるもの、生きたものにするためには
誰かに伝えるために発した言葉は
相手の耳に届かなければ意味がありません。
また、耳には届いたけれど意味不明だったら
それは意味をなしませんね。
つまり声が小さすぎたり、
早口過ぎて何を言ってるかわからなかったり、
相手に通じない方言で話していては
せっかくの思いも考えも伝わらないのです。
だから「言葉」を「贈り物」と思って
相手に届ける気持ちで発していただきたいのです。
相手に届く「声の大きさ」で、
聞き取れる「スピード」で、
一語一語をひとつずつ「発音」して、
相手に通じる「言語」で話す。
そうすれば言葉は相手に届きやすくなります。
『贈り物』だと思ったら
決して不愉快な言葉を選ばなくなりますよね。
きちんと敬語ができていないにしても、
丁寧な言葉を選ぶようになると思います。
是非『言葉は贈り物』とちょっとだけ意志氣して
使ってみてくださいね♪