子どもの頃はまだ自分のものさし(価値観)を持って居ない場合が多いので、
親のものさしを代用して使っていると思います。
ところが、自我が目覚め、自分のものさし(価値観)を持ち始めると
俗にいう反抗期の時期に突入となるのではないでしょうか?
反抗期は、今まで使っていた親のものさしを捨て、
何でも自分のものさし(価値観)で計ろう!とする自立の一歩です。
そのときに、親にもの凄く怒られたりしてて、
親のものさしで振る舞うことを強要されたりすると
大人になってもなかなか自分のものさし(価値観)で
考えたり行動したりすることができにくくなります。
親の言うことをよく聴く、先生の言うことをよく聴く・・という優等生タイプほど、
実は自分のものさしをもっていないケースが多いです。
それは、親のものさしや先生のものさしで生きている可能性が高いからです。
まずは、自分のものさし(価値観)を持ちましょう♪\(^o^)/
そして、自分のものさしと家族や友人のものさしとの
目盛りの違いを受け入れることが社会人としての第一歩かも知れません。
そこができないと極和ファシリテーションは身に付けられません。
極和ファシリテーションは単なるスキルやテクニックではないからです。
自分のものさし(価値観)をしっかり持って、
それが他の人のものさしと目盛りがどれほど違うかを知り、受け入れ、
その上で一人ひとりの満足とチームの成果を考えられるようになる!!
これが極和ファシリテーターへの道です♪\(^o^)/
あなたは自分のものさし(価値観)をお持ちですか?
自分がナニを好きで、どれが心地良くて、どれが心地良くないとか、
どうすると嬉しくて何があると悲しかったりすることを
しっかりと自分自身のことを知っておくことが大事ですよね♪
そして、その嬉しいや悲しいの目盛りは皆違うけど、
そのものさしはみんなが持っていることを理解する必要がありますよね♪
あなたはどんな種類のものさしをお持ちですか?\(^o^)/