今日は極和ファシリテーター養成スクール7期の第2回目でした。
テーマは「ディベート」です。
何故ファシリテーター養成スクールで「ディベート」を学ぶのか?
「ディベート」は「極和ファシリテーション」とは対極にあるものだと思いますが、
だからこそ学ぶ意味があります!!
ファシリテーションを身に付けている人にとって、
「ディベート」の実践はとても苦痛な時間になってしまうようですが、
その苦痛も感じて頂くことに意味があります。
「ファシリテーション」を学ぶ中で、対極にある「ディベート」を体験することで
見えてくるものが多々あります。
だからこそ、「ファシリテーション」の意味や意義がわかったり、
必要性、重要性も理解しやすくなると思います。
日本とアメリカの文化の違いにも思いを寄せたり、
社会全般の時事に目を向けたり、
ファシリテーターとして学ぶべきことの第一歩を踏み出して頂けたかと思います。
1年という期間を考えると、まだまだ先は長そうですが、
7月のスクールを終えた頃からは、急速に時間の経つのが早く感じ、
あっという間に卒業を迎えることになると思います。
限りある時間の中で、できるだけ多くを学び、
ファシリテーターにとって必要なことを
一つでも多く身に付けて頂きたいと思っています♪\(^o^)/