詫び状というものを書いた。
といっても書状をしたためたわけではない。
Eメールに載せる文章を考えて、まとめていたのである。
それで、伝わるのか、誠意があるのかと思われるのでしょうね。
メールで詫び状かぁ??!!
詫び状ですから、なにか失礼ごと、もめごとがあったわけです。
ひと回りあるでしょうか、年上のヒトにちょっと失礼な言辞をし
ました。言ってしまいました。オサケの席ではありますが。
ま、こうした事態はどっちもどっちに決まっているわけであって、
ま、どうというほどには思わないのですが、
そのお相手がどんなメンタルの状況なのかが、いささか気がかりで。
あなたは年下なんだから、という考え方が順序としてきます。
ということで、謝りたくはないけれども“非礼を詫びる”アクション
をしました。ひとつの意思表示です。
重要なポイントはここに尽きます。
ひと回りも年上のお相手の方は、自分でメールができません。事務所
の50代のおじさんのインターネットに届き、それをみて、手書きし
た文章を代筆されるような按配らしいのです。
ヒトを介したメールとは、一体全体いかなる伝達方法になるので
しょうか。
時間を気にすることのないメールの第一義からはるかに複雑になって
いる。
これじゃケンカになりませんが、
こんなもの誠意もなにも、ありゃしない。ふざけるな。
となっているんでしょう。おそらく。
ブログに載せるテーマかどうか、思案しましたが
たまにはいかがかと思いまして、いかがでしょうか。
メールは“詫び状”に向かない、という結論ではつまりませんが。
ヴィジュアルは明るくしました。