いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

『 フラッシュモブ 』 “ 瞬間の群衆 ” その3。

2013-04-16 15:25:14 | Weblog

『 フラッシュモブ 』、時期を失した気もしますが、まだ全部終わっていません。
ということで、「その3」です。


この3人の若者の表情を見て欲しい。













目が輝いているでしょう。やる気、意欲にあふれている顔です。


1番目の外国の若者は、シャボン玉を呼びかけました。







2番目の日本の若者は、数人の仲間・グループで次のような呼びかけをしています。






歩道にゴールをつくり、駆け込んでゴールすることを呼びかけます。








アフロ・ヘアというのか、パンチ・パーマというのか、で集合してほしいと呼びかけます。
下の写真は、渋谷ハチ公前の広場ですが、そういう若者だらけになっています。
(彼の呼びかけか、正確ではないかも知れません)



3番目の若者は、自治体(市くらいだったか)の職員です。
広場でのダンス・踊りを呼びかけます。









3番目の自治体の若者には、目的があります。
街おこし、といった意図が彼にはありました。
しかし、集まった人々には「フラッシュモブ」相当だったのでしょう。か、どうか。


日本で行われると、少々センスが異なって見えてしまいます。
スケール感、参加した人々のエスプリといったもの、アート的な味わい、などが
違ってみえる。
これは、致し方ないか。










番組では、このお二人が話し合っていました。
無意味の意味、無色の意味、ネット空間、新しい空間、無目的性、などといった言葉が
行き来しておりました。13.4.10.0:10 1ch.


ネット空間で呼びかける。
ネット空間時代の"孤高"を感じないわけにはいきませんね。

 フラッシュモブ ・ 瞬間の群衆 。
 フラッシュモブ ・ Flash mob 。(mobには、俗語っぽい、マイナスの意味がつよいのか)+

やはり、ちょっとさびしいかな。3人の若者たちのようにはなれないか。





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