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“土曜日の前田敦子”。
“土曜日”は、6月23日です。
ことしの3月25日、AKB48を卒業することを発表しました。
このくらいは、ご存知でしょう。
2005年10月30日、『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に
合格(応募総数7,924名、最終合格者24名)。
12月8日、オープニングメンバー候補生のうち20名として、AKB48劇場
の舞台に立ったとありますから、
7年間弱ということですね。
第3回選抜総選挙で1位返り咲きを果たした際には、挨拶で「ひとつだけお願いがあります。
私のことを嫌いな方もいると思います。私のことは嫌いでも、AKBを嫌いにはならないでください」
と涙ながらに発言した。(ことしの選挙前に放映されて、わたくしが疑義を呈している、あれです)
このスピーチはメディアなどでも大きく取り上げられ、作家の内館牧子からは肯定的なコメントが出された。
『週刊朝日』2011年7月22日号連載コラム「暖簾にひじ鉄」494回において
「彼女のことはよく知らないが、並の19歳の女の子が言えるものではない」
「世間では簡単にアイドルアイドルと言うけれど、この子達はこんなにも社会に鍛えられているんだと感じた」
と述べている。
板野友美、篠田麻里子のふたりと共に
見守っているということになりますね。
キャラクターがどう変遷していくのか、
興味があります。
なんてね。
照れかくしがやっぱり必要になるのであります。