と、設問してみましたが、スーパーが入っていましたね。
昨年の最後の場所・九州場所での映像だと思います。
稽古場の土俵脇で、油絵に向かう横綱・日馬富士関です。
画面の引き方、レイアウトに感じるものがありますね。
はじめて知った方には相当のインパクトがあるんじゃないでしょうか。
子供のころから、絵になじんでいたことを知っているわたくしですが、
この画面には感じるものがありますね。
最軽量の、この横綱にはいかなる未来が待ち構えているのでしょうか。
軽量ゆえの、スピードと技。
それゆえとも思いますが、“風格”も問われています。
キャラとも云われますが。
横綱・日馬富士関にとっての絵とはどういうものなのでしょうか。
と、やっぱり、考えてしまいます。