クーラーの午後に、お見かけしました。
この映画「ザ・ディープ」は1977年のものです。
おふたり共、若かった。
ニック・ノルティ(左)はまだ若く、憎憎しい最近の感じはありません。
ロバート・ショー(右)は、こういう役(沈没船のエキスパート!?)がなぜかピッタリだ。
調べたら、「ジョーズ」の2年後で、こちらのせいなのか。
監督はピーター・イェーツ氏。手馴れた、上質もんですね。
あの美女・ジャクリーン ・ ビセットさん、ちょっとイメージ違います。
ニック・ノルティとの新婚カップルという設定で、図書館で古書を調べたり、
ボンベを背負って、海中の沈没船を調べたりとたいへん活発。
ま、しかし、こんな表情もあります。
ストーリーには触れませんが、大きなウツボがなかなか凄い。
どこの南の島か忘れましたが、冒頭で潜水から上がってくるビセットさんが素敵でした。
濡れた白いTシャツ姿がたいへんに素敵でしたよ。
これは、ネットでピックアップしました。
目線がなんとも魅力的です。
83年とか記されていましたから、少しあとですね。
映画の時は、32歳、33歳くらいです。
イギリスの方で、フランス語がお上手でフランス映画への出演も多かったようです。
現在、68になられるそうで、独身を通されているとか。
大きなお世話ですね。