深谷市田中（旧・大里郡川本町）地内の「重忠橋（北）」交差点の一角の写真です。本年1月撮影
昨年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は日本近代経済の父・渋沢栄一公
今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に主要人物として登場している武蔵武士の鑑・畠山重忠公
共に現在の深谷市を生誕の地としています。
そんな看板が上下に並んで設置されています。
２年も続けて大河ドラマに深谷市出身の人物が出る・・「すごいぞ！深谷」
「鎌倉殿の13人」畠山重忠役の中川大志さん
「青天を衝け」尾高長七郎役の満島真之介さん
による
『大河ドラマ スペシャルリレートークin深谷』
が、
3月6日（日） 深谷市花園文化会館アドニス 大ホール（旧・大里郡花園町）
で開催されるようです。
これはGoogle マップで見る上の写真と同じ「重忠橋（北）」交差点で、2020年7月撮影のものの
ようです。
この時点では二つの看板はありませんが、国道140号に面して「祝 新一万円札 渋沢栄一翁」の
横断幕があります。これも大変な名誉ですね。
ということは、大河ドラマに併せて設置された看板ということが分ります。
あ、忘れてはいけませんネ 「ふっかちゃん」も・・・もう一度「すごいぞ！深谷」
渋沢栄一の看板については、現在は外されてありません 2022.9.22記
先日、熊谷に行き、妻沼に行こうか深谷に行こうか？と迷った挙げ句、貴blogに導かれ、斎藤実盛の聖天宮に参拝して来ました。感謝申し上げます。
ただ、帰りは混雑の大宮を避けようとバスで帰宅したのですが、同じく同乗してきた女子高生二人が、咳をしつつ、３０分以上会話をして、「ああ、こうやって感染を広げているんだなあ？」と畠山重忠はしばらく控えようかと思った次第です。感染には、十分ご注意下さい。
直実と言う酒を購入し、鎌倉殿の１３人で出演したら飲もうと思っております。酒店に歴史好きの店員さんがいて、登場するか未定だそうです。「平家物語なら敦盛で絶対出るのに」と話が盛り上がりました。未だ義仲、重忠、実盛、能員のお酒は無いようです。
又御邪魔いたします。
拙句
水鳥に老い武者一人騒がれず
（実盛が唯一出そうな富士川の合戦ですが、出ないでしょう？）
妻沼で斎藤実盛公にお会いしてきたようでよかったですね。
帰りのバスでのお話よくわかります。こちらでいくら注意していても、そんなことは気にしない方たちがおりますので。
熊谷直実役のキャストの名がまだありませんので登場するか否かはまだわかりませんね。
重忠のお酒については、重忠が討たれた二俣川がある横浜市旭区のお店が「旭の重忠」というのを出しているようです。旭区には酒蔵がないことから、秩父市の秩父錦を出してい㈱八尾本店にお願いしてとのことのようです。畠山氏は元々は秩父市の出ですから、そんな関係もあるのかと思います（古い情報ですが）
旭区においても重忠の地元である嵐山町や旧・川本町以上に重忠をＰＲしているようです。
色々とお気遣いありがとうございます。コロナの関係で外出も限られていますので、ブログの更新もままなりません（笑）