日尻山 釈迦ケ岳
20年ほど前に山の会初代会長、藪行雄さんらに連れられてこの日尻山に行ったことになっていますが
どこをどう登ってどこに降りたか?ほとんど記憶がありません。
猟期も終わったので行ってみることにしました。
まずどこから取り付くのか?御坂路の檜峯神社入口近くに車を停めて桃畑の仕事道を歩きます
鉄塔巡視路から日尻尾根に取り付きます。結構急です
登るに従い尾根は細く岩が多くなってきます。
踏み跡はあるので何とか登っていきますが・・
日尻山はどこだろうか?尾根上ではこの辺りが一番高い(1474m)
が??
もうここは古い作業道跡で下りになっています?通り過ぎています?
(後でルートを確かめると、この少し前の尾根の端っこの1469,7m三角点がそうだったようですが、
このピークのわきを通ってピークは踏んでいません。残念!)
一旦 どんべえ峠からの車道をわずかに歩いて、登り返すと府駒山
釈迦ケ岳が近づくと岩が多くなります
釈迦ケ岳山頂。ここにはもう何度も登っています。ここでお昼ご飯。
釈迦ケ岳を通り越し、反対側に降ります。少し登り返したりして檜峯神社の降り口ほうへ向かいます。
結構急で長い尾根下りの後 檜峯神社。4月3日が例大祭だそうで準備をしている人が何人もいました。
檜の植林地で道路脇には「神社並木」の立札がいくつもありました。この車道歩きが長いが無事車止めに戻りました。
結構気軽に考えていたのですが。日尻山のピークを踏み逃すというミスもあり、思ったより長いコースでした。
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