大分昔に何人かで登ったことになっているのですが記憶は曖昧。
恩若峰を経由したことは記憶にあるが、どこが登り口か、下山口はどこだったか全く覚えがないです。
今度バリルートで登ってみようと思いましたが、その前に普通?ルートで偵察をと。
ところが登り口がわかりません。たしか嵯峨塩鉱泉近くの気もしたが県道大菩薩初鹿線を進むと途中に車が2台停まっていた。
この反対側に枝林道がある(県道嵯峨塩深沢線 ゲート閉鎖中)。ここかと少し閉鎖林道を進んでみたがどうも違う?慌ててまた林道を車で先に進む。
ありました。源次郎岳登山口とある。(県道砥山線 ゲートは閉鎖。)空き地に車を停め歩き出す。
景色は良いが車道歩きが長い?
振り返ると小金沢山や牛奥雁ケ腹摺山?
いくつかの支線があるが、標識があるので間違いない。笹薮の中の登山道を進む。
軽いアップダウンもある。
え?こんな所に登山口の矢印?こちらが嵯峨塩鉱泉からの道か?
今日は下日川峠のほうから来たのだ。とりあえず標識どおり源次郎岳方向へ。
かなり登りになってこの辺りで最高点の様な所もあるが源次郎岳山頂ではない。まだ巻き道や急な下りが続く?
少し登り返してやっと標柱が見え 源次郎岳です。
山頂から金峰山方面
南アルプス方面。
富士山は源次郎岳山頂ではごくわずかで、帰路に結構良く見えるところがありました。
気楽に考えていたが(結果的には昼飯も含め2時間半ほどでした)いくつかの登山ルートがあるようです。嵯峨塩からのがメインルートか?
いつか嵯峨塩から、棚横手も絡めてのルートや、 もう一度恩若峰を絡めてのバリルートも歩いてみようかな。