今日は沢の師匠の呼びかけで大幡四十八滝沢 沢登りです。
参加したのは師匠と私のロートル二人と、25,6の女の子の3人のみです。
さすがに10月も後半、シャワークライムのある沢では参加者は少ないのか?しかも今日は西高東低冬型で寒そう。
三つ峠山から湧き出る沢で中流部から上はとにかく滝、滝、滝です。名前のとおりです。
林道は荒れていて宝鉱山の少し先の空き地から林道歩き、ここから三つ峠北口登山道へ入ります。
初滝の見える山の神の祠から少し上って。登山道が沢を横切るところから入渓。
三段の滝ですかね。
大滝20m師匠が取りつきます。途中に残置ハーケンがありました。
七福の滝ですか。
何の滝だったか?中段を冷たいシャワーを浴びながら斜上。
この辺りは大小いくつもの滝が続きます。
白竜の滝はどこだったのか?どこをどう登ったのか?
湧き水の出る水源にたどり着きました。
枝尾根を詰めあがる。結構急です。
三つ峠山山頂。登山者が結構いました。
御巣鷹山の手前から北口登山道へ入ります。途中白竜の滝が見えます。
七福の滝も見えます。あんな所を登ったのだ!
嶮しい登山道を下って、ようやく山の神。傾いています。
後は林道を下ります。
寒い一日で脚も良く攣りました。滝のオンパレード。どうにか無事下山することができました。