AKB48の旅

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指原さんの副音声解説

2018年06月18日 | AKB
どうやら来週6月24日、「BSスカパー!での完全放送」が実現するとのことだけど、事前に悲観したほど、今年のフジの地上波放送は悪くなかった、どころか素晴らしかった。と言っても、もちろん副音声の方のこと。

正にリアル「実況」状態。いや楽しかった。指原さんの聞き取りやすい声と、的確すぎるコメントが、いちいち秀逸すぎる。さらには、LANとWANを自在にスイッチングするかのような、「村内」と「村外」を自在に行き交う鮮やかさ。しかも驚くべきことに、そのピボットとして古市憲寿氏が機能していた、あるいは指原さんによってうまく利用されてたこと。こんなことできるんだ。

けれどもそんな副音声の情報内容よりも、はるかに驚かされたのが、情報処理の方。言わば指原さんの聖徳太子モード。こんなこと可能なのかと驚嘆するしかない、メンバーのスピーチと、副音声解説の古市さん、トレエンたかしさん、シソンヌ長谷川さんの話、さらには主音声の宮根氏の話までも、そのすべてを同時に聞いて、そのすべてをちゃんと処理してた。反応してた。

これまでは比喩として記述してるつもりだったけど、まじでマルチタスク、マルチレイヤ処理が可能なことを見せつけられた感じ。指原怪物伝説がまた一つ。

「秋元康氏との今後の関係が悪化しないように」

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