AKB48の旅

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“欅坂46専任”で新たなフェーズへ けやき坂46との兼任期間に全うした役割

2017年10月02日 | AKB
長濱ねる、“欅坂46専任”で新たなフェーズへ けやき坂46との兼任期間に全うした役割

「ひらがなとしては結構、達成感もあります。毎公演成長できて、結束できて、MCやパフォーマンスで一人一人が責任を持って、向上していったと思います」ーー『月刊AKB48グループ新聞』での、キャプテン菅井友香との対談にて長濱はそう語っていた。けやき坂46のこの夏の成果が発揮されるのは、長濱の兼任解除後に行われたZepp Sapporoから始まったツアーであり、今秋スタートするけやき坂46初主演のドラマ『Re:Mind』(テレビ東京)とも言える。ドラマでは、けやき坂46に追加メンバーとして合格している9人の中から、主要メンバーとして出演する1人がオーディションによって決まる。けやき坂46にとっては、新体制での新たなスタート。そして、長濱、欅坂46にとっても、5thシングルを機に、新たなフェーズを迎えることになるだろう。

どちらかと言えば「ひらがなけやき」に視座を置いた、極めて穏当な記事。漢字欅とひらがなけやきの関係性がどうなっていくのか、恐らくは秋元氏はじめ誰にも分からないという、まさしく秋元氏流のプロデュース展開ということになる。

そして全く異なる視点というのもあり得るというのは、先日書いたとおり。あちらでは漢字欅に注目して書いてみたけど、同様のことはひらがなけやきにも言えてしまうことになる。

欅坂46の5thシングル、平手友梨奈がセンター&長濱ねるは兼任解除