AKB48の旅

AKB48の旅

集団的知性としての現状

2016年09月05日 | AKB
岡田奈々 もう隠さない“センター願望” さや姉のような存在になりたい
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/04/kiji/K20160904013290980.html

――「三銃士」と言われた同期の2人は小嶋真子さんが19位、西野未姫さんが61位。岡田さんは選挙で初めて小嶋さんを上回って、三銃士のトップになりましたね。

 「うれしいです!研究生の頃から2人の背中を見て、いつか追い越そうと思いながら必死に走ってきました。なかなか追い越せなかったけれど、今回は数字として結果に表れて、ようやく2人を追い越せたと思えました。このまま先頭を走っていきたいです」

 ――岡田さんにとって2人はどんな存在?

 「良いライバルなので、凄く大事な存在です。3人とも個性が違うので、そこが私たちの良いところだと思います」

 ――三銃士の争いもそうですが、「黄金世代」と言われる岡田さんたちの世代(97年4月~98年3月生まれ)の争いに注目しています。

 「みーおん(向井地)も、(宮脇)咲良さんもそうですね。負けたくないという気持ちもあるんですけど、それ以上に、今後のAKBを私たちの世代が引っ張っていかなくちゃいけないから手を取り合ってやっていきたいという気持ちの方が今は強いです」


人工無脳と言うか「成り行き」なんかでは決してない、選抜総選挙という仕組みを頂点とした複合システムによる「集団的知性としての現状」が、AKBの今ココということになる。

そういう意味で、私論を語るのは無意味かも知れないけど、であれば秋元氏の行動というか、その結果としての作品を見るに如くはないわけで、まあその通りになってるとしか見えない。