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AKB48の旅

AKB48の旅

おつかれさまでした

2019年04月02日 | AKB
横山由依、2代目総監督の任を終えた心境明かす「出来なさに毎日泣いた」

総監督の大役を終えた今言えることは「全ての皆さんへのありがとう」。横山は「一人じゃなにもできない私を総監督にしてくれたのはメンバーのみんなです」「頼りない私を2代目総監督と認めてくださったファンのみなさん、関わってくださっているスタッフのみなさん、心から感謝しています」と改めて感謝。

パイオニアとフォロワーについては、過去ログで繰り返し書いたけど、それは先陣を切る者、矢面に立つ役割についてのこと。「AKBG総監督」というリーダーにして総責任者というか、ある意味後方支援の立場からは、この辺りが逆転してしまうことにもなりかねないし、事実そうなったと思う。

成功したプロジェクトでは、初代リーダーから受け継ぐことになるものは、重圧と苦悩と無力感でしかないかも知れない。良い比喩ではないけど、「撤退戦」のしんがりというのは、しんどいもの。それでも放り出すことはできないし、実際、横山さんは良くやったと思う。誰がやったとしてもマイナス評価は避けられなかったろうけど、それでも十分に持ちこたえた方なんではないか。

AKB48の“怪物”矢作萌夏が「ミライ☆モンスター」新MCに

2019年04月01日 | AKB
AKB48の“怪物”矢作萌夏が「ミライ☆モンスター」新MCに

また「モンスターと思われる部分はどこにある?」と記者から質問が飛ぶと、矢作は「かわいさ! あとしゃべり方です」と笑顔を見せた。共演者の磯村から「矢作さんは面白かったですね。話を振ったら何が返ってくるのかわからないので。まさにモンスターだなと思いました」と言われたことについては「周りからもよく平成最後のモンスター、怪物と言われるんで、先輩たちにも怖がられるんです。指原(莉乃)さんにも『出た!』って言われて(笑)」と回答。視聴者に向けて「こんにちは、もえちゃんです。たくさんすちになってください」とメッセージを送った。

高橋みなみさんが「卒業」してから間もなくして、「ミライモンスター」を見なくなってたんだけど、こりゃまた見なきゃならんかな。

越える力

2019年03月31日 | AKB
指原莉乃を特別な存在にした2つの力 AKB48から“国民的アイドル”になった理由

指原には、異なる人たちを結びつける「媒介」としての能力がある。その一つの表れが、アイドルのプロデュースにも活かされている。代々木アニメーション学院とのコラボである“声優”アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)はその典型だろう。また最近、亡くなった内田裕也との「シェキナベイベー」は、内田自身のベストパフォーマンスといっていいくらいの歌曲だった。それを導きだしたのは指原の「媒介」としての個性だった。このような媒介としての活動が、これからの指原の展開する方向になるだろう。

うーん、何というか、田中秀臣氏にして、この認識なんだなあというか。もちろん考え方は人それぞれであってしかるべきなんで、私がどうこう言う筋合いではないのかも知れないけど、「媒介」という表現はいかにも内部的、インサイダー的な視点になってると思う。

既述の通り、私の考えるところ、指原さんの類い希な特異才能とは、そういった内向きのものではなくて、「越える力」、枠組みの外へと「はみ出す」能力と思われる。

「川を渡れ!」

「外」

「人は中身」問題に対するひとつの答え

2019年03月30日 | AKB
AKB総選挙中止 1位の恩恵ではばたく女、つまづく女

やったもん勝ちの総選挙でも、1位を獲ったと浮かれて飛び出そうとする女は失速する。一方、指原は言うに及ばず、前田敦子も卒業直後の泥酔号泣合コンをすっぱ抜かれた。しかし2人の原動力は、総選挙1位という看板ではなく、自分の失敗をバネに、というタフさだったのではないだろうか。1位を獲ることで、安心してしまう女と、1位を穫っても不安を拭えず頑張り続ける女。それが1位ではばたく女とつまづく女の差。そういう意味でも、AKB総選挙はただの美人コンテストではなく、忍耐力の勝負でもあるのかもしれない。

 今年の総選挙中止に気落ちしたメンバーやファンも多いだろうが、勝負は総選挙ではなく、総選挙の後が本番なのではないだろうか。かつての覇者たちを見て思う次第である。


物事の見え方捉え方は自由であり、様々であって良いというのは言うまでもないこと。こういう考え方もまた成り立つと思われる。

と同時に既述の通り、とりわけ前田さん、指原さんの背後には、膨大なコンテクストが聳え立ってるという事実にも、でき得るなら目配せしたいもの。そんな氷山の一角が、一例総選挙結果だったりすると考えられる。

『私の11年間が、ジワるで完結されたんだ』

2019年03月29日 | AKB
指原莉乃「ジワるで完結されたんだ」ラストシングルの歌詞で秋元康に感謝

ラストシングルとなる「ジワるDAYS」については、「正直なこと言うと、『タイトル…』って思いました。『私の11年間が、ジワるで完結されたんだ』って思って(笑)。でも歌詞を見たら、ありがたいなって思いました」と秋元康への感謝の気持ちを語った。

他の記事でも同様の引用となってるんで、大本の指原さんのコメントも、この通りと受け取って良さそう。となると、指原さんにしては物語性が希薄で、ストレートな気持ちに読めるということで、その心持ち的なものが透けて見えるということになりそう。

ジワルDAYSのフォーメーション

【MV full】ジワるDAYS / AKB48[公式]