確か1ヶ月ほど前だよなあ、種を蒔いたのは。サラダスティック(いわゆる菜花の1種だと思う)、先週はまだまだだよと思っていたが、今秋一気に花が咲いてしまった。本当は花蕾の状態で収穫するのがいいらしいが、すでに遅し。でもちゃんと食べれる。花茎もそれほど固くないし、花も苦くないし、美味しい。そして栄養たっぷり。また種蒔きしておこう。
確か1ヶ月ほど前だよなあ、種を蒔いたのは。サラダスティック(いわゆる菜花の1種だと思う)、先週はまだまだだよと思っていたが、今秋一気に花が咲いてしまった。本当は花蕾の状態で収穫するのがいいらしいが、すでに遅し。でもちゃんと食べれる。花茎もそれほど固くないし、花も苦くないし、美味しい。そして栄養たっぷり。また種蒔きしておこう。
誰が付けたか、名前がいい。フタリシズカ(二人静)。単なる雑草だけれど名前のお陰で、無下に扱えなくなる。一人の場合も、5人の場合もあり、ついつい花穂を数えてしまう。一つの花穂にたくさんの花蕾が付いているが、花が開いているのを見たことがない。
ヤマカガシは毒蛇だけれど、性格が臆病なのですぐ逃げるのと、毒牙が口の奥にあるためと、めったに噛まれることはないらしい。怖いのはマムシ、こいつは逃げないので、踏んだり、草刈りで間違って掴んでしまうとやばい。でも注意さえすれば問題ない。
もっと厄介なのはスズメバチ。山では杉の木の上のほうに巣を作ったりするので、巣が大きくなるまで発見するのは困難。最も効果ある対策は、今の時期に巣作りを始める女王バチを退治することだ。女王バチは冬を越すけど、働きバチは冬を越せないらしい。今の時期に女王バチを退治して、働きバチを増やさないことが最良の対策だと考えている。ここ4~5年これで成功している。捕獲はペットボトルの上のほうに1センチ角ぐらいの穴を開けて中に酒、酢、砂糖をを混ぜた液を入れると、面白いようにスズメバチが溺れ死ぬ。
ホヲキノタ山でまず数匹ゲット。
掛川の自宅では数週間前に仕掛けたが、既に6匹捕獲した。最近は住宅地にも増えている。
山荘の物置でヘビの脱皮の抜け殻を見つけて以降、物置のドアを開けるたびににょろにょろ出てくるんじゃないかとずーっと気に掛けていた。一昨日、物置とウッドデッキの隙間から伸びた雑草を引っこ抜いたら、地面に、何やらひものようなわずかに動いている物体がいらっしゃるではないか。虫の息状態の細い蛇だった。30センチほどの長さ。物置で冬眠して、ようやく目覚めたのだろうか。ヤマカガシのようだ。
通常目にしているヤマカガシの模様とはずいぶんと違っている。赤い色が全く無く、縞の模様がはっきりし過ぎている。変異種なのだろうか。
お茶の木がいっぱい自生していたのを知らずに苗木をホームセンターで1本だけ購入してホヲキノタ山に移植した。新芽が爽やかで美味しそう。天ぷらでは食したことがある。
新茶摘みじゃ。
ゴマ油で炒めて、出汁つゆで味付け。
不味い。お茶の風味はするが、エグミが有って不味い。一つ学習した。お茶の新芽は天ぷらでしか食えない。