市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

干し柿泥棒は

2019-01-22 17:59:35 | 
昨日サッカーサウジアラビア戦が終わったあと、外に出て、干し柿の吊してあるところをみたら、なんとオレンジ色っぽい毛のテンとおぼしき獣がうろちょろ。
干し柿泥棒の正体はホンドテンだったのだ。
30個位食べられたが、残りは、届かないところに移動させたので、もう大丈夫。
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川根の山々

2019-01-21 07:17:28 | 山歩き
 1月16日竜馬ヶ岳うっすら冠雪。
 

 蕎麦粒山も。
 

 1月17日久しぶりに家山林道散策。残念ながらシモバシラのアートはこの冬は見られていない。土が乾いているのだろう。川根の山々は清々しい。京丸山、入手山、岩岳山、竜馬ヶ岳、蕎麦粒山などが一望。
 
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タラの芽の水耕栽培

2019-01-20 07:33:01 | 山菜
 タラの木にも性格がいろいろあって、枝分かれをたくさんして、一つの木にタラの芽が10個以上できるものもあれば、毎年、ヒョロヒョロっと上に伸び、上のほうに2個位だけタラの芽が出るものもある。こういうのは効率が悪く撮るのも大変なので、伐採じゃ。
 

 切った幹には発芽候補がたくさんついていて、微妙なものもあるが発芽候補のやや上から切断し、水耕栽培をすることにした。
 

 果たしていくつ発芽してくれるか? 切られたタラの木は生き延びるか? 注目だ。


 
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タクワン試し食い

2019-01-19 07:13:30 | 
 年末に漬けて3週間、ちょっと早いかなと思いつつ、待ちきれず1本だけ試食。
 

 辛みがあるが結構うまい。柿の皮をたっぷり入れたオラ特製の深みのある味だ。塩分採り過ぎに気を付けながら、これからしばらくの食卓のお伴じゃ。
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干し柿泥棒

2019-01-18 16:00:15 | 生きもの
 干し柿が少し減った気がする。よく見ると吊るしておいた下の方の紐が切られたり、無理やり引っこ抜けられたりしている。棚に上って取ったようだ。棚板には食べかすが少し残っている。
 

 10mぐらい離れた藪の中に丸ごと置いてあった。食べた形跡無い。別のところにも。合計5個見つかった。
 

 回収した干し柿を棚板の上に1個、近くの台に4個置いた。さらに、棚板にはねばねば粘着プレートを板にねじ止めした。次の日。棚板の上に置いておいた干し柿は無くなり、粘着プレートの上にスライスした干し柿と、焼きいもを置いておいたうち、スライス干し柿が無くなっていて、棚板が横にずれていた。
 

 近くの台の4個もすべて消えた。
 

 粘着プレートには糞が2個。
 

 2センチぐらいのねっとり型。
 

 粘着プレートにはかなり格闘した形跡があり、5センチ以上のベージュ色の毛が付着していた。
 

 何者かいな。イタチかな?

 残された干し柿の数を勘定してみる。スライスしたものを含め、130個。当初160個吊るしたから、30個近く食べられたことになる。

 取り敢えず、吊るす位置を変えてとどかなくした。 
 
  
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