市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

干し柿泥棒

2019-01-18 16:00:15 | 生きもの
 干し柿が少し減った気がする。よく見ると吊るしておいた下の方の紐が切られたり、無理やり引っこ抜けられたりしている。棚に上って取ったようだ。棚板には食べかすが少し残っている。
 

 10mぐらい離れた藪の中に丸ごと置いてあった。食べた形跡無い。別のところにも。合計5個見つかった。
 

 回収した干し柿を棚板の上に1個、近くの台に4個置いた。さらに、棚板にはねばねば粘着プレートを板にねじ止めした。次の日。棚板の上に置いておいた干し柿は無くなり、粘着プレートの上にスライスした干し柿と、焼きいもを置いておいたうち、スライス干し柿が無くなっていて、棚板が横にずれていた。
 

 近くの台の4個もすべて消えた。
 

 粘着プレートには糞が2個。
 

 2センチぐらいのねっとり型。
 

 粘着プレートにはかなり格闘した形跡があり、5センチ以上のベージュ色の毛が付着していた。
 

 何者かいな。イタチかな?

 残された干し柿の数を勘定してみる。スライスしたものを含め、130個。当初160個吊るしたから、30個近く食べられたことになる。

 取り敢えず、吊るす位置を変えてとどかなくした。 
 
  
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