昨日ホヲキノタ山に来た時、山荘への私道の入り口のところにワンボックスカーが止まって道を塞いでいた。
又自然薯泥棒かなと思い、車を出ると、あちらも出て来た。怪しげな揃いの黒いジャンパーを着た二人組。
オラが問いただそうとするまえに、あちらから天竜警察署だと言って手帳のようなものを出した。立場が逆転したように思った。別に悪いことをした覚えがないが、何故か本能的に引いてしまう。
更に警察官はジムニーが川上地区の方で盗難にあったと通報があったと切り出す。
オラへの職務質問かと思ったが、次の言葉は、タイヤがパンクして、タイヤレンチがなくて、困っている。貸してもらえないかと。
それなら最初からそう言え。
警察の車が、整備工具を積んでいなくて恥を知れ。
っと、心で思ったのであった。
又自然薯泥棒かなと思い、車を出ると、あちらも出て来た。怪しげな揃いの黒いジャンパーを着た二人組。
オラが問いただそうとするまえに、あちらから天竜警察署だと言って手帳のようなものを出した。立場が逆転したように思った。別に悪いことをした覚えがないが、何故か本能的に引いてしまう。
更に警察官はジムニーが川上地区の方で盗難にあったと通報があったと切り出す。
オラへの職務質問かと思ったが、次の言葉は、タイヤがパンクして、タイヤレンチがなくて、困っている。貸してもらえないかと。
それなら最初からそう言え。
警察の車が、整備工具を積んでいなくて恥を知れ。
っと、心で思ったのであった。